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カテゴリ:投資関連小説
お金=信用?
本日は『京都かけだし信金マンの事件簿 読むだけでお金の増やし方が身につく』を紹介します。 タイトルの後半部分からすると、マネーリテラシー、資産運用の本かと思ってしまいますが、 かなり正統派?の信金渉外社員のストーリー小説です。 いちおう主人公の指南役が「お金の授業」的なことを主人公にするシーンもありますが、 メインは信金の理念に基づいた融資や顧客サポートの話でした。 『半沢直樹』とはまた違った金融の世界という感じですが、 主人公と同様の駆け出し金融マンにとっては事業性融資やリレーションシップマネジメントの参考になる面もありますし、 テーマとなっている「友愛」の精神は、いかなる事業にも通じるところはあると思います。 そうした教育的側面もしっかりした小説ですので、 けっこうおすすめできる一冊です。 ↓少しでも興味があれば↓ ↓ぜひリンクから楽天市場へ↓ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 京都かけだし信金マンの事件簿 読むだけでお金の増やし方が身につく [ 菅井敏之 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.03.30 12:57:11
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