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2012年01月23日
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足下の反発局面は投資のチャンス!
天与の買い場を逃さないようにしましょう。

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日経平均は反落。金曜のNYが総じて高かったことを受けて、日本株にも朝方から買いが先行。寄り前の外資系証券の注文動向は連日の大幅な買い越しで、外国人買いが鮮明に。ただアジア市場が春節で今週お休みとなっていることから、アジア勢の買いは手控えられ場中の商いはやや一服の感じ。

終日前日終値を挟んだ値動きで終始し、一日の値幅は50円と小動き。上値の重い展開でしたが反落といっても下落幅は46銭。一方でTOPIXの方は続伸で、値上がり銘柄数の方が多い状態でした。売買高は20億株、売買代金は1兆円を超え、先週からの相場の盛り上がりは何とか維持した格好になりました。

投資判断は「強気の買い」。とりあえず上値追いの動きが続いており、足元もしっかりしているので順調です。先週の上げの反動といっても軽微なものに止まりました。

ただ前回指摘したように、今週は水曜にFOMCがありますから、週央には注意が必要です。特に今回は利上げすら予想される声も出てきているので、ちょっと蓋を開けてみるまではどうなるかわからない感じです。

なので明日くらいまでは堅調推移が持続するとしても、水曜は一旦弱含むことになりそうです。アメリカも指数的には一旦落ち着いて然るべき水準になってきていますから、利益確定のきっかけとしてFOMC待ちの様子見が考えられるでしょう。

ただ個人的には水曜落ち込んだとしても一時的なもので、日本株はアメリカ株ほど下がっていかないと思います。それは今まで安く放置されていた分や、中国経済の復調期待、それらを背景にした外国人買いの継続が期待できるからです。

前々からお伝えしているように、日本株は強気の買いと見ていますが、それはガンガン上がっていくものではありません。ゆっくりとジワジワと上げ下げを繰り返しながら下値を切り上げていく展開になると見ています。

実際そう考え始めた人が増えてきており、このところ当ブログのアクセスなども増えていますし、証券会社でも1月の株式売買手数料が久しぶりに黒字化したとか。次第に個人投資家も戻りを嗅ぎ付け市場に戻りつつあるようで、ここが上げ相場の入り口と言えるでしょう。

ここまでの相場の主役の低位復興株に関しては、もう少しだけ買われる展開が続くと思います。仕手株の代表格新日本理化(4406)は予想に反して1000円到達。これには参りましたと言うしかないですね。

しかしやはりここからの新規買いはお奨めしません。前回も書きましたが今では地合もすっかり暖まって主力株でも十分買いで取れるような状態になってきました。一方今では色々な仕手株、低位株に手垢が付きすぎて、上値余地と下値余地のバランスが崩れてきています。

決算が出てくることによって低位株に科せられた過剰な期待が剥落するリスクがあります。昨年末のブログでも「2月頃まではこういった「閑散の中での低位株祭り」が続くのではないでしょうか」としましたが、とりあえず市場の閑散な感じは抜けてきました。

そして時期的にも例年決算が始まると低位・仕手株ブームは沈静化するので、どちらにしてももう玉減らしの段階に移行しておかないといけないと思います。

そんなわけで、仕手株や低位株は上がったとしても敢えて指をくわえてみていることをお奨めします。そしてここまで相場を暖めてくれた加藤氏に対する感謝の念を持って、他の銘柄に資金を移すべきでしょう。

加藤氏も新日本理化を1000円に乗せたということで、特に誰からも嘘つき呼ばわりされる筋合いはないでしょうし、一応の義理は果たした感じです(ただ雰囲気としては1000円ピッタリ高値で終わることはなさそうなので、もうちょっとだけ高値を更新する動きは出そうです)。

話は替わってオリンパス(7733)は正式に上場維持が決まりましたが、これで益々ホリエモンが何故塀の中に閉じこめられているのかわからなくなってきました。私は上場維持は別に株主が悪いわけではないから良いとしても、当時の経営陣は捕まえないといかんと思うんですけどね。

既にわかりきっていることですが、世の中は決して公平に出来ていませんし、年月が経って段々と公平な世の中になっていくという努力がされているわけでもありません。いつの時代も大きい組織のやる事には逆らえず、弱者はテロを起こすことすら許されません。

堀江氏も結局根回しが出来ていなかったというだけで塀の中。何故か日興やオリンパスの粉飾の方が巨額で悪質なのにおとがめ無し。どんなに時代が進化しても数千年前とは変わらず、引き続き権力者には顔を繋いで上手く渡っていくしか無い世の中。やれやれ。


新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。グリー(3632)やDeNA(2432)が高くなったことで、ようやくマザーズ指数は反発してきました。

ただ今週もアメリカではAppleの決算が控えており、ちょっとこれでネット株も底を打って安心・・・とは言い切れないと思います。とりあえずマザーズに関してはサイバーエージェント(4751)の決算が26日に控えていることから、それを通過してアク抜けるか、というところ。正直ちょっとまだ期待薄ではありますが。


【注目銘柄】
第一実業(8059)は大幅高。こちらは先々週の有料メルマガで取り上げ、その後ジワジワと買われる展開になりましたが本日爆発。無事目標株価到達となり、上昇率は11.4%となりました。

