|
カテゴリ:ニュースを見た感想(このカテゴリは廃止)
真鍋先生のノーベル物理学賞は久々に明るい話題といったところか。 気象分野での受賞というのに驚いた。そうは言っても、物理学科の専門講義として地震学や地球物理学を設置している大学もある。 自然科学分野のノーベル賞では物理学、化学、医学生理学の区分で設定されているが、分野をまたいだ学際的な学術分野だってたくさんあるのだ。 今回受賞した真鍋先生は米国で活躍なさっていたとのことだ。日本生まれの人物ではあるが、米国での実績での受賞だ。日本という国はなぜに研究者を大切にしないのか。突出した能力を持つ人が活躍できる環境がほとんどない。博士号を取得しても安定したまともな職が無いとか、資源の無駄遣いだろ。それで受賞した時にだけ祝うなんて、狂ってるよ。 ノーベル賞の報道のたびに思うのだが、仕事で成果をあげたからって、個人情報がさらされるのはどうかと思う。昔の同級生の思い出話とか必要か?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月08日 14時43分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニュースを見た感想(このカテゴリは廃止)] カテゴリの最新記事
|