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かっちゅのブログ

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２００系ハイエース　エアコンメンテナンス　エバポレーター洗浄

２００系ハイエースに乗っていますが、１型と呼ばれるもので初年度登録から約１９年経っています。その間、エアコンのメンテナンスはした事がありません。エバポレーターの洗浄も一度もした事がありません。（３年前にエアコンガスクリーニングは行いました。）（去年、エアコンを入れるとガラガラ・ガタガタと音が発生したので、オルタネーター・コンプレッサー・アイドラプーリー・ウォーターポンプ・オートテンショナーを交換しました、しかし音の発生場所では無かったです。エアコンをオンで音が出てたのはラジエーターファン（コンデンサーファン）のモーターでした。）噂では２００系ハイエースのエアコンはエアコンフィルターが付いていなくて、エバポレーターがホコリだらけで詰まってるという事でした。なので、エバポレーターの洗浄をしてみたいと思います。まずはエバポレーターの現在の状況を見てみたいと思います。ハイエースのエバポレーターは奥まった所にあるのでそこを見るためにはファイバースコープが必要になります。去年、amazonで１万円程度のものでカメラが３つ付いてるものを買っていたので、それを使います。フルHD画質でサイドカメラが付いてるのでエバポレーターを覗くのに丁度いい感じです。ブロアファンの所からカメラを入れるのでブロアファンを外してみました。ホコリがびっしり付いていて汚いです・・・このブロアファンの掃除はアストロのエンジン洗浄ガンで行いました。エバポレーターの洗浄をしようと洗浄ガンとフレキシブルパイプを買って来たのですが、洗浄ガンにフレキシブルパイプはどうやっても繋がらなかったのでフレキシブルパイプはエアーガンに取付しました。このフレキシブルパイプはエバポレーター洗浄には活躍する事がなかったです。（あとで何かに使えないかなぁ・・・）ブロアファンは洗浄ガンと小さな刷毛で洗浄してそこそこ綺麗になりました。細かい所までは綺麗にしてないので、そこそこで止めました。次に２００系ハイエースのエバポレーターを覗いていきます。先っぽのカメラだとよく分かりません。そこまで汚れてなさそうな感じがします。カメラをサイドカメラに切り替えます。きったないですね！！！かろうじて空気が抜ける穴がありますが、これは酷い・・・でも、これでも序の口でした。これはブロアファンに近い所のエバポレーターなので空気が当たる量が多かったのでまだ穴が開いていましたが、ブロアファンから遠い奥の方を見てみると・・・汚いを通り越して、何だこれ！？って感じです。穴すらまともに開いてません。エアコンの風が通らないじゃん！レベルです。ハイエースのエアコンの冷えが悪いとは思っていましたが、ここまで酷いとは。ちなみのこのハイエースですが、エアコンフィルターはもちろん付いてませんでしたが網のケース？みたいのは入っていたので大きなゴミ（葉っぱ等）はエバポレーターに来てませんでした。早速、エバポレーターの洗浄をしていきたいと思います。とりあえず、エンジン洗浄ガンでやってみました。エバポレーターの洗浄をやりやすくする為にブロアファンとエバポレーターの間のダクト部分に穴を開けました。手持ちに３０ｍｍのホールソーがあったので３０ｍｍで開けてます。右下に見える黒いホースがドレンホースです。この開けた穴からエンジン洗浄ガンを突っ込んで洗浄してみました。やり始めは水がかかって黒く変色するだけでしたが、やってるうちにどんどんと汚れが取れていってアルミ色が見えてくるようになります。段々と綺麗になっていきます。汚れが酷すぎてかなりの時間をかけないと綺麗になっていきません。２００系ハイエースのエバポレーターは手前側はまだ広いのですが、奥にいくにつれて段々と狭くなっていってるので、エンジン洗浄ガンだと奥まで洗浄出来ません。（物理的に入りません）エバポレーターの面積の２割程度しか洗浄出来ません。なので洗浄ガンをやめて洗浄ノズルを作成してみる事にしました。アストロプロダクツのエアーガンに水道ホースをくっつけて（水道ガン？）、先端にはビニールホースを付けて先端は針金と共にビニールテープで固定して先端だけ９０度に曲げてみました。この洗浄ノズルですが、そこそこ使えました。ただ、結構な時間がかかりました。このノズルでも一番奥までは入っていきませんでした。どんだけ奥が狭いんだか。このノズルで８割程度の洗浄が出来ました。でも納得出来なかったので、もっと綺麗にしたいと思いノズルを作り直すことにしました。内径５ｍｍ外径６ｍｍの銅パイプを買って来て３ｃｍの長さで切って、ルーターで横に切り込みを入れて小さな四角い穴を開けました。先端はフラックスを塗ってハンダで埋めました。このノズルに内径４ｍｍのビニールホースを繋げたらエバポレーター洗浄ノズルの完成です！内径４ｍｍのホースを繋げると抜け防止の処理などは必要ありませんでした。このノズルで先ほどの水道ガン？に取り付けて洗浄しましたがかなり調子良く洗浄出来ました。ノズルはファイバースコープにテープでくくりつけて行ってます。ノズルの穴とカメラの位置を合わせて、少しカメラ側に傾けて取付してます。この状態で使えば、カメラで見てる付近を洗浄出来てかなり洗浄が楽です。洗浄風景段々と詰まりが取れて綺麗になっていきます。ブロアファンに近い所はかなり綺麗になりましたが、やはり奥の方は汚れが綺麗に落ちません。詰まりは無くなっても黒っぽい色が水だけでは落ちません。ブロアファンに近い所ブロアファンから遠い所もう水だけの洗浄では限界がありました。ホコリの詰まりを取る事は出来てもこびりついたカビだかヤニだか分からない黒茶っぽい汚れは取れません。そこで、アルカリ電解水を吹きかける事にしました。水道ホース直結ではアルカリ電解水を吹き付ける事が出来ないので、またノズルの作成です。電動噴霧器などに使われるダイヤフラムウォーターポンプを使いました。１２Ｖで稼働するポンプを繋げました。バッテリーを繋いで、バケツの水を噴霧させました。なかなかいい感じに噴霧出来ています。これを使ってエバポレーターにアルカリ電解水を噴霧していきました。アルカリ電解水ですが、アルミのエバポレーターへの攻撃性はゼロではありません。エバポレーターの表面を少しずつ溶かしていきます。短時間であればアルミへの浸食も問題ないレベルで済ます事が出来ます。一応、アルミへの攻撃性をアルミ缶（ペーパー掛けして表面を荒らしたもの）へアルカリ電解水を入れてみて時間を計り実験をしてから使用しました。３０分程度で終わらせればアルミの浸食も分からないレベルでした。液を捨てて、そのまま液がアルミに付いたまま乾燥させてみて数日観察をしましたが浸食は進みませんでした。なので３０分以内ですすぎまで行っていれば問題は起きないと思います。すすぎが足りず液が付いたままになったとしてもエバポレーターへの攻撃性は低いと思います。アルカリ電解水はダイソーのものを使用しました。２．５Ｌ買って来ましたが、１．５Ｌで済みました。（排水を再利用したので・・・）１回目のアルカリ電解水を噴霧して洗浄した時のドレンからの排水です。１回目の排水をゴミだけ取り除きもう一度噴霧しました（１回で捨てるのは勿体ない感じがしたので・・・）２回の噴霧でかなりの汚れ（ヤニ？）が取れました。新しいアルカリ電解水でもっとやればもっと汚れは落ちると思いますが２回でやめました。すすぎを考えると２回くらいの噴霧が限度です。水ですすぎをして３０分ほどエアコンを回して結露水でも洗い流しました。ブロアファンに近い所のエバポレーターブロアファンから遠い所のエバポレーターまだ汚れは完全に落ちてないですが、あまりやり過ぎてエバポレーターをダメにしてしまうのも怖いので、これで終わりにしました。穴を開けた所は３０ｍｍのシリコンホールキャップで塞ぎました。エアコンの効きですが、吹出温度はあまり変わりませんでしたが風量がかなり増えたので冷え方は改善しました。風量が増えると吹出温度は上がるはずですが、あまり変わらなかったので冷房効率は上がってると思います。ちなみに、このエバポレーターの洗浄をすると１００％ドレンホースの所が詰まります。エバポレーターから剥がれ落ちたゴミがドレンの穴より大きいので詰まってしまいます。ドレンの穴からエアーを入れたりしてもすぐに詰まるので、自分は水道ガン（アストロのエアーガンを水道仕様にしたもの）をドレンホースに突っ込んで水でエバポレーター内を冠水させて３０ｍｍの穴を開けた所から排水させてゴミを撤去しました。ここまで汚れがあると何度かやる必要があるので面倒くさいですね。エバポレーターの洗浄がとりあえず終わったので、最後に抗菌剤で洗浄をしました。イチネンケミカルズエバポレーター洗浄剤 NX202でフィンの抗菌を行います。この洗浄抗菌剤は泡タイプですが、一般的にはミストタイプの洗浄抗菌剤の方が売れてるんですかね。ミストタイプのより泡タイプのが効果が高いと感じてるので、自分は泡タイプを使います。イプサムに乗ってた時は泡タイプの洗浄剤を３年おきくらいに使っていました。（イプサム時代に使っていた洗浄剤は販売終了してしまいました）エアコンフィルターなんて付いてない車でしたが２６年間、エアコンの冷えで不満が出た事はありませんでした。外気温が３０度程度でも吹出温度が一桁だったので泡タイプの洗浄剤も効果があったと思います。（チタンオイル入りのエアコン添加剤を入れてたのでその効果もあったのかも知れませんが・・・）エバポレーターがホコリまみれだと洗浄抗菌剤を使っても意味が無いですが、一応洗浄してホコリは除去出来たので洗浄抗菌をしていきます。車の下に潜ってやるのが面倒だったので助手席側車内から注入していきます。エバポレーターがある所のカバーを外すとドレンホースが見えるのでこのドレンホースを引っこ抜きます。短い注入ノズルだけだと缶を立てて注入出来そうになかったので、付属のホースで延長しました。注入ノズルからちょこっと飛び出す感じで細いホースを通して繋ぎの部分はテープで塞ぎました。ドレンのゴムホースに抜けないように差し込んでスプレー開始！！説明書では注入後１０分放置して、エアコンをかけて５分放置して完了とありましたが、注入して２０分放置して、エアコンをかけて２０分放置しました。エバポレーター洗浄剤 NX202ですが、容量が１８０ｍｌあるので泡がエバポレーターBOX内だけで収まらずブロアファン付近まで届いていました。ブロアファンの取付部からも液が垂れてきました。養生は広めにした方がいいです。洗浄剤の排水ですが思ったほど汚れてませんでした。少し茶色いかな？程度で、ほんの少しだけゴミがありました。エバポレーターの洗浄を５日もやってたので、簡単に落ちる汚れはもう無かったみたいです。洗浄目的というより抗菌目的なので、汚れが出なくてもオーケーです。エバポレーターの洗浄をしたのでステッカーを貼りたかったのですが、NX202にはステッカーが付いて来なかったので自作しました。ブラザーのラベルプリンターで２４ｍｍ銀テープで作成まずまずの出来です。助手席を開けた所に貼り付けて・・・バッチリです。うーん２４ｍｍだとちょっと大きかったかも？参考までに２００系ハイエースのエアコンガス圧力をマニホールドゲージで表示しておきます。シングルエアコン　ガス量５５０ｇの場合で規定より１７０ｇガスが少ない時　気温は２８．８度シングルエアコン　ガス量５５０ｇの場合でガスは規定量、コンプレッサーもリビルド交換後　気温は２９度ガスが少ないと高圧側が１Ｍpaを超えなくなります。正常な時でも高圧側が１．５Mpaに届かないのでエアコンの効きに影響が出てるんじゃないかと思っちゃいます。可変容量コンプレッサーだと高圧があまり上がらないんですかねぇ・・・２９度あたりなら高圧は１．５Mpaくらい欲しい所です。高圧が上がりにくいって事はコンデンサーの冷却能力が高いって事なのかもですが・・・うちのハイエースは元々エアコンの効きは良い方ではないので、もうちょっと改善出来ないかと試行錯誤する予定です。イチネンケミカルズエバポレーター洗浄剤 180ml 202 1点価格：2,146円（税込、送料別) (2024/6/16時点) 楽天で購入

Jun 14, 2024

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ノア９０系ディスプレイオーディオで５００ＧＢのSSDを使う

ノア９０系の１０.５インチディスプレイオーディオで１２８GBのUSBメモリを使って音楽を聴いていました。今の所、１２８GBのUSBメモリでも問題はありませんでした。しかし、１２８GBのUSBメモリに音楽をPCから転送する時にメチャメチャ遅いのがやはり我慢ならず、ディスプレイオーディオにSSDを使えば転送速度の不満も解消出来るのではないかと思い、早速SSDを購入しました。購入したSSDはスティックタイプの物にしました。エレコム外付けSSD 500GB USB3.2 Gen2　ESD-EXS0500GWHです。５００GBでポイント還元などを踏まえると実質５０００円台で購入出来ました。５００GBで５０００円台ならUSBメモリを買うより安い気がします。めちゃめちゃ小さいので邪魔にはなりませんが、キャップ式の為キャップを外しておくとキャップの置き場がなくキャップを紛失しそうです。本体後ろにキャップを差し込める形状なら良かったんですけどね。早速、SSDのプロパティを確認します。容量は５００GBとなっていても実質容量は４６５GBになります。容量詐欺などではなくWindowsでの容量表示はこういうものなので・・・USBメモリと違ってフォーマットはNTFSとなります。NTFSではディスプレイオーディオで認識出来ないのでFAT32にフォーマットし直します。使うソフトはSDカードやUSBメモリでもお世話になっているI-O DATA ハードディスクフォーマッタです。フォーマットはほんの数秒で終わります。これでディスプレイオーディオで認識出来るだろう状態になりました。SSDに音楽データを転送しましたが、３２GB程度の容量の音楽データで５分もかからず終わりました。USB3.2 Gen2対応のPCだったらもっと早く終わるんでしょうが、かっちゅのPCは古いのでUSB3.0しか対応してません。それでも５分もかからないならストレスもありません。早速ノア９０系のディスプレイオーディオのＵＳＢポートに５００GBのSSDを繋いでみました。結果は・・・何も問題なく認識されました。認識後すぐに曲の再生もされて、フォルダの表示も１０秒程度で表示されました。フォルダ数１１０個ファイル数１２６４個の状態で１０秒程度だったので、ファイル数が増えたらもっとかかると思います。エンジンを切ってしばらく経ってからエンジンをかけても、エンジンを切った時に流れてた曲がそのまま流れていてエンジンをかけ直しても認識に問題は出てないです。ディスプレイオーディオでSSDが使えるともうUSBメモリを使う気が起きなくなりますね(汗)スティック式のSSDならUSBメモリと使い勝手は同じなのに転送速度は雲泥の差ですからね。ディスプレイオーディオでSSD使用はお勧めです。※注意！！全てのSSDがディスプレイオーディオで使える訳ではありません。相性もありますし、消費電力オーバーで使えないものもあります。車のメーカー自体がSSDの使用は想定していませんので、SSDを購入・使用する時は自己責任でお願いします。ディスプレイオーディオのバージョンアップで使えなくなる事も考えられます。もちろんSSDのメーカーも車での使用は想定していないので製造メーカーへクレームを入れる事もしてはいけません。関連記事「ノア９０系ディスプレイオーディオで１２８ＧＢのＵＳＢメモリを使う」エレコム SSD 外付け 500GB USB3.2 Gen2 読出最大600MB/秒超小型 USBメモリ型ポータブルキャップ式高速耐衝撃【 Windows 11 10 Mac パソコン PS5 PS4 テレビ録画等対応】ホワイト ESD-EXS0500GWH価格：6,619円（税込、送料別) (2024/5/16時点) 楽天で購入エレコム SSD 外付け 500GB USB3.2 Gen2 読出最大600MB/秒超小型 USBメモリ型ポータブルキャップ式高速耐衝撃【 Windows 11 10 Mac パソコン PS5 PS4 テレビ録画等対応】ブラック ESD-EXS0500GBK価格：6,619円（税込、送料別) (2024/5/16時点) 楽天で購入

May 16, 2024

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ノア９０系ディスプレイオーディオで１２８ＧＢのＵＳＢメモリを使う

