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テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:クラシック音楽
11月27日 仙台は朝早くは1.3℃ 昼は11.3℃まで
寒暖の差が激しい日でした 昼時間はまずまず でもそろそろコートが 会社に着いた頃のお天気は冬の青空 でも コートなしでは寒い 昼時間に 山形の家の庭仕事の代金の支払いで外出でした メルパルク仙台の郵便局で送金 また ついでに両親の保険関係の支払いと手続き 長男のお役目です ホテルフロアには綺麗なクリスマスの飾りが もう1月ですね ここからは相当オタクな話になります さて 本題です 本日27日発売の高音質SACDが朝には届きました 前回のモーツァルトに続いて 第2弾はベートーヴェン交響曲全集 1958年~59年にステレオ録音したベートーヴェン編 1956年からステレオ録音していた会社 やはり名指揮者の記録を残す大プロジェクトだったのです 当時ブルーノ・ワルターは62年没 85歳 最後まで自分のレパートリーをと頑張ってくれた遺産 CBSの子会社 コロンビアレコードとしては初めてのステレオによる交響曲全集 ライバルのRCAも出来なかったアメリカ最初のベートーヴェン交響曲全集でした59年9月発売 日本では日本コロンビア(資本関係はなし) 60年も前の音がこんなに綺麗な音に 今回の音もマスターテープにある低音域を豊かに生かし バイオリン等の高音域もそのままカットしないでリマスターしDSDに変換 とにかく人間味ある演奏 雰囲気がLPより豊かに響く ワルターの為に特別に編成したコロンビア交響楽団 いい演奏しています 1960年当時 アメリカのコロンビア・レコードはこんなマークでしたが その後1968年にCBSをソニーが買収 しばらくはCBSソニーとして発売 現在に至ってます それにしても20世紀の名指揮者のステレオ録音を改めて高音質で再発とは 本当にやってくれましたね ますます次のセットも楽しみなMASAです 明日は寒いようですが再びゴルフです ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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