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カテゴリ:Nゲージ鉄道模型
2022年4月7日、KATOの新製品、ワサフ8000(品番5147)を購入した。 これで銀色の荷物列車の、両端を緩急車とする編成が整うことになった。 スニ40とスユ44が貨車製品で、ワサフ8000が客車製品なのは、なんだか変な感じだ。 ワサフ8000(品番5147)は3月25日出荷予定であったが、4月調整中にかわり、4月5日に出荷され、予約していた店には4月6日に入荷された。 驚いたのはケースだ。写真のように、機関車製品のようなクッションで包まれているではないか。今までのKATO製品では、気動車の動力車や電車の動力車でもこんなクッションではなかった。今後もこのように移行するのだろうか。 さて、反響が大きかった過去の記載の一部を、改変して以下に再掲しておく。 ワサフ8000は新製品であるが、実は、1984年や1985年のカタログでは下記の様に貨車製品で予定されていた。 品番8024…ワキ8000 1984年のカタログでは価格が記されているが、写真は試作品のものが掲載されている。 品番8025…ワサフ8000(予定品) イラストではなく“試作品の写真”が掲載されている。 品番8026…スユ44 1984年のカタログでは価格が記されているが、写真は試作品のものが掲載されている。 品番8027…スニ41(予定品) イラストではなく“試作品の写真”が掲載されている。
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最終更新日
2022年04月08日 17時57分53秒
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