ノア９０系の１０.５インチディスプレイオーディオにはUSBコネクターがありUSBメモリを挿して音楽を聴いたり動画を見たり出来ます。車を購入後、音楽をUSBメモリに入れようと考えていて１２８GBのものを購入していました。しかし、トヨタのHPの説明書を見てみるとUSBメモリはUSB2.0のもので容量は３２GBまででフォーマットはFAT32のものが対応との事です。なので１２８GBのUSBメモリは使わず家にあった３２GBのUSBメモリを使っていました。その３２GBのUSBメモリは購入してから一度もフォーマットもせず２年くらい放置していた物ですがそのまま音楽データを入れたらノア９０系のディスプレイオーディオで認識して使えてたのでしばらく使っていました。前乗っていたイプサム時代の音楽データも持っていたのでWAVファイルやMP3ファイルをぶち込んで、新たにFLACファイルもどんどん追加して入れてたりしていたら、とうとう３２GBが一杯になってしまいました。そこで、１年半放置してあった１２８GBのメモリを使おうを引っ張りだして来てそこにデータを入れて使おうと考えました。対応してるのは３２GBまでとなってますが、１２８GBでもFAT32でフォーマットしてあれば使えるはずです。ドラレコのSDカードと同じ考え方です。１２８GBのメモリはWindowsで確認した所、FAT32でフォーマットされていたのでそのまま音楽データをコピーしたら使えるだろうとデータをコピーして入れてみました。使用したUSBメモリはこちらです。どちらもバッファローのUSBメモリです。左からRUF3-KS128GA-W/N　　（USB3.2(Gen1)）RUF3-KS128GA-B/N　　（USB3.2(Gen1)）RUF3-KSW32G-BL　　（USB3.1(Gen1)）RUF3-KSW32G-RD　　（USB3.1(Gen1)）USB3.1(Gen1)の３２GBのUSBメモリでは何も問題なく使用出来ていました。フォーマットも気にしてませんでしたが購入時からFAT32でフォーマットされていました。USB3.2(Gen1)の１２８GBのUSBメモリを使った時は認識はされました、されましたがどうも挙動がおかしい感じです。ディスプレイオーディオに１２８GBのUSBメモリを挿した時、USBを認識するまで３０～４０秒かかりそれまで音楽は再生出来ずフォルダも見られません。認識して一番最初の曲が再生を始めてもフォルダは見られずずっとUSBを読み込んでいる感じでフォルダの表示が出来るまで１分程度かかりました。容量が大きいから読み込みに時間がかかるのかと思いましたがその後の挙動もおかしくエンジンを切ってしばらくしてからエンジンをかけるとUSBの認識が出来ず曲の再生も出来なくなります。３２GBのUSBメモリではエンジンをかけると数秒でUSBが認識されてエンジンを切った時に再生していた曲が再生されていました。１２８GBのUSBメモリではそれが出来なくなりました。USBの認識にすごく時間がかかりまともに使えません。やっぱり３２GBまでのUSBメモリしか使えないのか？USB3.1(Gen1)では問題なかったがUSB3.2(Gen1)だからダメなのかと色々と悩みました。USBメモリとの相性もあるので、違うUSBメモリを買って試そうかと思っていましたが１２８GBのUSBメモリが勿体無いのでなんとか使えないかと色々と試してみました。どうもRUF3-KS128GAシリーズのUSBメモリは品質があまり良くないらしく壊れやすいみたいでした。（レビューから判断）確かに白と黒の２本持ってますが白の方はPCでも認識されるまで１０秒程度かかって遅いイメージです。黒の方は認識は普通ですが、白も黒も何度かUSB端子から抜き差ししてるとデータが消えていてフォーマットしますか？などと聞かれる事もあり、あまり安定してない感じです。この不安定さでディスプレイオーディオでの認識がされにくいのかも知れません。この不安定さを解消出来ればディスプレイオーディオでも安定して１２８GBのUSBメモリが使えるのではないか？と思い出来る事を始めてみました。通常、市販のUSBメモリはフォーマットされていてすぐに使える状態で販売されていますが、FAT32でフォーマットされていても本当にFAT32でフォーマットされているのか？メーカー独自規格のFAT32フォーマットもあるらしいので、フォーマットをやり直す所から始めます。ただフォーマットするだけならクイックフォーマットでもいいのですが、不良セクタもチェックしてみたいのでローレベルフォーマット（物理フォーマット）をしてみます。たまたま持っていたパナソニックのSDフォーマッターがあったので、それを使ってローレベルフォーマットを行いました。（バージョンは最新に更新）クイックフォーマットではなく、上書きフォーマットをする事でローレベルフォーマットを行いました。USBメモリなのに、何故SDカード用のフォーマッターを使ってるのか？それは、USBメモリのフォーマットにも使えるからです。（全てのUSBメモリで使えるとは限りません）SDフォーマッターはSDカードの認識不良などの修復が出来る可能性が高いソフトなのでUSBメモリの認識不良の修復も可能なのではないか？と思って使ってます。なのであまり突っ込まないで下さい（笑）ただSDフォーマッターは３２GB以上のメモリーカードにはFAT32フォーマットは出来ずexFATでのフォーマットになります。（フォーマット形式は指定出来ず容量に合わせて自動でフォーマット形式が決まります）ローレベルフォーマットをする事でUSBメモリ全体に書き込みをしてメモリー自体をリフレッシュ出来る利点もあります。その後はI-O DATA ハードディスクフォーマッタを使ってUSBメモリをexFATからFAT32へフォーマットし直します。I-O DATA ハードディスクフォーマッタではローレベルフォーマットが出来ないのでWindowsのフォーマット機能やその他のフォーマッターソフトでローレベルフォーマットが出来ればSDフォーマッターに拘る必要は無いです。たまたま持ってたので使ってるだけです(汗)ちなみに、問題が起きてないUSBメモリやSDカードをローレベルフォーマットする事は止めた方がいいです。メモリーの寿命が縮みます。FAT32フォーマットが終わったら音楽データを戻していきます。USB3.2規格のパソコンは持ってないのでUSB3.0規格のUSBポートに挿してコピーしてますがローレベルフォーマットする前は３２GB転送するのに３時間程度かかってましたが１時間弱で終わりました。おや？なんか転送速度が速くなってるぞ？ちなみにUSBメモリに転送する方法はWindows内DOSのROBOCOPYコマンドを使ってバッチファイルを作りＨＤＤ上のフォルダと同期させる形で行ってます。曲の編集をＨＤＤ上で行っているのでストレスフリーです。転送自体はUSBメモリが激遅なので結構な時間がかかりストレスMAXですけどね（笑）１２８ＧＢのＵＳＢメモリをローレベルフォーマットした後はアクセス速度が上がっていて、パソコンに挿した時の認識速度も上がっていました。これは・・・期待出来そうです。早速ノア９０系のディスプレイオーディオのＵＳＢポートに１２８ＧＢのＵＳＢメモリを挿してみました。数秒で曲の再生が始まりました！！フォルダの表示は最初は時間がかかるので仕方ないですがフォルダは１０数秒で表示されました。エンジンを切ってしばらくしてからエンジンをかけてもエンジンを切った時の続きから音楽が再生されていて、ＵＳＢメモリの認識が切れたり曲が再生されないなどの不具合が出なくなりました。やりました！！直りました！！トヨタ　ノア９０系のディスプレイオーディオで１２８ＧＢのＵＳＢメモリが問題なく使用出来ました。１２８ＧＢのＵＳＢメモリは２本ありますが、どちらも問題なく使用出来るようになりました。結論・・・ディスプレイオーディオで１２８ＧＢのＵＳＢメモリが認識出来なかったり曲が再生出来なくなったりしたのは相性ではなくＵＳＢメモリのフォーマット自体（ファイルシステム）が壊れててた可能性が高いです。（もしかするとUSBメモリの電子抜けの可能性も・・・）まぁフォーマットが壊れるって、ＵＳＢメモリの品質が疑われますね(汗)評判がよろしくないＵＳＢメモリなのでそこまで長くは使えないと思いますが、とりあえず使えるようになりました。めでたしめでたし。トヨタのディスプレイオーディオに３２ＧＢ以上のＵＳＢメモリを使う場合KIOXIAのTransMemory U202シリーズが安定して使えるみたいです。１２８ＧＢだとLU202W128GG4（海外パッケージ）あたりですかね。ただＵＳＢ2.0規格なので書き込みが遅く頻繁に書き換えする用途では厳しいかと思います。KIOXIAのTransMemory U301シリーズならUSB3.2(Gen1)なので書き込みはまだマシと思いますがディスプレイオーディオで安定して使えるのかは分かりません。バッファローのUSB3.2(Gen1)のＵＳＢメモリでもフォーマット次第で認識されているのでU301シリーズでも使えそうな感じはしますけどね。ただ、今回使ったバッファローのRUF3-KS128GAはお勧めしません。ローレベルフォーマットで使えるようにはなりましたが、いつ不安定になるか分からないので買わない方がいいかと思います。ディスプレイオーディオでUSBメモリが認識しないなどの不具合が出てる場合、ローレベルフォーマットで回復する可能性があります。ダメ元でやってみるのもいいかも知れません。プチ情報ですがディスプレイオーディオで音楽を再生すると画面にジャケット画像を表示出来ますが、ＭＰ３やＦＬＡＣだけではなくＷＡＶファイルでもジャケット画像を表示させる事が出来ます。Mp3tagというフリーソフトでWAVファイルでもジャケット画像を表示させる事が出来ています。イプサム時代の古い音楽データはWAVで保存していたので古いデータはジャケット画像が出なくて画面が寂しかったのですが、このソフトのお陰で画像を出す事が出来て良かったです。１２００ピクセルを超えるサイズの画像は表示されませんでした、なのでジャケット画像のサイズは１０００ピクセル×１０００ピクセル程度で作っておけば表示させる事が出来ます。そんなん知ってるよーーと言われるかもですが・・・(汗)関連記事「ノア９０系ディスプレイオーディオで５００ＧＢのSSDを使う」

May 14, 2024

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So-net　メールがエラーで送信できない

Ｒ５年１２月６日、いつものようにメールソフト（Shuriken）を開いて送信ファイルを作りいざ送信しようとしたらエラーが出て送信出来ませんでした。「通信エラーが発生しました。WSAECONNABORTEP タイムアウトまたはその他の障害により接続がアボートしました」メールソフトはジャストシステムのShuriken2018を使用していてインターネットプロバイダはOCNで接続してメインのメールアドレスはSo-netを使用しています。昔、メールの送信だけ出来なくなった時がありましたが接続回線とメールサーバーの会社が違うのが原因で（OCNで接続していてSo-netのメールサーバーを使用）送信が出来ず焦った記憶が蘇りましたが、現在は送信の時も認証を行う事で回避出来るはずですし、一時的な障害が発生してるだけかと思ってそのまま１日放置していました。しかし１日経っても送信時のエラーは解消されず、これはおかしいぞ！と思い色々と設定等を変えてみたりしましたが何も変わらず・・・どうしたものかとネットで調べると丁度タイミングよく「2023年12月6日　So-net のメールサービス　TLS1.0/1.1のサポート終了について」というページを発見しました。→ページへのリンクTLS1.2に対応していないメーラーでのメール送受信ができなくなります。TLS1.2以上に対応しているメーラーでの送受信をお願いいたします。とありました。日にち的にこれだ！！と思いました。調べてみるとShuriken2018はそのままだとTLS 1.2に対応してないみたいでした。だから送信が出来なくなってしまったみたいです。ジャストシステムのページで「Shuriken TLS設定変更ツール」というツールを使用すればTLS1.2に対応出来るそうなので早速ダウンロードして使用してみました。→Shuriken TLS設定変更ツールダウンロードページこちらのツールでSo-netのアカウントのみ「２」を押してTLS 1.2を設定します。あとはエンターを押して他のアカウントは既定値のまま終了させます。こんなツールが出てたんですね、全然知りませんでした。So-netのTLS1.0/1.1のサポート終了の案内もメールで来てたのか覚えてません(汗)とりあえず無事に送信が出来るようになって一安心です。2023年12月6日以降、So-netのメールアドレスを使用していてTLS1.2に対応していないメールソフトを使用していると今回のように送信エラーが発生しますので、メールソフトへパッチを当てるかメールソフトを変更するかという対策をしないといけなくなりますね。メールサーバーのセキュリティーを強化するのはいいんですが、急にメールが使えなくなると困りますね。So-netのメールアドレスはビジネスにも使用してるので使えなくなってかなり焦りました。今回は無事にトラブルが解消出来て良かったです。

Dec 7, 2023

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東芝　洗濯機　脱水がガタガタ暴れて脱水が出来ない

東芝の洗濯機　AW-8D5は２０１６年に購入してるので買ってから７年経ってます。先日、脱水してる時にもの凄い音がしていたので見に行くと脱水が回りだしたあとしばらくすると洗濯槽が擦れるシャッシャッと音が鳴ったかと思うとドンドン！！と洗濯槽が洗濯機のボディーに当たり始めドンドン！！ガンガン！！と激しく暴れだしました。もちろん洗濯機は洗濯物の偏りを戻そうと、また水を入れてすすぎが始まりそれでもきちんと回らないとまた水を入れて・・・最後にはエラーで止まってしまいます。洗濯機のすすぎや脱水の時にガタガタと異音が出たり暴れたりエラーで止まってしまうような症状は洗濯槽を支えている釣り棒を交換すれば直る可能性が高いです。しかしこの洗濯機に合う釣り棒を調べた所、「吊棒　4本セット　42028322」と品番は出てきましたが、メーカーで製造が終わってるみたいでした。※この品番に互換性がある品番が見つかりました。記事の最後に追加記載製造から１０年くらいは部品供給してくれよ～とは思いますが昨今の電化製品は使い捨ての風潮なので仕方ないんですかねぇ・・・新しい洗濯機も考えたのですが、まず高い！！！今の洗濯機ってこんなにするの！ってくらい高いですね。仕方ないので、誤魔化して使えないかと釣り棒のメンテをする事にしました。日立の洗濯機の釣り棒は交換経験があるので東芝も釣り棒を外すのはそこまで難しい作業ではなかったです。まずは上部カバーのビス２本を外し背面カバーのビス４本を外しカバーを外します。↑あまりにもホコリが凄かったのでボカシを入れておきました（笑）カバーの右側にあった隠れたビス１本とコードを留めてる金具のビス１本を外します。コードを留めてた金具はビスを取ると落ちちゃうので外しておきます。コードを留めてるプラスチックを外します。全部で３ヶ所のプラスチックの部品を外します。ラジオペンチなどでつまんで押し込めば外れます。背面のカバーを外したら後側の釣り棒が確認出来ます。釣り棒を外す為には上部カバーを外さないといけません。カバーを上に持ち上げれば外れます。カバーを外したら左右にビスが１本ずつありますので、それを外します。ここまで外したら上の蓋部分を持ち上げられるので、蓋をずらしながら釣り棒を１本ずつ抜き取っていきます。釣り棒の抜き取りはコツが要りますが洗濯槽を持ち上げられる力さえあれば外す事が出来ます。釣り棒を外して見てみるとグリースが固まっていて動きが渋くなってます。組み合わさってる所を外してパーツクリーナー等でグリースを綺麗に掃除します。洗面台の所で掃除をしたら洗面台にグリースが飛び散って悲惨な事になったので掃除する時は外でやった方がいいです（笑）綺麗に掃除が終わったらシリコングリースを充填します。（ゴムやプラスチックに塗るのでシリコングリース以外は使わない方がいいと思います）AZのシリコングリースを使用しました。近くのホームセンターには蛇腹になってるやつしかなかったのでそれを使用してます。ゴムの部品がはまるカップの中とゴムの部材の軸接触部、あと洗濯槽と触れるカップの所もグリースを塗ります。写真では洗濯槽に触れるカップの所にグリースを塗ってないですが、部品を嵌合させるとグリースがあふれて来てはみ出すので、そのはみ出したグリースで軸の部分や洗濯槽に触れるカップの部分、あと釣り棒を引っかける上の切り込みカップ？の部分に指で塗りつけます。こうすれば無駄なグリースが極力抑えられますしね。４本全ての釣り棒を掃除＆グリースアップしたら元に戻して試運転します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・試運転しましたが前より振動が大きくなってエラーが出ました（笑）釣り棒の動きが良くなって振動が大きくなったような気がします・・・えっ？これで直らないんじゃ買い換えしないとか～！？と思いましたが諦められず振動の原因を探し始めました。どうも洗濯槽自体にガタがあり、回転する時にガタガタと揺れてしまうみたいでした。洗濯槽を前後左右上下に動かしてみるとある方向にだけ大きく傾きます。回転させると、大きく傾く方向も動く事から軸受けがダメになってるのか、軸自体の歪みなのか・・・それとも洗濯槽の取付が緩んでるだけなのか・・・まずはパルセーターを外してみないと分からないので外してみます。パルセーター中心にあるプラスビスを外します。パルセーターを押さえながら大きなマイナスドライバーで外しました。逆ネジではないので、通常のビスを外す感じで左回りで外せます。パルセーターのネジは、ある程度緩めたらねじ部を持って引き上げるとパルセーターが外せました。パルセーターを外すと洗濯槽を留めてるボルト４本が見えます。サビサビですね。このボルトですが、１本は完全に外れていて他の３本も緩んでいました。外れていた１本は締め込んでもあまりネジ山のかかりがなく微妙な締め加減になってしまってました。ボルトの先端はほぼ錆で溶け落ちてる感じだったのでボルトを買って来て新品に入れ替えます。Ｍ６×１５ｍｍのクロームメッキ（鉄）のボルト４本です。ワッシャーとスプリングを仕込んで取付します。締め込み具合は緩まない程度に強くって所ですかね。馬鹿力で締め込む必要は無いです。ボルトの所だけ綺麗になりました。ここが緩んでるんじゃ脱水の高速回転の時に暴れても仕方ないですね。鉄のボルトなので錆びるのは仕方ないですが、まさか錆が原因でこんなに緩んでるとは思いませんでした。下手したら洗濯物の重みも加わって洗濯槽ごと何処かへ飛んで行っちゃったかもしれません。冗談抜きで危ないです。このボルトを交換後ですが洗濯機が復活しました！！やった～！！脱水も振動も出ず異音や暴れたりが無くなり問題なく使用出来るようになりました。高い洗濯機を買い換えしないで済んで良かったです。脱水時の暴れは釣り棒だけじゃなく洗濯槽の付け根の取付ボルトの確認も必要だと学んだかっちゅでした。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－２０２４／８／７追加記事の上の方でも書いていた吊り棒の件ですが、「吊棒　4本セット　42028322」と互換性のある品番が見つかりました。「吊棒　4本セット　42028382」です。この品番の物を使えば古い洗濯機の吊り棒を交換可能です。42028382はAW-8VM2用となっていますが、AW-8D8にも対応していたのでもしかしたら使えるんじゃ？と思い購入してみましたがAW-8D5の吊り棒と同じでした。洗濯機を購入してから８年経ってるので交換出来る内に購入して交換しました。上が古い吊り棒、下が新しい吊り棒です。長さも形も同一です。この洗濯機はダイレクトドライブといってモーターが洗濯槽の真ん中にあるので吊り棒は４本とも同じ長さになります。東芝の吊り棒にはグリースが付属してこなかったので、シリコングリースをカップの所に塗り塗りして取付しました。外した吊り棒４本ですが、スプリングのへたりもなくて交換しなくても良かったかも知れませんが、前にシリコングリースでメンテしたせいで動きが良くなりすぎて脱水の初期（洗濯物に偏りがある時）に洗濯槽が少し暴れる症状があったので交換してもいいかな？と思った次第です。交換して脱水初期の暴れも落ち着いた感じになったので、この洗濯機にはまだまだ活躍して貰おうと思います。東芝 TOSHIBA【42028382】全自動洗濯機吊棒 4本セット価格：7,350円（税込、送料別) (2024/8/7時点) 楽天で購入

