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佐渡島三郎の株式日記

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2013年06月05日
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カテゴリ:NY株式市場見通し

NYダウ 一時 -199ドルの下げ。100万分の15秒早く、売り崩し開

2013-06-06(木)朝3時半ごろまでの話。


どうもNY時間の朝10時はいったい誰にとっての10時だったのか、本当に全員にとって10時だったのか?

問題になってるようです。今夜のマクロ指標の発表リリース(10時)時、100万分の15秒早く入手、即、売りか買いか瞬時にコンピュータが判断。みんなが知る前に高速売買システムが市場を機関銃のように撃ちまくったのが真相のようです。そしてみんな死んだ。トムソンロイターは今後、時計を改造して、100万分の一秒単位でフェアになるように、リリースするとか。え? 聞いてるほうの頭も100万分の1秒単位で調整するのかい?

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NYの下げひどいね。東京株式市場は下げまくった後からNY市場がコロンコロン下げちゃって。

ここからNYが 10%以上下げたら、また東京も 15%ほど下げたりして。それってひどいよね。

東京は調整完了と本当は言いたいタイミングだけに残念ね。





NY相場さげてるけど、IT通信インフラ株はみな上昇してるようですね。

toyota -2.5%下落。ハイブリッド車リコール。





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日経のNY寄り付き後の解説二つ。



2013/06/06 01:07
◇米国株、ダウ一時150ドル超安 量的緩和巡る不透明感で利益確定
【NQNニューヨーク=大石祥代】5日昼ごろの米株式相場は下げ幅を拡大し、ダウ工業株30種平均は前日比で一時150ドル超下落した。米国の量的金融緩和策が早期に縮小されるかどうかを巡り先行き不透明感が高まっており、投資家がひとまず目先の利益を確定する目的の売りを出しているという。景気動向に業績が左右されやすい金融株や素材株に下落が目立つ。
 今後の金融政策を左右する材料になる米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表を午後2時(日本時間6日午前3時)に控え、買いが手控えられている面もある。
 朝方発表の5月の「ADP全米雇用リポート」は市場予想に届かず、米サプライマネジメント協会(ISM)による5月の非製造業景況感指数は、内訳の雇用指数が10カ月ぶりの水準に低下した。米政府が7日に発表する5月の雇用統計も予想ほど改善しないとの見方が広がった。雇用指標の伸び悩みは米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の長期化観測につながるため株式相場を下支えする面があるが、午後にかけての株式市場では徐々に嫌気する動きが強まった。
 午後0時現在のダウ平均は前日比141ドル16セント安の1万5036ドル38セントで推移している。








2013/06/05 23:26
◇米国株、続落で始まる ダウ63ドル安 アジアや欧州の株安嫌気
【NQNニューヨーク=大石祥代】5日の米株式相場は続落で始まった。午前9時40分現在、ダウ工業株30種平均は前日比63ドル82セント安の1万5113ドル72セント、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は同9.75ポイント安の3435.51で推移している。安倍晋三首相の発言をきっかけとしたアジアや欧州の株式相場の下落を嫌気した。公益事業株などを中心に幅広い銘柄に売りが先行している。
 アジアなどの株安は、安倍首相が講演で述べた成長戦略第3弾の内容が新味に欠けると市場で受け止められたのがきっかけ。日経平均株価は前日比で518円(3.8%)急落した。
 ただ、米連邦準備理事会(FRB)による量的金融緩和策が長期化するとの見方が米株式相場を下支えしている。民間雇用関連サービス会社が発表した5月の「ADP全米雇用リポート」で非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比13万5000人増にとどまり、市場予想(17万人程度の増加)に届かなかった。7日に米政府が発表する5月の米雇用統計も伸び悩むとの見方につながった。



 個別銘柄では、マイクロソフトや半導体のインテル、外食のマクドナルドが安い。自動車のゼネラル・モーターズ(GM)は小幅安。米政府が保有するGM株のうち3000万株を売却する方針と伝わった。
 アップルはほぼ横ばい圏。アップルが韓国サムスン電子の特許1件を侵害したと米国際貿易委員会(ITC)が4日に認定したが、あまり材料視されてない。
 一方、増配を発表した医療保険のユナイテッドヘルス・グループが小高い。四半期決算は減益だったものの、住宅のホブナニアン・エンタープライゼズが買われている。石油のエクソンモービルや米銀大手のバンク・オブ・アメリカが小幅に上げている。








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最終更新日  2013年06月06日 04時45分49秒
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