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カテゴリ:今日はこんな日
今日は、“奇跡の人の日”
アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラーの誕生日。 生後19ヶ月で猩紅熱の為に目・耳・口が不自由になった。 家庭教師アン・サリバンの、厳格かつ献身的な教育によって 読み書きを覚えて大学を卒業し、「奇跡の人」と呼ばれた。 以後、世界各地で講演して 盲唖者・身体障害者を励ます福祉活動に献身した。 「奇跡の人」って、サリバン先生のことじゃなかった? かすかな記憶の中に、ヘレン・ケラーが奇跡の人ではなく サリバン先生の献身があったからこそ、 あれほどの活動が可能になったのだから、奇跡の人はサリバン先生。 って、聞かされたことがあるのだが。。。。。 金糸梅 《 悲しみをいやす 》 それから、“日照権の日” 1972年、違法建築の隣家によって日照を奪われた問題で、 最高裁が 「日照権と通風権が法的に保護するのに値する」 という初めての判決をし、日照権・通風権が確立した。 職場の隣に建った家のせいで、日照・通風ともに奪われた。 そんな気がしているのだが。。。。。 おまけに、工事前に挨拶に来た工務店の人に 「二階建てですか?」 と聞いたら、 「いいえ、平屋です。」 と、答えたのにもかかわらず、出来上がったのは二階建て。 誰に、文句言えばいいのか。 “演説の日”でもあるそうな。 1874年、慶応義塾の三田演説館で日本初の演説会が行われた。 「演説」という言葉は、慶応義塾を創設した福澤諭吉が 仏教語をもとに作ったもので、 この日の演説で福澤は 「日本が欧米と対等の立場に立つ為には 演説の力を付けることが必要」 と、説いたんだそうです。 しかし、口ばっかり達者になって、行動できない人の増えたこと。 今度は、「すすんで行動しなさい」と、演説する人が出ないかしら? でも、そういってる人が口ばっかりだしなぁ。 と、こんな事を思っているのは私だけかな? 最後は、“女性雑誌の日” 1693年、ロンドンで世界初の女性向けの週刊誌 『ザ・レディス・マーキュリー』が創刊された日だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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