Do not "evade" the words that I chose

まずはじめに。
朝夕の陽気が丁度よいので自転車通勤が快適で。
連日ちょこっと探検さながらに違う道から帰ってるのでした。

さて昨日の火曜のいいともなんですが。
ウチの娘が観覧に当たって友達と上京してました。

そもそも笑。
繰り返しますがウチの娘はスマにさしたる興味はなくて。
だけど知識は一通りなので話し相手には最適で。

ゆえに昨秋友達に誘われライブに参加をしたのですが。
トーキョーに行って遊べるからと単純にそれだけの事でしたし。

で今回。
その同じお友達に頼まれて言われるままにハガキを書いたら、
それが初にして一発で通知が届いたという訳で。

その友達の依頼に乗った理由も。
実は娘は10数年も前からそれはそれは小さい時から。
さまぁ～ずの三村さんが好きで好きでこの世で一番好きなんですが。

まだバカルディと呼んでた頃から。
そしてまだお笑い番組もNHKのオンエアバトル程度しか無い頃から。

だから前回のライブも何が嬉しかったって。
剛のソロの背景で映った三村さんが嬉しくてたまらなかったと。

その届いたハガキには番号が「1番」と書いてあって。
だからか入場券もそのままに「001番」というのをいただいて。
最前列の真ん中のスタッフの男性の隣の席で、
後ろ頭と背中だけが映り続けて座っていたのでした。

並んでる時に誰のファンかといきなり話しかけられたりもしたそうで。
三村さんとは言いづらくて「なかいくん」と娘が答えたら。
貴方みたいな若い女の子がありがとうねと何故かお礼を言われたと、
何なんだアレは、と呆気にとられてその人の行方を見てたとか。

人に頼まれて初めて書いたハガキが当たって。
大好きな大好きな三村さんがずっと見れたのが嬉しかったと。
こんな肩の力が抜けた人間だから当選したのかと面白かったり。

帰りに渋谷のあちこちをたくさん写真を撮ってきて。
噂のトーキョーヘッドラインも入手してきた親孝行と。

なかいくんは私の場所から1メートルも無い所に立ってたよと。
ゆえにファンのお友達は終始ナカイの毛穴まで見てたそうですが、
娘は何かギョロ目で怖かったよぉとそんな感想しかなかったのでした。