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来週は2011年の相場テーマ。勝負銘柄を30個書きます。 来年の東京株式市場全銘柄でトップ50のパフォーマンスに入る銘柄を 厳選してレジマグのブログとメルマガで書いて配信する予定です。 膠着相場。奇妙な静けさ。これから始まる大相場の前兆か。 NY市場は強いようで重くてやや怪しげな動き。東京株式市場は上に上がれない状況。上にも下にもいかない状況。日経平均の1日の値幅が狭い。かつてない円高。過去に例がないくらいの騰落レシオ。この世界のベテランの市場関係者としての中嶋氏(日経CNBCキャスター、元山一パリ支店)は大相場の前兆なのかもしれないと言う。相場の変わり目で大きく先物注文を出す立花の大口顧客。 今日も怪しげな行動。もしこのまま相場はダレて急落するなら株は持ってないほうがいいし、売りのポジションをしっかり持っていたほうがいいよね。でも 今が2004年の12月から2005年の8月ひんぱんに見られた降着状態の日々。。 日経平均は10600円前後。その後、日経平均は2006年4月7日の17563まで急騰の大相場になった、あの当時とよく似た感じがすると言う。こういう相場になるなら、株は買えるだけ買って保有しておきたいですね。 この時の上昇相場。約1年間でほぼ+66%の上昇。10600円付近で4ヶ月から6ヶ月ぐらいの滞留期間がありました。 こういう相場展開になるためには。。何かが変わらないといけないね。 米景気との裏返しでもあるけど、「円高ゲームの完全終了、確認」これが 決定的かもしれないね。この確認にあと6ヶ月ぐらいは必要なのかもしれない。 アメリカのバブル処理のメドがついたときかもしれないね。 雇用問題。住宅問題。商用不動産セクターの問題。焦げ付いた地方の金融機関の問題。ボルカールールのような金融界の新行動ルールの下でのビジネスモデル構築問題も同時並行でどうなるのか興味ぶかいですね。 半年後というと欧州の政治の季節、調達問題が集中する季節ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月17日 04時40分17秒
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