Nov 12, 2023

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マリンジェットのバッテリーパート４

先頭記事「マリンジェットのバッテリー交換パート１」ヤマハ　マリンジェット　MJ-FX　cruiser　High　Outputのバッテリーに使ってるハーレー用バッテリーWCP16L、２０２１年８月購入から２年経ちました。恒例のバッテリーチェックです。電圧　１２．７２VCCA　５１０購入時のＣＣＡが５８０だったので２年で７０減りました。かなりいい状態だと思います。今までは２年で１５０～２００程度ＣＣＡが下がっていたので、今回の劣化具合はかなりマシです。今回、劣化が最小限に抑えられたのは充電方法を変えたからだと思います。前回、充電電圧は１３．８V、維持充電用の電圧を１３．０Vなどと言っていましたが結局充電を間欠充電で行う事にしました。充電電圧１４．６Ｖ充電電流２．５Ａ充電時間３秒待機時間６０秒このような間欠充電器を作成して２４時間３６５日毎日繋ぎっぱなしにして満充電を維持していました。タイマー回路を使い充電を３秒行ったあと６０秒充電しない時間を設け、充電時に発生するガスを落ち着かせて、また３秒充電→６０秒待機を永遠と繰り返す充電方法です。３秒充電程度ならガスの発生はほとんど無いし待機時間でバッテリーを労りながら充電出来る充電器です。バッテリーに何も繋がないで充電器のみであれば１８０～３００秒程度待機でもいいのですがナノパルサーと電圧計を繋げっぱなしにしてるので、その消費電流で電圧の維持が難しかったので６０秒待機で落ち着きました。かなり優しい充電になってると思います。２年経ってもＣＣＡの低下が穏やかだったという結果が出たので間欠充電の効果はアリかも知れません。ＷＥＳＴＣＯのハーレー用バッテリーはガスを発生させる充電を行うと劣化が早くなるみたいなので極力ガスの発生を抑えながら充電する方がバッテリーが長持ちすると思われます。ちなみに、Ｒ５年３月に久しぶりに電圧を確認したら５．８Ｖしかなくて「えっ！？」と思い充電器を確認したらアダプタの線が外れていて何ヶ月も充電されてない状態になり、かなりの深放電をしてしまいました・・・このような深放電をしてしまったバッテリーでしたが間欠充電でかなり回復しました。深放電をさせなかったらもっとＣＣＡの数値は高かったのかは分かりませんが・・・２０２４／８／１３追加電圧　１２．７７VCCA　４８５２０２３年の計測後から１年でCCAが２５減りました。購入後２年で７０減っていたので３年で９５減なら順調な減り具合かも知れません。２０２１年に購入して２１年の時から使用してるので今年で４シーズン目になります。４シーズン目でCCAが４８５もあればかなり状態がいいと思います。やっぱり間欠充電はこのバッテリーに合ってる気がします。来年もCCAが４００を超えてるなら５シーズン目もこのバッテリーが使えると思うので間欠充電の効果は絶大だと思えますね。あと１年後が楽しみです。

Aug 7, 2023

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ノア９０系エンジンかけたままロックができるキット取付

ノア９０系にエンジンかけたままロックができるキットを取付しました。昔の車のワイヤレスリモコンだったら、こんなキットが無くてもエンジン始動中「キーが刺さってない」「エンジンがかかってない」という信号をワイヤレスリモコンコントローラーやボディーコンピューターへ入力（配線カットやGND落としや１２V直結等）するだけで解除出来たのですが最近の車はそういうやり方が出来なくなってました。コンピューター同士がCANで繋がってるので下手にイジるとエラーが出てしまい上手くいきませんでした。という事でエンジンかけたままロックができるキットの取付です。キットの中身は配線カプラーと内張剥がしのみです。配線もカプラーを抜いて間に挟めるだけの簡単仕様になってます。グローブボックスを外すだけなので内張剥がしは使いません。グローブボックスを外すとボディーコンピューターが見えます。一番右の黒いコネクタの下の段のものを引き抜きこのキットを差し込むだけです。差し込み終わったらグローブボックスを戻して完了です。エンジンを始動して動作確認をします。初期状態だとこのキットが有効になってるので問題なくロック・アンロックが出来ました。ドアのアンロックボタン長押し７秒で無効化も確認出来たので取付は無事に終わりました。エンジンかけたままロック・アンロックが出来るって便利でいいですね。

Jul 21, 2023

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ノア９０系　ヒッチメンバー取付

ノア９０系（MZRA95）にヒッチメンバーを取付しました。SOREXのコンビヒッチメンバーにしました。ステンレスのがカッコイイのですが、電触で錆の処理が大変になりそうだったのでやめました。イプサムの時もSOREXのスチールヒッチメンバーを使ってましたが２３年問題なく使えたので今回もスチールでもいいかなと思いました。行き付けのボート屋さんに取付をお願いに行ったら「忙しくて無理～～」と言われたので自分で取付けしました。ある程度工具は揃っているので、１１mmのキリと３０mmのホールソーのみ買って取付出来ました。マフラーのみ取り外しが必須でした。（マフラーのガスケットも新品に交換）配線についてはトレーラー用の７芯配線1.25SQのものを追加で２ｍ買ってヒッチメンバーのカプラーから車内へ引き込みYO-696-2【90系ノアヴォクシーテールランプ電源取り出しハーネス 2個】というものを買ってリアテールの配線から分岐させてトレーラー用リレーキットを自作して、それぞれ接続して配線は完了しました。トレーラー用のリレーキットは機械式リレーだと五月蠅いので無接点リレーのフォトMOSリレーTLP3543Aを使い自作しました。C接続にすれば１回路１０Aまで使えるので、一応電球を使ったトレーラーも対応してはいますが基本はLEDを使ったもの用として作りました。計６回路作ったので１回路は予備応急用としています。リレーキットへの１２V入力は１５Aのヒューズを入れているので１回路１０A対応であったとしてもトータルで１５Aまでしか流せません。電球仕様のトレーラーでもトータルで１５Aまで流れないので問題にはならないです。９５０登録も陸運局で行って来ました。ノア９０系は電子パーキングなので、連結検討の時に手動式や足踏式のような制動力の修正をしない事から電子パーキングがネックになって最大の数値にならないです。かっちゅのノア９５系で連結検討をした時は主ブレーキあり／無しそれぞれ１８２０ｋｇ／７５０ｋｇとなりました。グレードやオプションなどで諸元が変わるので連結検討の数値はここには記載しないでおきます。分からない数値はメーカーのお問い合わせで教えてくれます。ちなみに連結検討書を作成して陸運局へ行ったのですが、栃木（宇都宮）陸運局の場合職員が連結検討書（連絡票というもの）を作ってくれて、折角計算して作っていった連結検討書なんて全く使いませんでした。作成していった諸元表は参考にしたのかどうか分かりませんが、一応書類は揃えて行った方がいいかも知れません。今回は職員が計算してくれましたが次回はしてくれなくなる可能性もありますしね。ＥＴＣ車載器の再セットアップも行って来ました。けん引する場合は車載器の登録でけん引装置の有無を有りで登録しておかないとけん引中に高速道路のゲートが開かないので、トレーラーを引く場合はETCの再セットアップも忘れずに。備忘録として栃木陸運局での950登録手順。４番（ユーザー車検）窓口で車検証を渡して「950登録する為の連絡票作成」を依頼１番（登録）窓口で「950登録するための書類」３枚貰う書類に必要事項を記入して車検証、連絡票と共に１番窓口に提出車検証が出来上がり受け取って終わり料金は無料

Jul 16, 2023

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ノア９０系　ツイーター（フルレンジスピーカー CVSS-2.5W）取付

ノア９０系（MZRA95）にCVSS-2.5W（フルレンジスピーカー）を取付しました。かっちゅのノアは４スピーカーなので音が悪い悪い。中音は籠もって聞こえるし高音はあまり出ないし・・・そこでツイーターを付けようかと色々を調べていたら、中途半端にツイーターを取付するよりダッシュボードにフルレンジスピーカーを設置した方が音が良くなるというものでした。そこで、オークションでダッシュボードに設置出来るフルレンジスピーカーを探したら丁度いいものを見つけてポチりました。CVSS-2.5Wというスピーカーになります。（画像はオークションページから転載）かなりいい素材を使っていて綺麗な中音～高音が出るそうです。ビートソニックのBH10でディスプレイオーディオの後からスピーカー配線を分岐させて付属のハイパスフィルターを介してフルレンジスピーカーへ配線しました。こんな感じで設置しました。車検対応にする為Aピラーに近い所への設置としました。フロントガラスにかかる所に設置すると車検NGになる可能性がある為。CVSS-2.5Wというフルレンジスピーカーですが、かなり綺麗な音が出ています。ツイーター設置ではこんな感じには聞こえないだろうなって思います。しかし、Aピラー付近にフルレンジを設置して距離が遠くなっている弊害かドアスピーカーからも濁った中音が出ているせいでCVSS-2.5Wの中音と混じって濁った中音になってしまい聞き疲れしてしまいました。どうにか出来ないかとCVSS-2.5Wを出品していた出品者のページを見ていたらこのスピーカーに合うローパスフィターがあるという情報を得たので、出品者に連絡を取り購入してみました。800Hzローパスフィルターです。ローパスを噛ませる為BH10の配線加工をしました。フロントスピーカーの配線のみカットしてギボシ加工。バイアンプ化してないのでリアはそのままにしてます。400Hzハイパスフィルターを介してCVSS-2.5Wへ接続800Hzローパスフィルターを介して純正ドアスピーカーへ接続単独ネットワークなので帯域カットが綺麗に行えませんが安価で済ます為に気にしない事にします。ローパスを入れた事で中音が綺麗に聞こえるようになり満足いく結果となりました。純正のドアスピーカーは弄らなくても十分な音質が保てたと思います。ドアスピーカーまで弄ると泥沼にはまりますからねぇ・・・フルレンジ追加だけでもかなりいい音質で音楽が聞こえるようになりました。下手にドアスピーカーをコアキシャルや２WAYセパレートスピーカーに変えるよりフルレンジ追加の方がいい音なんじゃないかと思います。かなりクリアに聞こえます。女性ヴォーカルなんか透き通る感じに聞こえます。（純正と比較しての感想）ドアスピーカーも低音のみにした事でキレのある低音に変わりフルレンジとの繋がりも良くなったのでヤバイくらい音質が変わりました。安価に高音質を求めたいならフルレンジスピーカーをダッシュボードに設置するのはお勧めです。純正のスピーカーですが、そのままでも低音は良く出ます。足りないのは中高音のみなのでフルレンジでそこを補う感じにするのは理に適ってると思います。社外の大きなマグネットを使ったスピーカーのが音圧は確かに上がりますが純正ナビのアンプだと鳴らしきれないので外部アンプが必須になりますし、そこまでやる気はないので手頃なチューンとして満足しています。２０２４／５／２５追加ノア９０系にフルレンジスピーカーを取付して約１年経ちました。取付当時はノーマルスピーカーから比べてかなり中音が聴きやすくなっていて満足していたのですが、やはり高音の伸びが足りない感じで微妙に満足いってませんでした。これはフルレンジスピーカーのせいではなく、かっちゅのセッティングのせいでした。ツイーターではなくフルレンジスピーカーなので、スピーカーの向きはそこまでしっかりやらないで適当でいいかと思っていましたが、高音の伸びはスピーカーの向きが悪くて聞こえてなかったのだと分かりました。ノア９０のＡピラー付近にスピーカーを設置すると、結構な傾斜があってスピーカーが上に向きすぎてしまいます。そこでスピーカーの角度を調節する為の台を作成しました。台の素材は木材で探しました。スピーカーのインシュレーターに使われる木材の中から選びました。入手のしやすい檜（ひのき）か入手のしにくい黒檀（こくたん）のどちらかで作ろうと思っていて大工の友達に檜の端材を貰える約束をしていたのですが、ホームセンターに行ったら運よく黒檀の端材が売ってたので即買いしてしまいました。数百円だったので、大工の友達には黒檀じゃなく黒炭じゃないのか？（笑）なんて言われましたが、正真正銘の黒檀でした。黒檀はめちゃ硬い木なので加工するのが大変ですが、スピーカーの台としては優れてるので頑張ってノコギリで加工しました。４７mm角の台を作ろうと思いましたが、あまりにも加工がしづらくて諦めて売っていたサイズそのままの５４mm角で斜めに加工して終わりです。高さは、手前側が１０mm、奥側が３０mmでカットしています。この辺の角度は好みなので、適当に・・・です。この台を使ってスピーカーをかさ上げ＆上向きだった角度を下に向けます。ちょっと不格好ですが、まぁ良しとします。この台の効果ですが、かなりイイです！！頭の天辺あたりに向いていたスピーカーの向きが耳のちょっと下くらいの角度に下がった事で、高音がハッキリと聞こえるようになり音の広がりを感じられるようになりました。上下は耳の下くらいで、左右はセンターよりほんのちょっとだけ運転席寄りで調整しました。いままで聞こえなかった高音が聞こえるようになって音楽を聴くのが楽しくなりました。これでやっと満足いく音質になったと言えます。２０２４／６／１追加↓こちらから純正４スピーカーとCVSS-2.5Wフルレンジを追加した時の聴き比べが出来ます。あくまで参考程度に・・・ノア９０系　スピーカー聴き比べ音質を突き詰めていけばまだ先はあります。純正スピーカーでの周波数特性純正スピーカー＋フルレンジスピーカーでの周波数特性純正スピーカーだと中高音部分が右肩下がりであまり出てないのが分かりますがフルレンジスピーカーを追加した事で中高音部分が盛り上がって来てます。しかし１４K～１５Kあたりがちょっと出過ぎてるのでそこを減らせればもっとバランスが良くなりますが、純正のディスプレイオーディオだとこういう調整が全く出来ないのでそのままです。とりあえず、純正スピーカーをそのままでクリアな音が聴けるようになった事だけは満足しています。お金をあまりかけずにやっている事なのでイイ音という定義からは外れますが、ただフルレンジスピーカーを付けました！というブログなのであしからず。

