ジュラのお散歩花日記
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今日は昨日と違い雲の少ない一日となり お外に出ればチリチリと体が焦げていきそうなほど 強烈なお日様が照りつけました 以前の予報では今週末くらいからこの暑さも和らぐとの話だったのに 今では少しづつずれてきて 来週前半までこの暑さが続く予報となっています 今週末には涼しくなると期待していたのにガッカリです 兎に角今週はまだまだ暑い日が続く見たい 今日もあまりの暑さにお散歩を自粛中なので お庭からの話題をお送りします 今お庭の片隅ではアヤメ科の「檜扇(ヒオウギ)」がお花盛りです このヒオウギについて家人より 今年になって驚くことを聞かされました [ 檜扇(ヒオウギ) ] なんと元々は植えた覚えのないお花だったそうです 数年前に家人が増えすぎたのでほとんどを引き抜き お庭から消えそうになったヒオウギ 今ではまた復活してこんなに咲いていますが 元は鳥さんの運んだ一粒の種から生えてきたお花だったようです 私はてっきり此処に植えられたものと思っていました と言うのも もし苗を買ってきて私が植えるとしたら やっぱり此処が一番似合う場所だから ・ ・ ・ 偶然そんな場所に鳥さんが種を落としたとは思いもよりませんでした [ ヒオウギ ] 檜扇(ヒオウギ)とは 平安時代の貴族が使っていたヒノキの薄い板から作られた扇のことで このお花の葉っぱの重なりが檜扇に似ているからヒオウギと呼ばれると言う説と お花そのものが檜扇に似ていることから命名されたとされる説があります 特に女子の持つ檜扇は表裏ともに美しく彩色されていたとか 続いては以前お話したことのあるこの鉢のお話 お話はGW頃に遡ります 毎週乳酸菌飲料を配達してくれるヤ◯ルトレディーのお姉さんから お野菜の種を頂いたことから始まります 添付されていた説明書(コレとコレ)では とても簡単そうだったので生まれて初めてのトマト栽培にチャレンジ 植えて10日目には芽が三本出てきました(5月30日) 説明書では出た芽のうち一本を除いて間引くことになっていましたが 折角芽吹いてくれたのに間引くなんて可哀想で出来ませんでした そこで鉢を増やし間引いた苗も育てることにしたのです あれ?三本じゃなくて四本? なんてお思いかもしれませんね 一番小さなのは脇芽を摘んで植えてみたものです ブロ友さんから脇芽でも増やせるとのお話を伺っていたので実験です♫(6月15日) 植え替えてしばらくはなかなかお花も咲かず 実も生らなかったのに 先月の中頃から小さな実がつき始めました(7月23日) そしてこれが現在の姿です どんなトマトができるのかは全然判りませんでしたが ミニトマトよりも少し大きい程度のトマトが出来ました♫ 添付の説明書には5~6号の大きさの鉢を使用と書かれていたので それに植えているのですが トマトを植えるには小さ過ぎないかと心配していました でも今見るとちょうど良い大きさだったようです こんな盆栽みたいなトマトがあるのですね さてお味の方はどうでしょう まもなく最初の収穫が出来そうです♫ おまけはこの子 [ チャコ ] チャコはそろそろ5歳になります 今日の夕暮れ 筋雲が綺麗な夕暮れでした 雲だけ見ていると もう秋のお空に近づいているようです 久しぶりのお月様です 今日のお月様は五日月 [ 五日月 ]
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