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テーマ:がんばれ!自衛隊(464)
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いよいよ書くネタも尽きつつある防衛大学校のバカ話の続きです。品の無い話が苦手な人は飛ばしてください(ーー;)
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20210504.html 「おいE、ちょっとお前立ってみろ(~_~;)」と慌てて促すと、嫌な予感が的中。そこには茶色くて異臭を放つ物体が鎮座していました。よりによって段ボールの上に置いてあった自分の作業帽の上に座り込んで出産した模様。作業帽の上に乗っていたのは紛れもなく彼のウ○コでした。 その瞬間、私とK君は凍り付きました。それまでE君のお尻で封印されていた邪悪なものが解放され、半瞬後には強烈な異臭が鼻孔を襲います。その刺激で氷解すると、K君が「おえーーーっ!!(××)」と言いながら部屋を飛び出していきました。取り残された私はとりあえず意識のハッキリしないE君をベッドに俯せで寝かせると(仰向けだとお尻に残っているウ○コがベッドに付いてしまうので)、廊下に飛び出しました。 そして大声で「441小隊の1学年!全員集合!!」と、皆を非常呼集します。部屋のドアを開けた瞬間、刺激臭が廊下中に広がり、私の部屋で起きた緊急事態を嗅覚を通じても届けます。 K君が在室している1学年を集めて来てくれて、5~6人の勇者が私の部屋に集いました(ある部屋の3名は固く扉を閉ざし拒否されました)。皆鼻を摘まみながら「うわっ(××)」「遂にやったか(゜o゜;)」などと部屋の惨状を眺めながらも口々に感想を述べます。 私はまず彼の作業帽の端を持ち、諸悪の根源である異物本体をトイレに流しに行きました。その間、勇者達にE君の監視と床に新聞を拡げておくように指示。トイレで流すとそこからトイレットペーパーでなるべく作業帽についてる残滓を拭き取り、そしてある程度水で流してから洗濯機に突っ込んで洗濯開始(次に使った人は知らなくて良い都合の悪い真実)。 トイレットペーパーを持って部屋に戻ると、床に敷き詰められた新聞紙の上でE君に「四つん這いになれ!」と指示。E君はフラフラしながらも四つん這いになり、我々にこれ以上無い恥ずかしい姿を見せつけます。そして「皆、ここは一人一拭きや!」と同期の団結を促しましたが、同意は得られず、結局同部屋の責務として私が彼の介護をすることに。名実共に尻ぬぐいをしました(~_~;)(つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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