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淨至庵にて

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2023.11.18
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カテゴリ:和歌・短歌



いにしえのひとのありしとかくれでら もえつかれつつもみじぞしのぶ

久しぶりに山間部の清徳寺を訪れる。この小さな鄙びた山寺は和同2年(709)行基により開山の古刹。ご本尊は百済より伝わった阿弥陀如来の仏像らしいが 当時は廃仏政策で壊されそうになり それを知った善光が信濃のお寺に移し難を免れたとか。それが今の『長野市の善光寺』である。現在もそこに安置されているらしいが。のちに源氏に敗れた平家の武将 小松氏が隠れ住んだとか(写真の五輪塔がその一族の墓) また幕府から逃れた 後醍醐天皇も一時隠れていたとか その時にお手植えされた銀杏の大木は天然記念樹木となっている。以後幾度かの火事で焼失 廃寺同然だったが 明治になり小松氏と善光の子孫により現在のお堂が再建され現在にいたる。またこのお寺は紅葉寺として有名であり 毎年多くの人が訪れるが いつも混雑していて出入りが大変である。週末はよく混むので平日に訪れたのであるが。境内には当番の管理人と携帯のエレクトーンを奏でていた御婦人と私の3人だけ。周囲を囲むような紅葉の中 静かにメロディーを聴きながら カメラのシャッターを押す。管理人によると紅葉の盛は過ぎて もう2週間早ければ最高だったとか。もっとも混雑を避けて今日になったのだから仕方はないが。おまけにてんきは曇ではどうも紅葉が映えないからもう一つである。直ぐに帰ったのである。帰ってから数日たち一首ヒネって今日投稿してみた。できはそれなりに。
この鄙びたお寺の紅葉よ遙か昔の住人を覚えているのか もし覚えているなら教えてくれ。
ちょっと気取って詠ってみた





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Last updated  2023.11.18 17:59:47
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