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カテゴリ:スピリチュアル
今日の屋久島は、快晴、ベタ凪(なぎ)、雨上がり、という三拍子そろった最高のコンディション。
こんな日に家の中にいる人の顔が見たい! と思ったら・・・ 鏡の中に自分の顔があった。 朝6時前に電話が鳴る。 こんなに早くから間違い電話かと思って受話器を取ると、アメリカのシアトルからだった。 インターネットを見たという見知らぬ女性。 端(はな)から、「あなたは霊能者ですか」と聞かれた。 もちろん、「残念でした」と答える。 これが英語なら、「ノー」で電話を切るところだけど、相手は日本人だった。 いろいろお話しして、最後に「友達になってもらえませんか」 実に率直。 またメールでやりとりすることに。 ちなみに現地は午後の2時とか。 こちらの午前6時~8時が電話代が安いらしい。 けっこうな長電話。 いよいよ光のkimiも世界デビュー? 宇宙からの響きは日々、強くなっている。 それは地球がフォトン・ベルトにどんどん入っているからだろうか。 マヤ暦が終わる2012年12月の冬至には、太陽を回る地球の軌道全体が完全にフォトン・ベルトの中に入ってしまうと言われている。 それから約2000年間、地球はフォトン・ベルトの中を旅することになる。 現時点では、太陽を回る軌道の三分の二がフォトン・ベルトの中にあり、残り三分の一はまだその外側にある。 昨年の10月下旬から今年の2月中旬まで、地球はフォトン・ベルトの外にあった。 これから11月上旬まではフォトン・ベルトの中にいるはずだ。 (自分で計算した限りでは) 既に太陽はフォトン・ベルトの中にすっぽりと入っている。 それによって、最近の太陽の状態が違ってきているような気がする。 なにかしら、やわらかくなっている感じがする。 太陽の波動がこまやかになっているのだ。 太陽系全体の波動も上がっている。 地球の波動も急速に上がってきている。 すべての展開が早くなっているのだ。 地球を含む太陽系は、2万6000年の周期でプレアディス星団の中心星アルシオネの周りを回っているらしい。 そのアルシオネ系の恒星群も、銀河系の中心を2億2500万年の周期で回っているとのこと。 たぶん、銀河系も更に大きな中心の周りを天文学的な数字で周回していることだろう。 宇宙全体が螺旋の渦の中で生きているのだ。 地球は太陽系の2万6千年の周期の間(うち)、水瓶座と獅子座の各2150年程をフォトン・ベルトの中で過ごす。 だから、今回のフォトン・ベルト入りは約1万1000年ぶりとなる。 ちょうどアトランティスが沈んでから、その後の文明の完成期ということになる。 また太陽系の2万6千年周期の完成期でもあり、2億2500万年周期のアルシオネ系の完成期でもあるようだ。 いろんな周期が、この時期に重なる。 それほど宇宙にとって重要な時期なのだ。 そもそもフォトン・ベルトとは何だろう? フォトンとは光子。 光の粒子だ。 ベルトは、もちろん帯。 フォトン・ベルトとは、光の粒子の帯。 銀河系の中心から出ている光の帯らしい。 そこを地球は定期的に通る。 その度にいろんな影響を受ける。 光の帯の中を通るので、当然、明るくなる。 これまで見えなかったものが、はっきり見えるようになる。 これまで闇に隠されていたものが、すべて白日の下にさらされる。 迷いの霧が晴れるのだ。 無明の闇はなくなる。 すべてが明らかになる。 これまで隠されていた真実が、誰の目にもはっきり映るようになる。 時代が変わるのだ。 新しい水瓶座の時代。 アクエリアスの時代。 今、地球にはフォトンの光がいーっぱい降り注いでいる。 それを浴びて、人はどんどん目覚めつつある。 しかも、ものすごいスピードで。 本来の自分自身へ。 スピリチュアルな自分自身へ。 光の自分自身へ。 その流れの中で、このサイトも開かれている。 まさにアセンション準備講座。 それを意図しているわけではないが、結果的にそうなるだろう。 地球は2012年12月の冬至、太陽を回る軌道全体がフォトン・ベルトに入った時、五次元へアセンションすると言われている。 遅かれ早かれ、その前後にアセンションが起きるのは間違いないだろう。 地球の波動自体も急速に上昇している。 地球自体も浄化されている。 本来の美しい地球へ戻ろうとしている。 地球上の各地のパワースポットが開き始めている。 屋久島もその一つだ。 それらのポイントのネットワークが完成する時、地球自体がアセンションするだろう。 地球がアセンションする時、同時に地上にいる人類もアセンションする。 そのための準備も着々と進められている。 見えないところで準備は進んでいるのだ。 意識が見えないところで変わり始めている。 それも急テンポで変化しつつある。 スピリチュアルに目覚める人が増えている。 本来の自分に気づき始めた人も出始めている。 これからどんどん増えていくだろう。 これまでの1万1000年の闇の時代、人類はいろんな体験をしてきた。 光が当たっていてはできない体験をしてきたのだ。 人を殺すとか、光が当たっているところでは、とてもできないだろう。 闇の中だから、殺してやりたいとか、破滅してしまえとか思うこともできたのだ。 自分の思いが見えないと思っていたから。 それらがすべて白日の下にさらされたら? あなたは自分のありのままの感情を全部オープンにできるだろうか? できる人は少ないかもしれない。 確かに、これまではオープンにしなくてもよかった。 隠すことができたから、いろんなことをやってきた。 