Jul 16, 2023

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ノア９０系　ＬＥＤフットランプ取付

ノア９０系（MZRA95）にLEDフットランプを取付しました。ノア９０系はオプションでＬＥＤフットランプの設定がありません。なので、必要な時は自分で取付しなければなりません。やっぱりＬＥＤフットランプは無いと嫌なので取付する事にしました。一般的にルームランプからカーテシの配線を引っ張ってきて取付する事が多いと思いますがかっちゅは助手席下のキックパネルから配線を引っ張って来ました。コネクタの縦に３列配線がある真ん中の列の上から４番目の赤い線からフットランプ用の配線を引っ張りました。ＤＯＯＲスイッチを押さない状態でドアを開けても１２Ｖのまま。ＤＯＯＲスイッチを押してる状態でドアを開けると０Ｖ（ＧＮＤ）になる線です。切断はせず被服を少し剥いて割り込みの線を圧着させて分岐しています。ここからカーテシ配線を取った理由ですが、ルームランプのＤＯＯＲスイッチと連動させたかったからです。ＤＯＯＲスイッチを切っておくとルームランプは点灯しなくなりますので、それに連動してフットランプも点灯しなくなります。掃除や荷物の積み卸しなどでドアを開放する時、ずっとフットランプが点きっぱなしになるのが嫌だっただけなんですが、スイッチで切る事が出来るというのも結構便利なんじゃないかと思います。さすがにそのまま配線をするような事はせずにリレーを介して接続してます。通常の機械式リレーではなく無接点のフォトMOSリレーを使用してボディーコントロールコンピューターへの負担を極力無くした配線をしました。ボディーコントロールコンピューターへの負担はリレー駆動の１０ｍＡのみとなります。１２Ｖの電源もバッテリーから直で室内に引いてきてるのでそこから電源を取りました。ルームランプの残光制御がパルスを使ってる感じだったので通常の機械式リレーだとチャタリングが発生するかも知れません。エーモンの【1558】ユニット用リレーがあれば良かったんですが、もう製造中止になってたのでフォトMOSリレーTLP241Aを使用しました。２ＷのＣＯＢＬＥＤ×４つ（フロント２・リア２）を使いました。そのままだと結構明るかったので５０Ωの抵抗を介して接続してますが、それでも結構な明るさがあります。ルームランプと連動して点灯し、ドアを閉めるとしばらく点灯後にルームランプと同じタイミングでじわっと消えます。なかなかいい感じです。ちなみにルームランプの所の全光ボタンでルームランプと一緒にフットランプも点灯してしまいますが、全光ボタンなのでフットランプまで点いてもいいかなと思います。

Jul 16, 2023

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ノア９０系　フォグランプ交換

ノア９０系S-G（MZRA95）のフォグランプを交換しました。純正のフォグは点いてるのかどうなのか分からないレベルだったので、もうちょっと明るくする為に交換しようと思いました。黄色だけのフォグもいいのですが、どうせなら２色切り替えのＬＥＤフォグにしようと探していましたが良さそうなの（長く使えそうなもの）がなく、日本ライティングで探しましたがノア９０用は無かったので、アルファード３０系用のフォグを購入してみました。アルファード３０系のフォグもノアと同じものが取付してあるので、互換性があるんじゃないかと思い試してみました。日本ライティングのアルファード／ヴェルファイア専用ＬＥＤフォグ２色切り替えキットAVF001です。レンズもセットなので純正フォグを外して付け替えるだけという手軽さがあります。タイヤハウス内のカバーを外してフォグにアクセスする方法もありますが、かっちゅはバンパー下のアンダーカバーをめくってアクセスしました。純正フォグランプはプラスねじを外せば取り外せます。ノア９０系の純正ＬＥＤフォグライトはKOITO　48-150が使われています。アルファード３０系でも同じＬＥＤフォグが使われてるのでノアのフォグにも適合するんじゃないかと思った次第です。結果は・・・ピッタリ収まりました。ただ、バンパー開口が四角なので、丸形フォグだと光が遮られる部分があって勿体無い使い方になりましたが・・・フォグランプのみの点灯画像です。光軸はディーラーにて車検が受かるレベルで上げ上げにして貰いました。白色は結構実用的な明るさがあり、照射範囲もなかなか広くてヘッドライトの補助的な使い方が出来ます。黄色の方は・・・あまりにも手前しか照らさないので照射範囲は狭く、霧などの時に自車を認識して貰うためだけにある感じになります。黄色は微妙な感じになりました。黄色が要らない方はAVF001ハイルーメンタイプを買うといいかも知れません。（ノア９０系S-G、S-Zのみ適合）

Jul 16, 2023

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ノア９０系　ホーン交換

ノア９０系（MZRA95）のホーンを交換しました。ノア９０系のホーンはシングルホーンなので音が貧相であまりにも酷いので早速交換しました。イプサムに付けていたボッシュのウィンドトーンと同じものでも付けようかと思ったら、もう売ってませんでした・・・残念。仕方ないので、トヨタ純正のプレミアムホーンを購入しました。ノア９０用は無かったのでｂＢ用のものを購入してます。ノア用として売ってるものもありますが２又配線が入ってないので２又配線が入ってるｂＢ用のプレミアムホーンを購入してます。０８５２２－Ｂ１０１０です。ｂＢ用だとステーの向きがちょっと違うので後のナットを緩めてステーの位置を↓写真のように修正します。ステーのナットはかなり固く締まっているので、ステーにモンキーレンチを挟んで力をかけられるようにすると回しやすいです。間違ってもホーン部分を持って回さないで下さい、ホーンはプラスチックなので割れます。右は元々ホーンが付いてた所にボルト止めして、左もボルト穴があるのでその穴を利用しました。

Jul 16, 2023

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ノア９０系　ＴＶキット取付＆液晶フィルム取付

かっちゅの車がＲ４年１１月に入れ替わりました。初代イプサムからノア９０系に乗り替えました。イプサムは約２６年頑張ってくれていましたが、そろそろセンサー類などが壊れてくる頃なので買い換えてしまいました。イプサムは大きな故障もなく修理費というものはあまりかからない車でした。ノアも２０年くらいはノートラブルで乗れるといいなと思います。ノア９０系と書きましたが、ノア４ＷＤのMZRA95になります。これからはノア９０系と書きますが中身は９５系です。ハイブリッドにはせずガソリン仕様の４ＷＤになります。ノア９０系にエンラージ商事のＴＶキットの取付です。このキットを購入した時にはまだナビと同時使用が出来ないタイプしか売ってなかったのでこのキットを取付してますが、今だったらナビも同時に使用出来るものが売ってるのでそちらの方を取付した方がいいと思います。取付の仕方はこのメーカーの動画で配信されているので動画を見たら簡単に取付出来ます。次にナビ画面のフィルムを貼りました。AXIS-PARTSのノア９０用液晶フィルムになります。他にもっと安いのもありますが、ちょっと高めのものを貼りました。操作感や質感もよく見た目もＧＯＯＤでした。動画メインではないので、ノングレアのものにしてます。

Jul 16, 2023

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JBLスピーカー　CAS-33の異音解消

かっちゅのPCのスピーカーはJBLのCAS-33というスピーカーを使っています。PC用としたら結構迫力のある音が出てお気に入りのスピーカーでした。しかし、急に左のスピーカーから異音が発生するようになり、とうとう寿命が来てしまったのかと凹んでいて修理に出さないと直らないのか？とか買い直さないとダメなのか？とか色々と考えてました。メーカー（ハーマンインターナショナル）に修理を出すと１万以上はかかるだろうし、そもそも修理してくれるのかどうかも怪しいので、どうしたもんかと悩んでいました。異音が発生と書きましたが、音としては「ガサゴソ・ブツブツ・バリバリ・バツンバツン」という感じの音が不定期に鳴り音も結構大きいので電源を入れておけない状況になりました。左のスピーカーからしか異音は発生せず右のスピーカーからは異音の発生はありませんでした。ネットで調べてみましたが、CAS-33の左のスピーカーから異音が出てる人がごく一部居る模様ですが修理方法などは調べても出てきませんでした。仕方がないので分解して調べてみたのですが、テスターやオシロスコープで調べてもどこから異音が発生してるのか見つからず、オペアンプの故障なのかとオペアンプICでも買って交換してみようかと思ってた時でした。ボリュームボタンの＋を押すとかなりの音量で「バツン！」と鳴るのでボリュームICも壊れてるのか？と思いながらボリュームボタンを強めにグリグリしたり押してみたら少しの間だけ異音が止まった感じがしました。ん？ボタンの接触が良くないのかな？と思いボタン部分を取り出す事にしました。このスイッチ基板を取り出す時に赤いLEDの先っぽが折れてしまいました(>_

Nov 21, 2022

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ハイエース２００系　バッテリー交換

ハイエース２００系のバッテリーは○○Ｄ２３Ｒか○○Ｄ２６Ｒが載せられます。私が乗るハイエースはＤ２３が載っていたのでサイズは変えずに同じくＤ２３Ｒを使い続けています。７年前にジョイフル本田で購入した古河のＦＥＳＴＡというバッテリーです。７５Ｄ２３Ｒで１万円弱で購入したものです。メーカーは古河になってますが製造は韓国なので性能はそれなりしかありません。ＣＣＡ値は４９０なので、値段なりの性能ですね。製造年は刻印が４ＦＲ０９となってるので２０１４年０６月０９日購入・取付日が２０１４年１２月１６日なので製造から半年の物でした。１万しないそれなりの性能でしたが、７年使う事が出来ました。７年目でもバッテリー上がりになった訳でなく、エンジン始動が弱って来てたので予防的に交換しただけで、まだ使う気になれば使えたと思います。韓国製でも７年も使えたら十分かなと思います。今回新しく買ったバッテリーですが、ＦＥＳＴＡという韓国製のバッテリーがなかなか長持ちしたので、同じく韓国製のＨＥＸＡというバッテリーを購入してみました。ＨＥＸＡ　８５Ｄ２３Ｒで１１７９０円で購入出来ました。昔に比べバッテリー価格も上がっているので１万２千円弱なら安い方かと思います。恒例のバッテリーチェック。電圧　１２．７４ＶＣＣＡ　６２５この値段でこのＣＣＡ値ならなかなか良さそうです。購入時にショップで初期充電をお願いしたらＣＣＡテスターで計測してくれて、その結果までプリントアウトしてくれました。電圧　１２．８８ＶＣＣＡ　６２２初期充電してくれてＣＣＡテストまでしてくれるのはなかなかいいショップじゃないですかね。ただ、製造年がちょっと古かったです。製造年の刻印が0MR29なので２０２０年１２月２９日製造となり、購入・取付が２０２１年１２月１１日なので１年前製造の物でした。まぁ１年前の物でもＣＣＡが６２５もあるので品質的に問題になる訳ではないんですが・・・新しい方のが気持ち的にいいですからねぇ・・・とりあえず、古いバッテリーを外し、新しいバッテリーに載せ替えします。比較しても、古河のＦＥＳＴＡと全く同じ形してますね。韓国の同じ工場で作られてるんじゃないですかねぇ・・・同じ工場の物なら７年以上使えるかも知れませんね。ちょっと期待大！！古いバッテリーのインジケーターを見てみても緑なので充電状態は良好。新しいバッテリーのインジケーターと比べてみると新しい方のが緑が少し濃いような感じがしますね。古いバッテリーの状態は電圧　１２．８４ＶＣＣＡ　３４０新品の時のＣＣＡが４９０なので７０％を切ってます。要交換ですがＣＣＡが３４０あるのでエンジンがかからないレベルではないですね。まだもうちょい使えそうではありますが、仕事に使う車なのでエンジンがかからなくなってからでは遅いから、交換します。ハイエースのバッテリーをＨＥＸＡに交換して、またバッテリーパルス延命機のナノパルサーを取付して完了です。ナノパルサーは購入から１５年経ちましたがメンテナンスしたのでまた２０～３０年は活躍してくれるんじゃないかと思います。２０２４／１０／２６追加２０２１／１２／１１の取付から約３年経ちました。現在のバッテリーの状態です。電圧　１２．５２ＶＣＣＡ　５２５３年でＣＣＡが１００減りました。１年で３３の減りなら悪くない感じです。このままの減り具合でいけば７年は使用出来そうですね。ナノパルサーをメンテナンスしたからか、ＣＣＡの減り具合がかなり緩やかになってる気がします。いい感じです。バッテリーの値段も高くなってるので、長く使えるのは有り難いですね。関連記事「バッテリー　バルス延命機　ナノパルサー　電解コンデンサ交換」85D23R バッテリー車カーバッテリーヘキサ互換 55D23R 60D23R 65D23R 70D23R 75D23R 80D23R レジアスエースバン価格：11790円（税込、送料別) (2021/12/11時点)楽天で購入95D26R バッテリー車カーバッテリーヘキサ互換 48D26R 55D26R 65D26R 75D26R 80D26R 85D26R ハイエースワゴン価格：12290円（税込、送料別) (2021/12/11時点)楽天で購入

Dec 11, 2021

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バッテリー　パルス延命機　ナノパルサー　電解コンデンサ交換

