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今日から隣地工事が再開されましたので、議論が長引いた「税率フラット化」の提言の趣旨をまとめさせていただきます。
政府案ですと、このままでは消費税は、とりあえず現在の2倍の10%になりそうです。 その後も、欧米諸国の消費税率と比較して、漸次上げていくことが予想されます。 消費税というものは、日常の必需品にかけなければ意味がないのは、至極当然のことで(ぜいたく品や代替品のある財にかければ、それらの財が売れなくなり税収増が見込めないからです)、それが原油価格上昇に伴なう物価上昇と相まって、多くの国民生活を圧迫するでしょう。
されば、税率フラット政策による税収増という政策を先に行うべきだというのが、私の考えです。
なお、建設的な意見のない批判は、控えていただきたく存じます。 他人のブログにコメントする以上、それが最低限のマナーだと、私は思っています。
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Last updated
2008.01.07 23:01:33
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