口にできないことも、顔を背けたくなることも、何でもできたのだ。 しかし、もう闇は消えようとしている。 闇のないところでネガティブなものは存在することはできない。 もちろん、闇の中でも美しい花は咲いた。 信仰という愛の花が、闇の中で乾いた心を潤(うるお)してくれた。 真理を求める情熱が、闇に光をもたらした。 闇の中で光は一段と輝き、闇の中で愛は尊さを際立たせた。 闇には闇の役割があり、闇の中で育った芽はやがて光の中で大きく育つ。 今は夜明け前。 でも、夜は白み始めている。 かすかに太陽の光が感じられるところまで来た。 これから光は増す一方。 やがて太陽が顔を出すだろう。 みんなが新しい時代を感じるだろう。 これから続く二千年王国。 光の時代。 人が本来の光として生きる時代。 もう隠し事はできない時代になりつつある。 これまで社会的に隠蔽されてきたものが、どんどん明るみに出ている。 大きな組織の腐敗がマスコミによって周知の事実となりつつある。 これから更に闇が明らかになっていく。 もう何も隠すものがなくなるまで。 個人的にも隠し事がたくさんある人は大変だ。 どんどんボロが見えてくる。 本人だけが隠しているつもり?、になってくる。 それだけではない。 これまで潜在意識の闇に埋もれていたものにも光が当たる。 過去の思い出したくないことも浮かび上がってくるかもしれない。 潜在意識の闇の中で忘れられていたことが浮かび上がってくる。 忘れられていたけれども意識下で影響を与えていたものが浮上してくる。 長い永い間、過去世から続いていたトラウマに光が当たるのだ。 もういつまでもそれらを持ってはいられない。 手離す時が来たのだ。 すべての重荷を下に降ろし、身軽になる時が来た。 いっぱいいっぱい背負ってきた。 物に執着し、他人を裁き、自分の信念に固執してきた。 神の名の下に幾千万の人を殺したことか。 人類の長い永いカルマ。 潜在していたが故に、カルマとなった。 光が当たればカルマは消える。 カルマは闇の中だけで存在できるのだ。 潜在意識の中にある重たいもの、暗いもの・・・ 悲しみも怒りも憎しみも、みんな手離す時が来た。 手離して身軽になって、軽やかに生きていくのだ。 1万1千年の長き闇が今消えようとしている。 肉体に溜まった化学物質を浄化しよう。 わだかまったまま溜まってしまった感情を解放しよう。 自分の中にある思い込みや信念を手離そう。 肉体を浄化し、感情を浄化し、精神を浄化する。 すべてを一新して新しい時代を迎えよう。 新しい時代は、もう手の届くところにある。 過去をベースに生きる時代は終わった。 過去の記憶からイメージした「私」の時代は終わったのだ。 自己中心の自我の時代は終わりを迎えた。 自分さえよければいいという思いは、もう時代錯誤になってしまったのだ。 人類はみんなと共に生きる時代に突入している。 人類は地球と共に生きる時代に入っているのだ。 一人「私」の中で孤立して生きる時代は終わりを告げたのだ。 瞬間瞬間、今、ここを生きる時代になった。 過去を悔いない。 未来を心配しない。 今ここ、それだけがリアリティ。 今ここに、過去も未来もすべてがある。 永遠の今が、永遠に続く。 今も昔もない。 ただ、今。 「ただいま」と言って、本来のところへ還ってきたのだ。 身体も感情も精神も光に還る時がきた。 闇の時代に生きた身体を癒し、感情を癒し、精神を癒そう。 それらのものをやさしく包んであげよう。 新しい時代の光で。 あなたの中で出番を待っている新しい光によって。 すべてを包み込む。 正邪、善悪、美醜、優劣を問わない。 すべてをただ無条件で抱きしめる。 闇の時代をあなたと共に生きてきたすべてを。 良いも悪いもない。 好きも嫌いもない。 ただ黙ってすべてを抱きしめよう。 それらすべてがあったことによって、今のあなたがあるのだから。 すべてが必要だったから。 すべてが今のあなたの血となり肉となっている。 それらすべてを抱きしめて、光に還えそう。 本来の光の状態にリセットして、新しい光の時代を迎えよう。 もう自分を誤魔化せない。 もう自分を偽れない。 ありのままの自分で生きるしかない。 本来の自分で生きるしかない。 周りのことを気にしないで、自分を生きよう。 本当に心から願う生き方をしよう。 自分の真実を生きよう。 浄化、解放、気づき、目覚め・・・ それらがこれからの流れだ。 それは自然の流れであり、時代の流れであり、必然の流れだ。 人類が待ちに待った光の時代の夜明けだ。 地球だけではなく太陽系全体が、いや銀河系全体が迎える新しい時代だ。 あなたは、すばらしい時代に生まれ合わせている。 今、光の川を渡ろうとしている。 2000年かけて渡ろうとしている。 もう杖はいらない。 もう道標(みちしるべ)もいらない。 なぜなら、もう明るいから。 闇の時代には必要だった導きも、光の時代には必要ない。 一人一人が光だ。 一人一人が輝く時代だ。 自分の道は自分で照らせる。 あなたが光であり、あなたが道である。 あなたが創る、あなたの光の道なのだ。 東京で光のセミナーや光のセッションをしていた頃(1994年~2003年)、 最初は五次元の光を降ろしていた。 2000年頃から六次元の光を降ろすようになった。 屋久島へ来て2年。 最近は七次元の光で心身を満たしている気がする。 これが97日目の心境です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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