ハイエースとイプサム用に購入したナノパルサーですが、購入は２００６年と古く１５年経過しているので部品劣化も考慮してメンテナンスをする事にしました。写真では２個ですが、ナノパルサーはトータル３個持ってます。PG12S　２個PG12N　１個PG12Sはスターターバッテリー用なので、それぞれハイエース用とイプサム用に購入した物です。PG12Nは船やディープサイクルバッテリー用なので、マリンジェットのバッテリーに使う為購入した物です。イプサムの方は途中から宗平技研のデサルフェーターに替えてしまったので車用ではなくサブバッテリーに使用してました。どちらも電解コンデンサが使用されており調べた所１０５℃で１０００時間の耐久性となってました。車載で使うと８０℃くらいになるので多分６０００～８０００時間くらいの寿命って所ですかねぇ。エンジンを２４時間かけてる訳ではないので８０℃の温度が２４時間３６５日続く訳ではないのでそこまで早く寿命になる事はないです。１日１時間としても１５～２０年くらいの寿命になるんじゃないかなと思います。電解コンデンサなので劣化はしてるはずなので、今回はこの電解コンデンサ２つを交換する事にしました。PG12SもPG12Nも電解コンデンサは同じ物が使われています。３５V４７ｕＦと１０Ｖ３３ｕＦが使われています。同じ物は入手出来なかったので耐久性の高い物を入手しました。１０５℃５０００時間の物になります。これに交換したらもう交換する必要はないくらい寿命は長くなりますね。本当は同じ物か上位互換品のがいいのですが、生憎入手出来なかったので仕方なく違うメーカーの物と付け変える事にします。チップ型の電解コンデンサなので外すのは簡単ではなく、半田ごて１本で何とか外しました。盛りハンダして少しずつ斜めに持ち上げていってパターンを剥がさないように慎重に外していきました。綺麗に外せました。外し終われば取付は簡単です。向きを間違わないように乗せて端子をハンダでちょこっと付けるだけです。半田ごて１本でも案外上手くいくものですね。チップ型電解コンデンサをねじって外す方法もあるみたいですが、基板に悪影響を与える可能性もあるので、あまりしない方がいいと思われます。新しく取付した３５Ｖ４７ｕＦです。新しく取付した１０Ｖ３３ｕＦです。ちょっとＥＳＲは高めですね。次に外した電解コンデンサを見ていきましょう。↓PG12Nの電解コンデンサの状態３５V４７ｕＦです。１０V３３ｕＦです。どちらも劣化してる感じではなさそうですね。PG12Nは車載で使用していなかったので高温下ではなかったのが劣化を抑えてたという所でしょうか。↓イプサムに使っていて、その後サブバッテリーに使用していたPG12Sの電解コンデンサの状態３５V４７ｕＦです。１０V３３ｕＦです。↓ハイエースに車載で１５年使用していたPG12Sの電解コンデンサの状態３５V４７ｕＦです。１０V３３ｕＦです。どちらも車載で使っていた為か、３５V４７ｕＦの方のＥＳＲ値が０．００Ωとなっていて異常ではないかと思います。電解コンデンサのＥＳＲは０Ωに近い方が理想なのは分かりますが、０Ωってのはおかしいんじゃないかと判断しました。劣化したらＥＳＲは上がるんじゃないんですかね。なんで０Ωまで下がってるんでしょう。よく分かりません。まっ、とりあえずは電解コンデンサを交換してしまったので、深くは考えない事にします。劣化してたんだ！と決めつけて自分に言い聞かせておきます（笑）電解コンデンサを交換してから使用してみましたが、交換前と明らかに違う所がありました。バッテリーの電圧の保持時間が延びました。交換前は電圧の下がり方が早かったのですが、交換後は電圧の維持時間が延びてるのでバッテリーには良い方向に向かったと思います。電解コンデンサの劣化で無駄に消費電力を食ってたのかは定かではないですが、前より省電力化したのは間違いないので、サルフェーション除去の効率は上がってると思います。確か、新品の時は取付後に電圧の保持時間は延びてたなぁ～と思い出しました。使用年数が増えると電圧の保持時間が減って来て効率が悪くなりサルフェーションが増えてバッテリーが弱ってくるのが早くなって来てたのかも知れません。今回の電解コンデンサの交換でどうなるかはすぐに結果が出るものではなく数年使ってみないと分からないので、今後に期待したいと思います。

Dec 11, 2021

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ポータブル電源 1000w SPI-1280Pを買ってみました。

ポータブル電源 1000w SPI-1280Pのレビューを書いてみます。車の中で電気ケトルや電子レンジを使ってみたくなりポータブル電源を探してみました。色々なメーカーからポータブル電源が発売されていましたが有名所はどれも値段が高い！！値段がそこそこで性能がいい物は無いかと探していたら・・・GOODGOODSのポータブル電源 SPI-1280P が値段も安く性能も良さそうだったので購入してみる事にしました。ポイント還元やらクーポンやら使って、実質８３０００円弱で購入出来ました。スペックは商品名:ポータブル電源 1000W商品品番：SPI-1280P電池容量 :1280Wh/100Ah（リン酸鉄リチウムバッテリー）AC出力 :AC100V 50/60Hz(切替式)　×3ポート1000W(瞬間最大2000W) 　純正弦波出力DC出力 :DC出力（5.5PIN）：DC12V　4A　×2ポートシガーライターソケット:DC12V　10A　×1ポートUSB出力 :USB-A（QC3.0）：5~12V(最大18W)　×3ポートType-C：5V〜20V(PD60W) ×1ポート充放電繰り返し回数：2000回以上連続出力容量:1280Whサイズ(本体):約256*290*178mm重さ:約14kgセット内容：ポータブル電源本体、ACアダプター、カーチャージャー、MC4ソーラー充電ケーブル、取扱説明書、保証書１０００Ｗの出力があって１２８０Ｗｈの容量があって、ＡＣチャージ・ＤＣチャージ・ソーラーチャージが出来る性能で８３０００円しないで買えたのはラッキーでした。ＡＣ出力電圧ですが、説明には１００Ｖと書いてありましたが実際はテスターで計ったら１１２Ｖあったので１１０～１１５Ｖ程度で調整されてそうです。交流波形は綺麗な正弦波が出ています。電圧がちょっと高いので正常に動かない電化製品もあるかも知れません。電子レンジも物によっては電圧が高いと上手く動かない物があるみたいなので、電圧が１１５Ｖ程度あっても動きそうな物を探してみました。ターンテーブル式のレンジはかなり消費電力を食うので除外。フラットテーブルの物で探してみました。山善　　　YRL-F180　18L　800W（50Hz）シャープ　RE-TF17S　17L　950W（50Hz）山善の方は一番消費電力が少なくて一見動きそうな気がしますが、AC１００Vじゃないと動作が厳しいみたいです。１１５V出力のインバーターでは動かなくて変圧器をかませて動作したという内容がネットで書いてありました。もしかするとシャープのレンジも１１５Vだと動かない可能性もあるので買ってまでは試す気になれませんでした。そこで、１１５V付近の電圧のインバーターでも動作報告のある日立の電子レンジを購入してみました。日立　HMR-FT183　17L　1350w（50Hz60Hz）ここで「え！？」と思った方も居るかと思います。ポータブル電源が１０００Wなのに１３５０Wの消費電力のレンジが動くのか？と・・・普通に考えるとアウトなんですが、この機種はインバーター式なのでレンジのワット数を５００W設定にすると消費電力１０００W以下で使用出来てしまうんです。先人の方がワットチェッカーを使って消費電力の調査をしてくれたお陰で１０００Wのポータブル電源で使用出来そうなレンジを絞る事が出来ました。有難う御座います。電気ケトルも１０００W上限で探すとあまり種類は無いですが、とりあえず見つかりました。オーム電機　COK-WS90A-A　1L　900W（50Hz60Hz）１０００Wの物を買っても良かったのですが、ギリギリの消費電力で使ってもし動かなかった時にガッカリしてしまうので９００Wで抑えておきました。（１０００Wの保温機能付きが良かったけど、オーム電機のはすごく安かったので・・・）まずはポータブル電源の出力周波数を５０Hzに変更します。（初期は６０Hz）商品説明に切替式と書いてあったので切替出来るはずですが・・・説明書にも、どこにもやり方が書いてない！！どうやるの！？と、悩みに悩んだ挙げ句、ボタン長押ししてみたり、３回連続で押してみたり、色んなボタンを同時押ししてみたりしたら・・・電源ボタンとACボタンの同時押しで切替出来ました。５０Hzに切替出来たので、動作確認を行います。電気ケトルは問題なく使用出来ました。消費電力表示も１１００W程度で安定。（電圧が高いので消費電力表示も高く表示されます）１Lの水が５分程度で沸きました。５分なら実用的ですかね～。次にレンジですが・・・ちゃんと動いてくれるかどうか・・・おおお！！ちゃんと動きました。５００W設定で異音もなく安定動作しています。消費電力表示も９００W程度で安定してます。９００W程度なら１０分や１５分使っても問題なさそうです。まぁ１回に５分以上使う事は今の所は無いですが・・・６００W設定でも試してみました。動く事は動きました。しかし、消費電力表示が１１００W～１３００W程度で常に上下しながら動いてるので電力オーバーしてるのかも知れません。安定を求めるなら５００W設定一択ですね。ポータブル電源の充電もそこそこ早いです。AC充電器から充電すると２２０W付近で充電出来ているので６～８時間あればフル充電可能な感じですかね。容量を０％まで使う事はないのでそこまでかからないと思います。リン酸鉄リチウムバッテリーは９５％まで放電させても劣化がほぼ無いとは言っても、そこまでヘビーな使い方は負荷が大きそうなので、そこそこの容量を残しながら充電して使っていくのがいいのかな？と思います。車載でDC充電もしていますが、ハイエース２００系のシガーソケットからの充電で１００W前後です。エンジンの回転数で充電率は変わるみたいですね。１時間走ればレンジ５００W５分程度の電力が充電出来るので車載状態で充電しつつ使う感じになってます。充電しながらAC出力を使う事はバッテリーの寿命を縮めるので使用する時は充電コードは抜いてます。有名所のポータブル電源ではないですが、この機種もなかなか使えると思います。あとは寿命がどの程度あるかだけですね。１０年くらい使えるといいなと思います。車載で電子レンジや電気ケトルが気軽に使えるなんて、便利な世の中になりましたね。SPI-1280Pで電子レンジや電気ケトルが動いて良かったです。さすがに１５００Wクラスのポータブル電源は高すぎですしね。ただ１２００Wのドライヤーは電力オーバーで動きませんでした。（動いてもすぐ止まる）レンジとケトルが目的でポータブル電源を買ってるのでドライヤーは動かなくても平気です。あと３～５年もしたら２０００Wクラスのポータブル電源が１０万しないで買えそうな気がしますね。２０２２／０３／１９追加２１年１０月末購入から約４ヶ月使ってみました。車載でシガープラグで充電しながら使用してますがなかなか使えてます。しかし、不具合なのか何なのか分かりませんが、たま～に正常に動かない時があります。レンジやケトルでは問題は全く起きてないんですが、マキタのバッテリー充電器DC18RCを使っている時に充電出来ない事がたまにあります。バッテリーをセットしてファンが回らない時があり、消費電力は６０W付近となっていて充電出来てるのかどうなのか分からない時があり、数分すると充電完了となってしまいます。充電器のランプを確認していても８０％充電されてない状態で終了してるのでほぼ充電されてない状態で終了しています。何度か試してるとバッテリーをセットした時にファンが回って充電がきちんと進んでる感じになります。消費電力も２２０W程度の表示になるので充電出来てる感じです。あと、象印の電気ポット（消費電力９０５W）でも同じく動かない時があります。コンセントを繋ぐとポットの沸騰ランプは点灯するが数秒で電源が落ちてまた電源が入って、次はポータブル電源がエラーで電源を落としてしまいます。これは６０Hzに変えたら使えました。マイコンが使用されてる物はポータブル電源と相性が悪いんでしょうかね。電圧がちょっと高いので、使用機器によっては電圧にシビアなものがあってうまく動かないのかも知れません。消費電力内でも全ての電化製品が使える訳ではないという事ですね。２０２２／１０／１１追加現在で約１年使用しています。レンジやケトルでの使用は全く問題なく使用出来ています。しかし、やはりマキタの充電器はエラーが出て動かないので試しに変圧器を購入してみました。日章工業のダウントランス NDF-1500Uを買ってみました。早速ポータブル電源に変圧器を繋いで、電圧を計ってみた所９３Vまで電圧が落ちました。この電圧だとマキタの充電器もエラーが出ずに普通に充電してくれます。エラーが出ていた象印のポットもエラーが出ずに普通にお湯が沸きます。やっぱり電圧が高い事が原因で動かなかったみたいです。２０２３／０２／０３追加現在、１年３ヶ月使ってみました。レンジの動作がおかしくなってきました。温めしてるとエラーH310が表示され温まらない事があります。毎回ではないですが続けて出る事もあり時間が無い時などはストレスを感じます。H310のエラーはインバーター基板の不具合らしく、エラーが消えなくなったら修理になるみたいです。まだ何回か電源を落として入れ直しで使えてるので良しとしてますが、３年保証を付けて買ってたので（延長保証付けてたの忘れてました）完全に壊れたら修理に出してみようと思います。もうちょっと様子見です。お買い物マラソン・最大30%OFF ポータブル電源大容量 1000W 1280Wh 純正弦波 5WAY出力台風防災グッズリン酸鉄リチウム 50/60Hz モバイルバッテリー災害非常用電源防災蓄電池家庭用発電機アウトドア照明車中泊停電ポータブルバッテリー防災 (SPI-1280P)価格：88499円（税込、送料無料) (2021/11/9時点)楽天で購入

Nov 1, 2021

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ダリア　電池式噴霧器　ロイヤルアンジャルダン　改良（改造）

今まで手動式の１０Ｌタイプの除草剤噴霧器を使用してましたが、今回電池式のコンパクトなやつが気になり購入してみました。マルハチ産業　ダリア　電池式噴霧器　ロイヤルアンジャルダン　5L　TGM-5５Ｌタイプにしたのでコンパクトになり、ちょっとした時にサッと除草作業が出来ていい感じです。ただ、不満が無い訳ではありません。ノズルが汎用品のネジサイズＧ１／４が使えない事。電池４本で動くのはいいが、噴霧の力が弱い事。やっぱり電池６本の９Ｖタイプの噴霧器のが噴霧力は高いでしょうね。その分重くなり使いづらくなりますが・・・そこで、この不満を解消するべく電池式噴霧器の改良（改造？）をしていきたいと思います。まずはノズルのネジタイプをＧ１／４対応化します。ノズルはＤＬ霧替噴口Ｇ１／４の物を購入、延長パイプとしてＧ１／４ノズルが付けられる物。この２つを購入しました。延長パイプの方を加工すればＧ１／４ノズルが使えるようになります。今まで使ってたノズルは３種類、ここに新たにＤＬ霧替噴口が追加されます。多分、他のはもう使わなくなるかも知れません。ちなみに、初期に付いてたノズル以外の泡噴口と二頭噴口は壊れた工進の噴霧器から取り外して流用（加工あり）した物です。今回も加工をしてＧ１／４ノズルを使えるようにしていきます。一番左がＧ１／４用の延長パイプになります。（多分ＢＩＧＭ用だと思われます。）この結合部をパイプの部分でカットします。カットしたら、今まで使ってたノズルの連結コネクタを移植してＯリングをはめます。これだけです。先っぽを取り付けたら完成です。霧と泡が切替出来て便利でいいですね。噴霧角度の調整が微妙な角度しか無かったのはまぁ仕方ないですかね。これ使ったら他のノズル要らないですね。ただ、電池なので微妙に噴霧力が弱い感じがします。次に電池の方を使い易く充電式に変えて電圧を少しだけ上げます。充電式に変えると言ってもリチウムイオン電池１８６５０を２本使うだけです。電圧も３.７Ｖ×２で７.４Ｖになります。今までが1.５Ｖ×４で６Ｖ（実際には６.２～6.３Ｖ）なので１.２Ｖ程度の電圧上昇になります。この程度であればモーターの電圧も許容範囲に入らないかなぁ～と楽観的に考えてたりします（笑）※この電圧変更でモーターの寿命は縮みますので、モーターが壊れても直せる人しかやらない方がいいです。１６８５０を単１直列２本分の長さにするのに１３Φのアルミ棒を使い長さを延長。そしてアルミパイプに１８６５０を差し込めるように作って１８６５０を取り外して充電出来るように汎用性を持たせました。最後に単１乾電池の直径に合わせて太さを合わせてアルミテープで固定して完成です。きちんと抜き差し出来る構造になりました。電池ボックスにはめて、試運転！！電池の時より元気にモーターが回ってて、噴霧力も強くなったので不満解消です！！リチウムイオン電池を使った方のが乾電池より電圧が安定してるので噴霧力が一定になり使い易くなりました。これで乾電池買わなくて済みますね（笑）１８６５０化は真似はしない方がいいですよ。保証効かなくなるので・・・自己責任で改良しましょう。

Aug 9, 2021

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マリンジェットのバッテリー交換パート３

先頭記事「マリンジェットのバッテリー交換パート１」ヤマハ　マリンジェット　MJ-FX　cruiser　High　Outputのバッテリー交換です。前回、ハーレー用のバッテリーWCP16Lを復活再生してみましたが、その後１年半で完全にバッテリーが逝ってしまいました。急激に劣化してCCAは１５０まで低下してしまいました。バッテリーを開封してキャップをはめましたが、色々と実験（高電圧充電やら高電圧パルス充電やら）をしていたらキャップが溶けてしまい、ちょうどいいキャップも見つからず適当に栓をしてましたが、充電中のガスが漏れていてガスの還元が上手くいっていない感じだったので、劣化が早まったものと思います。また新しく同じバッテリーWCP16Lを購入しました。今回は１万円もしない安いGELバッテリーも候補にしてましたが、結局は同じものにしてみました。２０２１年５月製造のもので購入時点から３ヶ月程度前の製造の物が届きました。恒例のバッテリーチェックです。電圧　１２．７９VCCA　５８０今回のバッテリーはかなり当たりの部類に入るんじゃないかと思います。前回同じものを買った時はCCAが５６５だったので、それを上回るCCA値を出してます。充電済みで出荷されてますが、一応自分でも補充電をかけています。補充電をかけてもすぐに充電完了になりましたが・・・今まではバイク用のトリクル充電器や車用の充電器を使っていましたが、どうもこのバッテリーにはそういった充電器だと充電電圧が高すぎるような気がします。どちらも充電電圧は１４．６Vですが、バッテリーから気泡の出る音が凄いので電圧が高すぎると思い、これからはオリジナルの充電器を使う事にします。充電電圧は１３．８V、維持充電用の電圧を１３．０Vとしました。今まで使ってた充電器は電圧が高すぎて電解液の減少が早かったのかも知れません。優しい充電で今後どうなるのかは数年後のお話になりますね。次記事「マリンジェットのバッテリー　パート４」関連記事「マリンジェット　バッテリー　復活　再生」