例によって目標達成記念で取り上げ根拠を以下に示します。

「機械商社。アジアでのスマホやタブレット端末製造用の機械が好調で、今期は増収増益の見込み。受注高も豊富で、計画の達成は十分可能な印象。新興国景気の回復期待や原油市況高も背景に、プラント関連の機械も伸び余地がある。

11/25の安値287円から戻り歩調であるが、好業績の割には戻りが弱い印象。それは後述する需給面での問題で、6月高値で盛り上がり過ぎた反動が出ている結果。しかしながら海外売上の3/4がアジア向けであり、欧州危機などの影響は直接的に受けず、また為替に対する耐性も強い。株価はまだまだ評価不足で出遅れ感があると思われる。

テクニカル的には75日線を上抜いて一つの節を突破した段階。そして明日にも25日線と75日線がゴールデンクロスをするタイミングにある。直上の345円には200日線も控えているものの、今までの同社の推移から見てあまり200日線が抵抗線として機能していない印象のため、無視しても差し支えなさそう。

一目均衡表では雲を一気に上抜け、遅行線が雲下限に下支えされている段階。ボリンジャーバンドは+2σを大発会の日に出来高を伴って上抜けしてきたため、拡大をしながら上昇が続く見込みである。

需給面では昨年6月に急騰した際に大きなしこりを作ったが、10月以降320円で横ばいが続いていたため、売りが一巡し下値が固まった印象。信用買い残は差し引き100万株と多いが、昨年6月以降ほとんど変化は無い。また7月高値から半年が経過し、信用期日が通過したことで一山は超えたものと見て取れる(11/25の安値でピークは過ぎたものと思われる)。

予想PERは7.7倍で同業他社のカナデン(8081)の11.7倍に比べて割安。一方PBRは0.7倍で、同0.5倍との比較では割高感も。差し引きでは妥当な水準とも思われる。

買値はストキャスが高値で暗転していることや、上述の需給要因からもう一押しあると見て330円以下まで引きつけたいが、もし5日線に沿って上昇し直近高値341円を抜いてくるようであれば追いかけ買いも可。目標株価は8月の戻り高値を抜ける400円に。損切りは買値から5%下の水準で」


竹内製作所(6432)は大幅高。こちらは先日も当欄で取り上げましたが、横ばいが続いていたので昨日の有料メルマガで再注目。根拠は以下の通りとしました。

「ミニショベルの建機販売で中堅。12日に出した第三四半期決算は、建機の更新需要などを背景に増収・増益の好決算。営業利益は通期見通しの水準を既にクリア。それを受けて株価は急伸し、13日はストップ高手前まであった。

イギリスではロンドンオリンピックのための需要などもあったと思われ、来期以降は剥落も懸念されるも、その他欧州地域で足下のユーロ高においてもこれだけ利益が出せた点は心強い。アメリカでは現地製造を進めることで、円高リスクを回避する目論み。また、今後ユーロ相場に落ち着きが期待できること、また業務提携先の豊田通商(8015)を通じて中国以外の新興国地域への進出も期待される。

株価は昨年11月に上場来安値を付けてから緩やかに回復、ないし横ばい推移となっていたが、今回の決算を受けて底打ち感を明確にしている。75日線を上抜いて、終値ベースでは11/7以来の水準に。13日の大幅高以降500円台をキープして高止まりが続いていることから、再度上昇のための下地が整ったと見たい。

テクニカル的にはMACDやパラボリックなどのトレンド系シグナルは好転しており、上値追いの流れが続くものと見られる。ボリンジャーバンド+2σや一目均衡表では雲上限に達したことで上値は抑えられそうな感触はあるも、遅行線の方は実線を上回ってきており雲まで距離があるため、懸念材料の一つは消えている。ストキャスが高値圏で再度好転してきたことにより、上放れのタイミングとして受け止められそうで、一気に雲上限を抜けてくる可能性もある。

一方で週足では底離れの雰囲気が出ており、どの指標も割安・先高感を示す。26週線が頭を抑える以外は特に目立った節も無い。

13日の上昇でもまだわずかながら11/8の下落で開けた窓を埋めきっていないこと、またその先に10/28~11/1の間に形成したアイランドリバーサルの窓が554円~563円まで開いているため、地合の良さからその辺りの水準まで一気に埋めに行く流れも期待できる。

需給面では底値を形成し、10/6のここ最近で最も出来高を伴った大陰線の水準を上回ってきたこと、また1/13の大陽線で短期的な需給が好転していることも奇貨としたい。信用買い残は36万株と多いが、昨年10月以来の水準まで改善してきている。昨年4月高値から約半年に当たる11月に安値を付けたことで、信用期日通過により売りも一巡しているものと考えられる。

赤字のためPERの比較はできないが、PBRは0.3倍でコマツ(6301)や日立建機(6305)の1倍超の水準に比べると圧倒的な割安感がある」

本日はコマツの中国でのシェア首位陥落報道を受けてどう動くかと思いましたが、既に十分織り込まれていたようで意に介さない上昇。目標株価まではまだ距離があるので、まだ上値追いを期待したいところです。


日本証券金融(8511)は続伸。こちらは前回当欄でも取り上げ既に根拠も既に記しましたが、先週有料メルマガで取り上げてからほぼ一本調子の上げで、本日無事目標株価到達となりました。結果上昇率は10%を越えました。

ここ最近取り上げる銘柄が調子良く、なかなかパフォーマンスが良いのでホッとしています。この調子でドンドンいきたいと思います。


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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。





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Last updated  2012年01月23日 20時33分17秒
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