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カテゴリ:鉄道雑感
2021年2月13日の地震の影響で、東北新幹線が那須塩原~一ノ関駅間の上下線で運転を見合わせている。 在来線に救済の臨時快速快速が運転されるのだが、なぜ「快速」なの? 停車駅も特急並みで車両も特急形。 いつも思うのだが、特急列車の救済臨時列車がなぜ快速なのか。指定席の扱いは大変だろうから、普通車全車自由席の特急でもいいだろうに。ただし要注意なのは、特急形以外で特急運用にして特急料金半額払い戻しにする場合だ。これはこれで興味深いのでヲタが殺到するだろう。 とりわけ今回は、新幹線での移動ができないことへの救済なのだから、新幹線の特急券や定期券を持っている客に限定してもよかったのではないかとさえ思う。 鉄ヲタが面白がって乗りに行くって、簡単に予測できるだろ。 2月14日には上野~那須塩原間で定期運用離脱間際の185系電車で臨時快速が運転された。そもそも、この区間で救済臨が必要だったのか。情報をかぎつけた鉄ヲタが上り列車に殺到したらしいな。救済臨の趣旨に反するよな。ちょっと驚いたのは2M3Tでも高速走行できるという点だ。
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最終更新日
2021年02月21日 12時04分13秒
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