Aug 5, 2021

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サロンPOS　ベスコプラネット　サロンコンピューター　修理

今回は美容室などのサロンで使われている専用POSのサロンコンピューターを修理しました。タカラベルモントのサロンPOS ベスコプラネットが入ったPCになります。シャープの一体型パソコンPC-DJ80L　Windows98SE機です。修理するに至った経緯は２０２１年１月末にサロンコンピューターの調子が悪いから見て欲しいと美容理容をしているマリンジェット仲間の方から連絡がありました。データのバックアップが出来ないのと周辺機器（磁気カードリーダー）が動かないのでちょっと見て欲しいとの事。この時は自分が持っていたCFカードを持って行った事でCFカードの故障が判明して、カードリーダーの方もパソコンの設定がおかしくなっていたのでそれを修正して直りました。このパソコンは購入から一度もHDDを交換した事がないという話になったので、今度HDDを交換しましょうと約束をしていました。さすがに、仕事に使ってるパソコンなので預かってHDD交換するとなると連休中のがいいだろうと２０２１年２月２１～２３日に預かる約束をして帰りました。２０２１年２月１３日深夜福島県沖でまた大きな地震が起きて２時間半程度の停電になりました。次の日、サロンコンピューターの電源が入らなくなったと連絡があり、停電でトドメを刺された感じになってしまいました。購入から２０年弱動いたパソコンなのでかなりもった方だとは思います。HDDランプがかすかに点滅していたみたいなので、しばらく放置してたらまた動き出すかもね～と冗談交じりで言っていたら半日放置でパソコンが動き出したみたいでした。次、電源が切れたら起動しないかもしれないよ～と話をしていて、予定の期日になったので３連休中に預かる事になりました。電源を抜いていた時間は１時間弱程度しか経ってなかったのに預かってから電源を入れようとしても全く無反応になってました。とうとう逝っちゃいました。持ち主にも「一応、修理をしてみるけど直る保証はないので覚悟を決めて下さい」と話をしておきました。サロンコンピューターは買い換えするにしても安くないので、どうにか直せればいいなという気持ちでPCを分解していきました。主電源を入れてもスタンバイランプが点かないので多分電源あたりが怪しいと思い電源ユニットを外しました。SM09125010という電源ユニットが使われてました。通常、通電状態にしたらスタンバイ用の５V電源が出力されてるはずなのですが＋５VSBの出力は０Vでした。やっぱり電源ユニットの故障でした。この電源ユニットが買えれば良かったんですが世の中そんなに甘くなく通常の規格品のユニットではないので電源ユニットだけ買う事が出来ません。仕方がないので電源ユニットの修理にチャレンジです。＋５VSBの回路だけではなく、他の電圧部も弱っているのは確実なので１次側の200V680uFを除き全ての電解コンデンサを交換しました。ルビコンの電解コンデンサが使われてましたが交換品には日本ケミコンの105℃超低ESR品を使いました。近くに電子部品屋でもあればいいんですが田舎なもので何でも通販に頼らないといけないから部品到着してから修理をして３連休中に終わるかどうかって所でした。スルーホール基板なのでハンダ撤去が結構手間がかかりましたが、なんとか最終日に部品も届き修理を終わらせる事が出来ました。電解コンデンサの割れ目が変わってピカピカ光ってるので替えたぞ～って分かりますね。コンセントを繋いで主電源オンで＋５VSBが出力されてるのが確認出来たので、試しに組立してから通電してみたら・・・スタンバイランプが点灯するようになってました！！HDDもCrystalDiskInfoでS.M.A.R.T.情報を見たら「異常」の表示が出ていたので、先日修理しておいたWindows7のデスクトップ機でHDDのクローンを作り、HDDを入れ替えて起動テストしてみました。ベスコプラネット起動！！！無事に修理終わりました。CFカードも３２GBのMLCの物に替えました。（こんな容量の物は要らないけど小容量の物とあまり値段が変わらなかったので・・・）毎日バックアップで書き換えするので一応耐久性のあるMLCタイプにしておきました。全ての修理が完了してお店に設置してきて動作確認をしましたが問題なしでした。良かった良かった。かなり古いパソコンなのでメーカー（タカラ）に不具合で連絡してもサポート期限が切れている為か親身になって聞いて貰えず、新しいサロンコンピューターの紹介しかしてくれなかったみたいです。メーカーがサポートしてくれなかったので「助かりました！！」とお礼を言われました。ちなみに私はメーカーの者でもなくパソコンや電気系の仕事をしてる訳でもなくシロートなので修理等の依頼は受け付けておりません。あしからず。（知人、友人からの依頼ならチャレンジして直らなくてもまだ気が楽なので修理してるだけです。）※今回はHDDクローンでHDD入れ替えを行いましたがコピー元のHDDがエラー等で読めなくなっていたら新しいHDDにクローンを作成する事が出来ない場合があります。Windows98SEは起動ディスクからDOSのシステムファイルを新HDDに入れてHDDからDOSが起動出来るようにしたら元HDDからファイルコピーするだけでもWindowsが修復出来てしまいます。ただし、ベスコプラネットは使えなくなります。ただのファイルコピーだけだとライセンス認証が外れます。サポート期限が切れてるのでメーカーに問い合わせてもセットアップIDを新たに発行してくれるかどうか分かりません、コピー元のHDDは大切に使いましょう。ベスコプラネットのインストールCDでもあればHDDが完全に壊れていても復旧可能なんですかねぇ・・・インストールCDなんて付いて来なかったと言っていたので元々CDは付属していないのかも知れません。（付属してたけど紛失しただけかも知れませんが・・・）有るならリカバリー用に欲しい所ですね。

Feb 24, 2021

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Windows7のクリーンインストールでトラブル発生

２０１１年１月に購入したドスパラのデスクトップPCガレリアです。Windows7 Pro 32bitのPCです。購入から２年目でブルースクリーン頻発して起動すらしなくなったので新しいPCに乗り替えて放置していたものです。その後、パーツ交換で復活させてWindows10の無償アップグレードまで済ませてまた放置してました。先日、知人のPCの修理依頼がありそのPCのOSがWindows98だったので、HDDやメモリーカードなどへのアクセスはWindows10よりWindows7の方がまだいいかと思いWindows7をクリーンインストールして修復用PCとして使う事にしました。放置期間がトータルで約８年あったので電源を入れてみてもBIOSすら起動しない状態でしたがCMOS用ボタン電池を入れ替え、メモリやGPU、ケーブルなどを入れ直しホコリを掃除して何とかBIOS起動するまでになりました。ドスパラのPCなのでリカバリーディスクなどは無くWindows7のインストールディスクからのクリーンインストールとなりました。（ドライバー類は保存してあったので問題なし）Windows7のインストールは問題なく進みWindowsを起動させる事は出来ました。出来ましたが・・・なんかおかしい。Windowsのライセンス認証がエラーで通りません。昔、何度か再インストールを行ってましたが認証が通らなかった事なんて無かったです。挙げ句、Windows Updateもエラーで出来ない始末。ライセンス認証のエラーはエラーコード 0x80072F8FWindows Updateのエラーは 80072EFE 不明なエラーとなっています。Windows7は2020年1月14日にサポート終了したので再インストールも出来ないのか！？で色々調べてみたらセキュリティパッチが古いままだとマイクロソフトのサーバーに繋がらないみたい。インストールしたのはWindows7 Pro 32bit　無印　SP1になってないものです。SP1でも初期の頃のディスクだとセキュリティーパッチは古いままなので同じ状態になります（2013年に購入したPCのWindows7 Pro 32/64bit SP1のディスクでインストールしても同じ状態でした）Windows7 Pro 32bit　無印をインストールしてライセンス認証させてWindows Updateも出来る所までやっていこうと思います。まずは無印からSP1にするための手順KB949104　↓KB2533552　↓KB2454826　↓再起動　↓KB976932（Windows7 Service Pack1）　↓再起動これでSP1が適用されました。次にSP1した後で必要な更新パッチを当てます。KB3020369　↓KB3177467　↓KB3125574　↓再起動　↓IE11インストール　↓再起動　↓KB3172605　↓KB4048957　↓再起動これでマイクロソフトサーバーと接続出来るようになり認証も通りました。Windows Updateも更新プログラムのインストールが出来る状態になりました。必要な更新パッチですが、マイクロソフトのサイト内で全て揃える事が出来ました。32bit用と64bit用の更新パッチを揃える事が出来たのでWindows7のクリーンインストールも怖くないです（笑）一部の更新パッチはマイクロソフトのサイト内から削除されてましたが探せば見つかると思います。もうこんなメンドイ事したくないのでリカバリーデータ作っておきました。

Feb 5, 2021

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ガレージジャッキ　3t　修理　メンテナンス（JH170154　大橋産業　BAL）

イプサムとハイエースのジャッキアップに使っていた大橋産業 BAL のガレージジャッキ（フロアジャッキ）３ｔが調子悪くなりました。購入から２０年程度経っているので不具合が出てもおかしくない状態ではあります。３トンまでジャッキアップ出来る物としてホームセンターで購入してから一度たりともメンテナンスをしてない使いっぱなしの状態だったのも良くないのでしょう。（不具合出ないとメンテなんて考えないです（笑））大橋産業 BAL ガレージジャッキ　JH170154です。もうネットで品番を検索をかけてもほぼヒットしないくらい古い物です。でも、タイヤ交換やらオイル交換やらでかなり重宝してました。３ｔまで上げられるものなので荷物を積んだままのハイエースでもジャッキアップする事が出来ていました。今回、ハイエースのタイヤ交換でジャッキアップしてみた所、ジャッキのレバーのストローク１回に対してジャッキの上昇する量が極端に少なくなっていてジャッキアップするのにかなりの回数シュコシュコしなければなりませんでした。結果を言えばジャッキアップは出来たのですが、いつもの５倍くらいレバー操作が必要になりこれじゃ使いづらいという事で、ガレージジャッキの修理・メンテナンスをする事にしました。今回はピストンのOリングとリリースバルブのOリング、あとはジャッキオイルの交換をします。ピストンを抜くのに一部バラしが必要ですが、両脇の六角ボルトを２本外すだけでピストンは抜けました。ピストンを抜いてみたら、ピストン側にはOリングが無く穴の方にOリングがはまっていました。リリースバルブの方も抜いてみましたが、こちらは穴の中ではなくバルブ側に付いていました。どちらも小さなマイナスドライバーでOリングを引っかけて外しました。サイズを測ってみましたが・・・ピストン側　内径14.7mm 線径2.2ｍｍリリースバルブ側　内径10.8ｍｍ　線径2.4ｍｍでした。ピストンの径が15ｍｍなのでOリングは内径14.8ｍｍだろうと思いますが内径14.8ｍｍ線径2.2ｍｍっていうのはOリングの規格品では無いので径が縮んだと考える方が妥当かと思い内径14.8ｍｍ線径2.4ｍｍを購入しました。リリースバルブのOリングがはまる所の径は11ｍｍなので内径10.8ｍｍ線径2.4ｍｍを購入しました。リリースバルブの方のOリング交換は簡単でしたが、ピストンの穴の方のOリングはなかなか上手くはまらず、溝にOリングの一部をはめ込んだらドライバーなどで抑え込みつつ他の所も入れていく感じで上手く入りました。ピストンのOリングの線径を少し太くしていますが結果を言えば丁度いい感じでした。（やっぱり痩せたのかな？）ジャッキオイルの交換ですが、シリンダーの所にゴムキャップが付いてるのでそれを外します。ゴムキャップを外したらひっくり返して古いオイルを抜きます。３ｔジャッキはかなり重いので慎重に！！オイルの劣化具合はそれほどでもなく少し茶色く濁っていたくらいでした。何故か赤い塗料のカスがかなり出てきました・・・(汗)そのオイルを抜いた穴からジャッキーオイルを注入します。今回使ったオイルは「AZジャッキーオイル10 300ml」です。このフロアジャッキの説明書はすでに無いしネットでも見つけられなかったのでオイル量が分からなかったのですが300mlあれば足りるはずなのでホームセンターで購入してきました。使用容量は200mlくらいですね。200mlだと少し足りないくらいかも？ゆっくりと注油しながらエアー抜きを行いました。リリースバルブは緩めたままでピストンを上下に何回も往復させます。するとゴボゴボという音と共にエアーが抜けるのでエアーが抜け切るまで続けてエアーが抜けたらゴムキャップの口から油面まで３ｍｍ程度の所で注油をストップします。（入れ過ぎは良く無いらしい）オイルを入れ終わったらゴムキャップを戻すのですがなかなかはまりません！！ドライバーのお尻？部分でグリグリ押し込んでようやくはまりました。ゴムキャップに傷が付いたり切れてしまったりすると大変な事になるので慎重に！ですね。組立する前にボルトや可動部をグリスアップして一通りのメンテナンスは終了です。汚れはそのままにしました。どうせまた汚れるし（笑）メンテナンスを終えて試しに使ってみた所、上昇量も正常に戻ったみたいで今までと同じ使用感で使えるようになりました。良かった良かった。ハイエースをジャッキアップしてみましたが、ポンピングがいつまでも軽い感じだったのでまだ上がらないのか？とポンピングがいつになったら重くなるのかとシュコシュコしてましたがすでにタイヤは浮いていて「えっ？もう上がってたの？」って感じで驚きました。今まではタイヤが浮くまでジャッキアップしていると「ギギッ」とジャッキから唸りが聞こえてましたがそれも無くなり軽くスムーズにジャッキアップ出来るようになってました。新品の時はこんなに軽かったのかも知れません。ノーメンテで動きが凄く重くなっていたみたいです。ガレージジャッキもなかなかメンテナンスする事が無いですが、たまにはメンテナンスする必要がありますね。ただ、調子が悪くなってからでも遅くはないのかなとは思います。（ウマを掛けておけばジャッキアップ中にジャッキが壊れても最悪の事態にはならないですしね）

