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カテゴリ:プラモ・ミニカー
画像はタミヤ1/20スケールのロータス78です。
近年再販されたエッチング付きの方ではなく、77年に発売された初版です。 当時のカーモデルは基本どのメーカーもモーターライズで、タミヤの1/20F1もモーターで走行可能でした。 もっとも繊細なF1モデルを実際にモーターライズで組んで走行させた人は、皆無に近い気もしますが。(笑) 再販版はもちろんモーターライズ用のパーツは省略され、ディスプレイ専用モデルです。 さて、前振りが長くなりましたが、今回初版のロータス78を作るに当たって、あえてモーターライズにしてみました!(笑) マブチFA130モーターを入手し、モーターライズ専用のDFVエンジンに組み込みました。 このエンジンパーツはタイレルP34やマクラーレンM23と共通で、パーツ数も少なく大雑把です。 あとは単三電池を入れれば走行OKです! しかし・・・さすがに走らせるのは自重しました。(^^;) 壁に当たって、バラバラになるのが目に見えてますから。(笑) ボディは基本的に素組ですが、キット付属のデカールは使い物にならなかったので、社外品のものを使用しました。 ウィングのエンドプレートも、デカールに付属していたエッチングパーツに置き換えてあります。 マーキングは78年シーズン中期以降のオリンパス付きにしました。 この仕様は78年イタリアGPでのロニー・ピーターソン車が有名ですが、あえてマリオ・アンドレッティのスペアカー仕様にしてみました。 参考にしたのは下記の画像ですが、フランスGPあたりでしょうか? 78年仕様のロータス78には追加のフロントロールバーがあるのですが、全く無視してます。(^^;) エンジンやリヤサスもモーターライズ仕様のため超適当なので、細かい事は気にしないと言うことで。(笑) 最後に、以前作った同スケールのロータス79とツーショットです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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