春の雨

2024.04.03

(2)

カテゴリ：俳句

今日は朝から雨。せっかく咲いた桜もこの雨では花見客はいない。やさしい春の雨である。
散ることもなく静かに佇んでいるよう。つかのまの静寂を楽しんでいるのかも。

この雨は生けるものにとっては恵みの雨であり、芽吹いて成長を育むやさしい雨でもある。
花見を予定していた花見客とそれを当て込んでいた業者は恨みの雨でもあるが。

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Last updated 2024.04.03 17:56:05
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■コメント

Re:春の雨(04/03)

miko 巫女さん

曇空から雨に変わったお花見行ってきました

埼玉県　所沢航空公園
人が少なくていい感じのお花見
雨に濡れてしっとりと　(*^_^*)
開花状況は３分咲きでしたけれど
八分咲きもありました
(2024.04.03 18:52:40)

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Re[1]:春の雨(04/03)

因幡の淨至さん

miko 巫女さんへ
写真は鳥取市布勢運動公園のさくら並木です。まだ樹齢３５年くらいの若い木ばかりですが、布勢千本桜という名で市民の憩いの場になってます。青年商工会議所が１９８６年より整備して、現在のような見事な公園になりました。
現在の桜は、やはり三分咲きから七分咲きくらいでしょうか。最初に咲いた桜は、すでに散り始めていて。この雨ではどうなることやら。 (2024.04.03 23:24:38)

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