Jan 13, 2021

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メトロのコタツヒーターが故障

こたつを買った時に付いていたメトロのこたつヒーターが調子悪くなりました。使用期間は８年です。電源を入れると温まるのですが、しばらくすると電源が切れて寒くなり、しばらくするとまた通電して暖かくなるという繰り返しでした。その時は頭に来て新しいメトロのこたつヒーターを買って付け替えてしまって、壊れたコタツヒーターは捨てずに１１年間しまったままにしていましたが、今年の年末年始はコロナでどこにも出掛けず暇だったので故障の原因を探る事にしました。こちらが暖かくなったり寒くなったり気分屋さんの故障したメトロのこたつヒーターです。１１年経ってもやっぱりついたり消えたりしました。ヒーター部分を分解してテスターで各部の導通などを確認しましたがどこにも異常は見当たらなかったので、ホコリの掃除やファンのベアリングへの注油を行い元に戻しました。次にコントローラーの方を見ていきました。コントローラーも分解して導通を調べ、ハンダの浮きやクラックも調べましたが異常なし。そのまま蓋をするのもアレなので、はんだの部分はもう一度はんだ付けし直しました。（新しいはんだこてを買ったので使いたかっただけ（笑））このメトロのこたつコントローラーですが、コンセントプラグにヒューズが埋め込まれているので、それが切れてると電源が入らなくなりますが、ヒューズをテスターで計ったら切れてませんでした。まぁ、ついたり消えたりするのでヒューズは切れてないとは思いましたが・・・ここまでで、どこにも異常が見つからず、原因は見つけられませんでした。しかし、また電源を入れてみてもしばらくすると電源が切れてしまうのはそのままでした。電源が切れた時はこたつのコントローラーのランプが消えてるので、消えた状態でコントローラーとこたつヒーターを繋ぐコネクターの３ピンの端子にテスターを当てたら、電源が全く来てませんでした。ファンの電源もヒーターの電源も両方切れてました。という事はこたつヒーターの不具合じゃなくコントローラーの不具合という事になります。もう一度、コントローラーの方をよく見てみました。電源が切れた時にコンセントプラグを強く握るとコントローラーのランプが点きました。ん？プラグの部分で断線しかかってるのか？プラグの所をよく見てみてヒューズも外してヒューズボックス内をよく観察していたら・・・ん！？！？んん！？！？！？なんだコレ！！ヒューズボックス内のヒューズホルダーの周りが溶けてるではないですか！！プラスチックがドロッと溶けた跡がありホルダー内にプラスチックの塊が！！これが原因でヒューズは切れてないにも関わらずヒューズとヒューズホルダーの接点にプラスチックが入り込んで接触不良が起きていたみたいです。そのホルダー部分のプラスチックをある程度綺麗にして、ホルダーが接触不良にならないように端子を少し調整して、念のため新しいヒューズに交換してみた所、無事に直ってしまいました。今度は切れる事もなくずっと暖かいコタツヒーターになりました。（このこたつヒーターは予備としてしまっておきます。）ちなみにメトロのこたつコントローラーですが、こたつに繋がない状態でも電源を入れればランプは点きます。今回の事で、こたつコントローラーのランプが点かない＝コントローラーの故障というのが判明しました。メトロのこたつコントローラーですが安全の為に入れたコンセントプラグのヒューズ部分で接触不良とか、あまり笑えないですね。経年でヒューズホルダーの締め付け力が衰えて接触不良になりホルダーが熱を持った事が原因だろうと思います。まぁ、こんな事があってもこれからもメトロのコタツヒーターを使い続けるんですけどね（笑）壊れたコタツが直ってしまって気分良くなったので、ついでに今使ってるこたつヒーターの掃除をしました。コルチェヒーターのコタツです。これは１１年使っているものです。（上記の壊れたヒーターの代わりに購入したもの）５～６年前にほこり掃除とベアリングへの注油を行っているので、ファンの異音も全くありません。前回はモーター部分はバラさず注油したのですが、今回はモーターまでバラして注油を行いました。（モーターまでバラすのはお勧めしません。バラして下手に組み付けると回らなくなったり異音の原因になったりします）あとベアリングに注油するならＣＲＣ５５６等はダメです。５５６などはすぐに揮発してしまって注油の意味が無いばかりか焼き付きを起こす原因にもなりますので使用しない方がいいです。私はエンジンオイルで注油をしています。（ベアリングにエンジンオイルが適正かどうかは自己判断で・・・）このこたつヒーターもあと５年くらいノートラブルで使えるといいですね。

Jan 5, 2021

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イプサムのフットランプＬＥＤ化による残光ユニット　故障　修理

フットランプが点かない！！愛車イプサムのフットランプをＬＥＤ化しようと電球を交換していたら一瞬点灯後、一切点かなくなってしまいました。ショートさせてしまったみたいでヒューズやっちゃったか～とその時は軽く考えていて、切れたヒューズを探しましたが・・・どこにも切れたヒューズが無い！！え？なんで点かなくなったの？？と慌てました・・・ネットで調べたりしたら、フットランプはＥＣＵ直結なのでＥＣＵ交換しないと直らないなどと怖い事が書かれていて、どこのヒューズも該当しない事からＥＣＵか！？と思い始めていました。しかし、フットランプだけじゃなくキーイルミ（キーを差し込む所がドアを閉めてもしばらく点灯）も連動して点かなくなっているので、そういえば車を買う時にフットランプとキーイルミのセットでオプション付けて貰ってた事を思いだし、配線を辿って行ったら・・・ありました！！フットランプとキーイルミの残光コントローラーが！！どこから配線を引っ張ってきてるのか確認しませんでしたが、このコントローラーの入力側のヒューズは無事だった事から、このコントローラーが壊れたと判断しました。このコントローラーだけならオークション等で購入する気になれば同じ物が手に入りそうですが、今回は修理してみる事にしました。ネットで検索をかけても、この残光コントローラーを修理したブログは発見出来なかったのでとりあえずチャレンジしてみました。ビス２本外せば簡単に基盤とご対面出来ます。出力側を過電流またはショートで壊してるので、予想としては２ＳＤ１８６３のトランジスタが怪しいと思い、とりあえず３種類あるトランジスタを準備してから修理にかかりました。こんなにいっぱい要らないんですが、１０個セットとか２０個セットとかでしか買えませんでした(汗)ちなみに２ＳＤ１８６３はメーカーで生産中止になったので入手はかなり困難になってます。今回は運良く入手する事が出来ました。２ＳＤ１８６３ですが、基盤に付いたままテスターで調べてもいまいち分かりませんでしたが、取り外してテスターをかけたらベース、エミッタ間の導通がありませんでした。って事で２ＳＤ１８６３を交換してテストしてみました。ドアセンサーをアースに一瞬だけ落として作動させて８秒間点灯して消灯するのを確認出来たので残光ユニット（遅延ユニット？）の修理完了です。でもこのまま使う気にはなれず、出力側にリレーを取り付けてリレーの出力側にヒューズを取り付けて使う事にします。（またショートさせても出力側ヒューズを交換するだけで済みますしね）エーモンのコンパクトリレーを付けました。１０Ａリレーですが、出力側ヒューズは２Ａの菅ヒューズを使う事にしました。ついでに、マイナスコントロールからプラスコントロールに変更しました。マイナスコントロールだと常に１２Ｖが流れたままになるのでショートさせ易いので、ドアセンサーで感知させた時だけリレーで１２Ｖが出力されるように変更です。これでショートも怖くない！！（笑）フットランプもLED化で純正の３倍くらい明るくなりました。キーイルミの方も一緒にLED化させたので、明るくなって鍵穴が分かりやすくなりました。今回、LED化でショートしてしまった原因ですが、よくよく調べてみたらT5ソケットと基板型LEDとで規格が合ってなくて、プラスマイナスを正しく差し込んでもショートしてしまう事が判明しました。なのでLEDの方を加工してショートしないようにしてから無理矢理差し込みました（笑）この残光ユニットが使われてる車って多いんでしょうかね？ショートさせたりしたら一発で壊れるこんな脆いユニット使ってていいんでしょうかねぇ・・・キーイルミ用の残光ユニットみたいですが、このユニットでフットランプやキーイルミをＬＥＤ化する時はバッテリーを外してやらないと多分ユニットが壊れる可能性大です。皆さんも気を付けましょう。

Mar 26, 2020

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オプティマバッテリー強し！！パート５

先頭記事「オプティマバッテリー強し！！パート１」平成２０年１２月に購入したオプティマイエローバッテリー現在で１１年使いました。電圧　１２．６１VCCA　５００去年の夏にCCAを測ってから半年経ち、冬になった事もありCCAが５００まで低下しました。１１年も使ってCCA５００まで落ちたので寿命と判断してもいいのですが、ここはオプティマバッテリーの復活を行ってみようと思います。復活させると言っても、パルス充電とかで復活するような状態ではないと思います。１１年も使ったのでかなり電解液も減ってると思われるので、禁断のオプティマバッテリーへの補水を行う事にします。補水するにしても完全密閉構造なので穴を開けないといけません。穴を開けるにはセルの中心をマーキングして、その位置から方向を定めて適当な位置に穴を開けます（笑）穴の位置ですが、グラスマットが見える位置に穴を開ける必要があり、一応計算しながら開けたつもりですが左下のマイナス端子に近い所の穴だけ穴の下に何か金属があり邪魔されました。（これは予想外でした）穴の位置をあと左に５ｍｍ程度ずらせばバッチリだったのに・・・失敗失敗まぁグラスマットは覗ける位置だったのであまり問題は無いんですけどね。穴を開けるのに使ったドリルは6.5mmネジ切り用のタップドリルはM8穴を塞ぐのに使ったプラスチックネジはM8（ポリカーボネート　ナベ＋　M8×12mm）ゴムワッシャーは M8×18×1.5プラスチックネジは長さを１２mmにしましたが１ヶ所だけ金属がぶつかる所のみ１０mm程度まで削りました。う～ん、見た目はそこまで悪くはないですよね？？これでオプティマバッテリーにいつでも補水出来る環境になりました。今回もバッテリー回復剤を注入しました。ヤフオク購入のB-Protectです。液式バッテリーではないので添加量は適当に１セル4ccとしました。２０２０年１月２日形成剤 4cc（各セル）精製水 30cc（各セル）（グラスマットが湿る程度でやめます）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－２０２０年１月５日精製水 5cc（各セル）（多少乾いた感じだったので追加で補水）ドライセルと言われるだけあって、補水出来る量は少ないですね。形成剤と精製水を補水した直後は・・・電圧　１２．５２VCCA　６１５これだけでCCAが６１５まで回復しました。今回は車載状態での回復としたので、充電はせず走行充電のみで回復させる事にしました。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－２０２０年１月１３日形成剤を入れてから１１日経ちました。正月休みだった事もあり車を動かす頻度はいつもより多めでした。今回は充放電を繰り返してないのでまだ回復途中かもしれませんが経過報告です。電圧　１２.７７VCCA　６８５かなり回復しました！！あと数ヶ月経ったら７００超えてくるかも知れませんね・・・新品の時のCCAが８６０程度なので７００まで回復できれば御の字ですが、果たして７００超えはなるのかどうか・・・まぁ、ゆっくりと回復していって貰いましょうか。今回のバッテリー復活の実験もまずまずの成果が出ました。結果から言えばオプティマバッテリーに補水して復活させる事も可能という事ですが、あくまで個人の実験ですのでAGMバッテリーに穴を開ける事を推奨するものではありません。真似はしないように・・・－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－２０２０／２／２９　追加オプティマバッテリーに補水＆回復剤を注入してから２ヶ月弱経ちました。週に１～２回の走行充電で復活を行ってました。その後のバッテリーの状態です。電圧　１３.１５VCCA　７１０走行直後なので電圧は高いですが、CCAは７００を超えました。あと１～２年使っても問題ないレベルですね。ただ、突然死が怖い所ではありますが・・・－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－２０２１／８／５現在で１２年８ヶ月使いました。バッテリーを復活させてから約１年７ヶ月経ちました。その後のオプティマバッテリーの状態ですが、全くと言っていいほど問題ないレベルで使い続けられています。恒例のCCAテスターでの状態確認です。電圧　１３.０１VCCA　６８０１２年以上も使い続けているバッテリーがCCA６８０もあります。まだまだスターターバッテリーとして現役バリバリですね。このオプティマバッテリーはあと何年使えるんでしょうね。マイナス端子の所に粉が付くのはもはや仕方がないものと捉える事にしました。完全な寿命まで何年使えるか使い続けてみようと思います。あと,プラスチックビスと共に使用した黒いゴムワッシャーですが、エンジンルーム内の熱等により劣化しヒビが入ってしまったので白いシリコンゴムワッシャーに変更しました。シリコンの方のが断然耐久性高いですね。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－２０２２／１１／１９現在で１３年１１ヶ月使いました。バッテリーを復活させてから約２年１０ヶ月経ちました。ここまで問題なく使う事が出来ました。この日、車を処分したので電圧やCCAは計っておりません。車も約２６年乗れてオプティマバッテリーも約１４年も使えたら「使ったな～」という感想しか出て来ないですね。イプサムも壊れた訳ではなく、そろそろ大きな故障も考えなくてはならなくなってきたのでノア９０系へ乗り替えました。オプティマバッテリーが無くなったので、これにて最後となります。関連記事「マリンジェット　バッテリー　復活　再生」アズワン (+)ナベ小ネジ(樹脂製) ポリカーボネート M8×12mm 15本入 1袋(15本入り) [3-9572-60]価格：660円（税込、送料別) (2020/1/13時点)楽天で購入【メール便可】八幡ねじゴムワッシャー M8×18×1.5 4枚入価格：133円（税込、送料別) (2020/1/13時点)楽天で購入

Jan 13, 2020

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マリンジェット　バッテリー　復活　再生

マリンジェットのバッテリーとして使っているのは、ハーレー用のバッテリーでWESTCOのＷＣＰ１６Ｌです。ジェット用に使ってるので、１年のうちほとんど使わない状態になるのでこまめにメンテ（補充電）しているのですが、２年目を過ぎるとかなり劣化が早くなって４年目でギリギリ使える程度まで劣化します。あまり使用頻度が多くないのでもうちょっと長く使えるといいのですが、どうもこのWESTCOのバッテリーは放置に弱いバッテリーらしく説明にも「長期保管には適しません」と書かれるくらいなのでジェットシーズンのみの使用で４年も使えればマシな方なのかなぁとも思います。２０１５年６月に購入したWESTCOのＷＣＰ１６Ｌです。電圧：１２．７２CCA：２２５新品時のCCAが５６５でしたので、４年ちょっとでかなり劣化してしまってます。ハーレーのバッテリーはAGMバッテリーなので完全密閉ですが、実験の為に開封して復活させ再生出来るか試してみる事にしました。まずはキャップの開封！！マイナスドライバーをキャップに差し込みこじって外しました。アルミテープが貼ってありますが、開封した事で急激に極板の酸化が始まりますので極力酸化を抑える為にアルミテープで蓋をしました。（あまり効果は期待出来ないかもですが・・・）バッテリーを再生するのに使った回復剤はヤフオクで購入しました。B-Protectというバッテリー回復剤です。バッテリーサイズによって添加する量が変わりますが、液式バッテリーに対しての比率しか説明書に書いてないので、AGMバッテリーに添加する量は書かれてません。今回、１９Aｈ・AGMという事で１セルあたり2.5CCの添加量としました。（マイナス側から１番セルとしてプラス側が６番セルと表記してます。）　　－　　　　　　　　　　　　　　＋　セル番号１２３４５６回復剤2.52.52.52.52.52.5精製水2455555マイナスに近い１番セルのみ２４CCも入りました。１番セルのグラスマットはカラカラの状態でした。２～６番のセルはそこまで電解液は減ってなさそうでした。精製水の量はグラスマットが湿り気を帯びる程度で止めます。補水は充電した直後に行ってます。（充電前に補水すると充電後に電解液が増える事がありグラスマットに吸いきれなかった電解液が溢れるのを防ぐため）回復剤と補水を行った直後は電圧が下がりCCAは上がりました。CCAは３３０まで増えました。１番セルの電解液減少も劣化の原因だったみたいです。なぜ１番セルのみここまで電解液が減ってるのか・・・よく分かりませんが、電解液が減少するって事は密閉性が低い？？回復剤注入と補水が終わったのでキャップを元に戻すのですが、元々のキャップはマイナスドライバーで穴を開けてしまったので１１mmの穴に合うキャップを探して打ち込みました。このキャップはM12用のホールキャップというものですが、直径が１２mmもあるのでそのままでは１１mmの穴に入らなかったので先っぽを少しカッターで削り穴に少し入るようにしてからハンマーで打ち込みました。ハンマーで打ち込んだだけなのでバッテリーケース内の圧力が上がり過ぎたらスポン！と飛びそうですが、充電器で何度か充電してみましたが飛び出す事はありませんでした。回復剤注入後、何度か充放電を繰り返しました。２日後、キャップを開けて中を覗くとまた１番セルがカラカラに乾いてたのでまた補水を行いました。　　－　　　　　　　　　　　　　　＋　セル番号１２３４５６精製水2700121また充放電を繰り返し２日後に補水しました。　　－　　　　　　　　　　　　　　＋　セル番号１２３４５６精製水500000またまた充放電を繰り返し２日後に補水しました。　　－　　　　　　　　　　　　　　＋　セル番号１２３４５６精製水200033またまたまた充放電して２日後にキャップを開けてみましたが補水が必要な程ではなかったので補水は一旦終了しました。回復剤を注入してから１０日間、充放電を繰り返してみましたが、結果は・・・電圧：１２．７７CCA：３８０ここまで回復しました。再生期間が１０日間ですが、ここまで回復するものなんですね。ここまで回復するとエンジン始動も余裕です。ハーレーのAGMバッテリーでも再生出来てしまいました。あくまで実験なので、AGMバッテリーを開封する事についてお勧めしません。キャップを開けたまま放置するとすぐにバッテリーが死にます。補水後は速やかに密封して充電しないとバッテリーがダメになります。AGMバッテリーは開けただけでダメになるという情報もネットで見かけたのでやってはいけませんよ？（笑）（キャップはホールキャップよりもプラスチック製ボルトかビスがいいでしょう。）（補水するとセル間の比重バランスが崩れるので市販の充電器だとセル間のバランスを合わせられないと思います。満充電になっても停止しない過充電ぎみに出来る充電器が必要かと。）uxcell ケーブル・ホール・プラグドーム・ヘッドキャップカバーインサートブラックナイロン M12 20個入り価格：1034円（税込、送料別) (2019/10/26時点)楽天で購入

Oct 26, 2019

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オプティマバッテリー強し！！パート４

先頭記事「オプティマバッテリー強し！！パート１」平成２０年１２月に購入したオプティマイエローバッテリー現在で１０年半使いました。やっと目標のオプティマバッテリーの１０年使用が達成出来ました。ＣＣＡ６６０　電圧１２．８７Ｖオプティマバッテリーを１０年使ってみましたが、まだエンジン始動は力強く弱って来てる感じを受けません。しかし、テスターで測るとCCAが２年前より９０減ってるので結構劣化してきてるのが分かります。この劣化ですが、電解液の蒸発によるものだと思われます。前回も気になっていたマイナス端子からの粉吹きですが、粉吹き＝ガスが電解液に還元されない＝電解液の蒸発となってしまって電解液が減ってきてるのだと思います。こればかりは古くなれば仕方ない部分ですが、極力粉を吹かないように対応だけはしていました。去年の冬に端子の粉吹きをお湯で綺麗にして、プラスチック用接着剤で端子周りのケースのヒビや隙間を接着しましたが、半年経った今でも粉吹きがほぼ確認出来ないので効果があったものと思います。所詮、接着剤なので長期間はもたないですが応急では効果を感じました。CCAが５００を切るくらいまでは、このバッテリーにはもうちょっと頑張って貰いましょうか（笑）次記事「オプティマバッテリー強し！！パート５」

Jul 28, 2019

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AQトレーラー　ハブベアリング交換

マリンジェットのトレーラーに使ってるAQトレーラーですが、購入から約１０年経過した事もありハブベアリングの交換を行う事にしました。左のハブだけオイルシールからのグリス漏れがあり早急なオーバーホールが必要な状態でした。このAQトレーラーのハブベアリングはメーカーから供給されてないので自分で部品を揃えるしかありません。今販売されているREXトレーラー（旧AQトレーラー）のベアリングセットはどれも合う物がなかったので自分で品番を調べて部品を揃える事にしました。まずは分解しない事には品番が分からないので分解して品番を調べました。マイナスドライバーでキャップを外してキャッスルナットのロックワッシャーの爪を外してプライヤーでキャッスルナットを外します。ロックワッシャーを外してワッシャーを外してアウターベアリングが外れました。アウターベアリングはHR32005XJでした。次にハブを引き抜いてオイルシールの品番を確認します。オイルシールはAE2081E（TC35558）でした。マイナスドライバーでこじってオイルシールを外します。オイルシールが外れたらインナーベアリングを確認します。インナーベアリングはHR32006XJでした。これでベアリングとオイルシールの品番は分かりましたがロックワッシャーと平ワッシャーの品番は分からないのでサイズだけ測ってネットで検索をかけてロックワッシャーは同じ物が見つかりましたが平ワッシャーだけは同じ物がありませんでした。なぜか左右でワッシャーのサイズが違ってました。右　内径２５mm　外径４４mm　厚さ２mm左　内径２５mm　外径３９mm　厚さ２mmこのサイズ違いですが、あとでその理由が分かりました。ロックワッシャーは内径24mm　外径39mmで同じ物が売ってました。結局、ワッシャーについては内径25mm　外径39mm　厚さ３mmの物を用意しました。厚みは２ｍｍが良かったんですが探しても見つからず３mmにしました。サイズについても外径は３９～４４mmの物であればどれでも良さそうです。部品が全て揃ったのでベアリング打ち替えを行いました。アウターレースを外したハブの画像です。左右のハブで中の筒部分が微妙に違う所がありマイナスドライバーがかかりにくく片方だけアウターレースを外すのが難しかったです。どうも、左右でハブのロットが違うのか形状の違いがあったので、ワッシャーのサイズ違いもこのロット違いのせいだと分かりました。アウター側のアウターレースは簡単に抜けましたがインナー側はなかなか抜けず時間をかけて少しずつ抜いていってようやく抜けました。アウターレースの打ち込みは外した古いアウターレースをあてがって少しずつ入れていき、途中まで入ったらマイナスドライバーで叩き込む方法で打ち込みました。あとは外した順番と逆に組んでいくだけなので簡単ですね。ベアリングにグリスを入れる作業がなにげに時間かかりました。手の平にグリスを乗せてベアリングで手の平を叩くように入れたのですが少しずつしか入らないので結構な時間がかかりました。ロックワッシャーが新しくなったのでキャッスルナットがロックワッシャーに引っかかり締める時になかなか入っていかないのでちょっと苦労しました。キャッスルナットの締め付けですが、結構きつめに締めてもハブは軽く回ったのである程度締め付けてハブが回るのを確認して少し戻しロックワッシャーの爪で固定しました。タイヤを組み付けて上下左右、前後に揺らしてみてもガタが出ないので丁度いい塩梅で締め付けられたと思います。グリスニップルの所の黒いゴムのハブキャップも交換して今回のハブベアリング交換は完了です。費用は７０００円でした。

Apr 21, 2019

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ハロゲンセンサーライトの修理

センサーライトを購入してから約８年経過しました。カインズブランドなので値段も安かったはずです。（いくらで買ったのか覚えてません・・・）毎日何十回と点灯させていましたが、最近調子が悪くなりました。ライトが消えてからすぐにまた点灯させる時などにセンサーライトが点かない事が多くなりました。センサーは反応してるみたいで、リレーがカチッと音がしますが全く点灯しない状態です。ただ毎回点灯しない訳ではなく、調子がいい時は問題なく点灯してました。安いセンサーライトなので処分してしまってもいいんですが、試しに直してみる事にしました。ハロゲン７５W×２球タイプのハロゲンライトです。最近はお店に行ってもＬＥＤセンサーライトばかりでハロゲンのセンサーライトはほぼ見かける事がなくなってきました。約８年使ったのに球切れは一度もなく安い割には結構使えたと思います。■ＴＷＩＮＢＥＡＭ　ＳＬＢ－７５Ｔ■新潟精機株式会社一応日本のメーカーが書いてありますが、多分中国製だろうと思います。新潟精機は輸入してるだけみたいです。分解すると、センサーユニット以外のメインユニット？は部品点数も少なく部品交換もやりやすそうです。リレーはＢＲＤ－ＳＳ－１２４ＬＭが使われてました。このリレーですが、何度か接点が溶着して戻らなかった事があったのであまりいいリレーでは無いと思います。（衝撃を与えると戻る）１５Ａのリレーなのに、たかだか７５ｗ×２で溶着とか品質が悪いんでしょうかね。オムロン G5LE-1A DC24　でもピン配置は同じなので使えそうですが幅と高さが３ｍｍ程度大きくなるのと接点容量が１５Aから１０Aに下がる事を許容できればオムロンのがいいんですが、今回はチャレンジせずAFEの同じ品番の物を入手しました。ついでに電解コンデンサも交換する事にしました。８年使ったので劣化してる可能性を考えてですが・・・リレーを駆動する２４V電源の整流用コンデンサに５０V１００ｕＦが使われてます。このコンデンサの電圧を見てみると、リレーがオフの時は２５Ｖあり、リレーがオンの時は１９Ｖまで電圧降下していました。リレーの安定動作の為にこのコンデンサも交換する事にしました。容量が１００ｕＦでしたが、今回は２２０ｕＦに容量アップさせました。この時はまだコンデンサを測る容量テスターを持ってなかったので交換してしまったのですが、その後容量テスターを入手したのでコンデンサの劣化具合を測ってみた所・・・９５ｕＦの容量があったので、ほぼ劣化してない事が判明しました。まぁ、劣化してなくても数十円の部品だし交換して損するレベルではないので気にしない事にします。ちなみに、コンデンサの容量を２２０ｕＦにアップしても電圧は変わらずリレーがオフの時は２５Ｖでオンの時は１９Ｖまで電圧降下してました。結局の所、今回のセンサーライトの不具合はリレーの接点不良が原因でした。uxcell 送料無料静電容量メーターデジタルテスターコンパクトサイズプロ 9レンジ 0.1pF-20000uF価格：2462円（税込、送料無料) (2019/2/9時点)楽天で購入

Feb 9, 2019

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河田フェザーの羽毛布団を買ってみました

羽毛洗浄メーカーとして有名な河田フェザーですが、羽毛リサイクルへも力を注いでいます。河田フェザーでリサイクルされた羽毛はグリーンダウンと呼ばれていて、最近では大手衣料メーカーでもグリーンダウンを使った衣服を販売するようになってます。今回、この河田フェザーが手がけているリサイクル羽毛（グリーンダウン）を使った羽毛布団を購入してみる事にしました。今まで使っていた羽毛布団のタグです。ドイツ製の物です。品質的にはそこまで悪くはなかったです。購入から２０年近く経ったのでへたりが酷く、ここ数年は極寒になると寒いと感じるようになってました。そこで羽毛布団の買い換えを検討したのですが、ネットで羽毛布団のレビューなどを見てると、獣臭いとかボリュームが無いとか寒いとか脂が浮いて来るとか、あとは中身の羽毛の産地偽装とか・・・あまり品質の良くない物が多い事が分かりました。そこで、色々と調べてる内にリサイクル羽毛に目が止まり河田フェザーのリサイクル羽毛の品質がいい事が分かりました。この際、偽物の産地偽装羽毛のような低品質の羽毛布団を買うならばリサイクル羽毛で品質のいい羽毛布団を買った方がマシなんじゃないか？と思うようになったので、今回はグリーンダウンを使った羽毛布団を購入してみた次第です。ネットで調べてみてもグリーンダウンを使った羽毛布団のレビューはありませんでしたのであまり購入者は多くないのかな？と思われます。ただ、これから先はグリーンダウンを使った製品が多くなると思いますので、今までリサイクル羽毛を使った事が無かった人も身近に感じる日が来ると思います。今回購入した羽毛布団のタグです。ナノクリスタル加工されたグリーンダウンを使った羽毛布団になります。ナノクリスタル加工されたダウンは遠赤外線を発し消臭効果もあるそうなので、このダウンを使った羽毛布団の場合は遠赤外線効果で通常より暖かく感じて臭いも抑えてくれる効果があります。ナノクリスタル加工・・・なかなか良さそうですね。グリーンダウンですが、河田フェザーが洗浄してるリサイクル羽毛なので全く獣の臭いなどはせず異臭がしませんでした。グリーンダウンを使った羽毛布団にはダウンパワーの表示はないので暖かさの指標が分かりませんが、世の中のダウン製品はダウンパワーやゴールドラベル等表記してあってもその通りの品質があるかどうかが疑わしい物もあるので、河田フェザーという日本の技術力を信頼してみようと思います。ただ、この羽毛布団ですがタグを見てみても分かる通り水洗いが出来ません。側生地が綿100% 80サテンとなってるので、水洗いでダウンプルーフ加工が取れてしまうのか、ナノクリスタル加工が取れてしまうのか分かりませんが、家庭でもクリーニング店でも水洗い禁止のマークがあるので汚れた時はどうしようか悩みますね。ダウン製品はドライクリーニングしたくないので劣化覚悟で水洗いするかどうかはまた先の話になりますけどね。今回購入したグリーンダウンの羽毛布団と今まで使ってたドイツ製の羽毛布団のボリュームの比較です。左がドイツ製羽毛布団、右がグリーンダウンの羽毛布団になります。どちらも布団カバーに入れた状態での比較になります。さすがに２０年近く経ったへたった羽毛布団と比べるのも酷ですがグリーンダウンを使った羽毛布団はボリュームもありなかなか暖かそうです。まだ気温もそこまで下がってないので活躍の場はないですが、ボリュームだけ見ても今までの羽毛布団より暖かいのは確かでしょうね。（グリーンダウンの羽毛布団は袋から出したばかりで干してないので、干した場合はもう少しボリュームが増すと思われます。）ちなみに左は羽毛1.4キロで右は羽毛1.2キロですので充填量200gの差も考えると右のボリューム感がより感じられると思います。グリーンダウンの羽毛布団は1.2キロしか羽毛が充填されてないので、最近流行の羽毛増量の羽毛布団と比べられると少ないんじゃないか？と思う人も居るかと思いますが、増量しないとボリュームを確保出来ない品質の羽毛が充填されてるからと考えると、逆に増量されてる羽毛布団には興味が無くなると思います。グリーンダウン９００ｇと海外製羽毛１１００ｇの保温性の比較をしてるサイトがありましたが１１００ｇの海外製羽毛より９００ｇのグリーンダウンのが温かいという結果が出てました。>グリーンダウンのが少ない量でも温かいみたいなので充填量1.2キロでも温かさの心配は無いですね。H29/10/08追加最近、急に寒くなって来たのでグリーンダウンの羽毛布団を使ってみました。気温で言えば最低気温が１２～１４℃くらいまで下がって来ました。古い家なので断熱材も入っておらず、外気温と室温の差はあまり無い家での使用になります。まだ、この気温であれば羽毛布団１枚で暖かいです。キルトがトライアングルキルトになってるので体へのフィット感もかなりいいですね。雨の日に使ってみても獣臭などは全くしませんでした。（あくまで個人の感想です）羽毛自体も弾力があり、なかなか良さそうな羽毛布団でした。側生地も綿１００％でカバーも綿１００％なので寝返り等で布団がどこかにいってしまう事もなく、やはりポリエステル生地じゃなく綿１００％にしておいて正解でした。あとは氷点下になるような季節になってから暖かさを感じてみようと思います。H29/12/17追加最近、朝晩がかなり冷え込むようになりました。一番の冷え込み時で氷点下５℃程度でしたが、これからもっと冷え込みそうな予感がします。氷点下３～５℃あたりでもこの羽毛布団１枚で寝る事は出来ました。しかし、布団の真ん中で寝てる分には暖かいのですが端の方で寝てるとさすがに寒さを感じました。あとは足のあたりが少し寒いかなと思いました。氷点下にならない気温であればこの布団１枚で十分暖かく眠れます。氷点下に下がるような時は羽毛布団の上に毛布をかけると暖かく眠れますね。毛布は獣毛の毛布を使ってるので羽毛布団の下に入れて使う事も出来ますが、羽毛布団の下と上で寝比べてみた感じだと羽毛布団の上に毛布をかけた方のが暖かかったです。最近の家ならば断熱材が入っていると思うので、この羽毛布団１枚で十分暖かいでしょうね。H30/01/16追加１月になりかなり冷え込みも厳しくなって来ました。最低気温で氷点下７℃程度でしょうか。先月、羽毛布団の上に獣毛の毛布をかけて暖かく眠れてましたが、やはり布団の端で寝てると冷気が入って来るのか寒く感じました。そこで、羽毛布団に原因があるんじゃなく敷き布団に原因があるんじゃないかと思い敷き布団を買い換えてみました。今までのより厚みもある羊毛の敷き布団を購入しました。今までの敷き布団も羊毛布団ではありますが結構な年数を使ったのでへたって来ててせんべい布団のような物でしたので、買い換えしたら暖かさが格段に上がりました。敷き布団を買い換えただけで、この羽毛布団１枚で暖かく眠る事が出来ました。敷き布団を替えたついでに羽毛布団のかぶり方も少し変えました。通常、羽毛布団をかぶる時は敷き布団よりはみ出す感じでかぶると思いますが、敷き布団からはみ出さないようにカマボコ？ロールケーキ？のように羽毛布団をかぶると暖かさが格段に上がる事が分かりました。羽毛布団が寒いと感じる方は敷き布団からはみ出さないように布団をかぶってみると暖かさが改善するかも知れません。H30/04/07追加１～２月頃が一番冷え込みが厳しかったと思います。氷点下１０℃あたりまで冷え込んで室温も氷点下になるような日もありました。今年は羽毛布団と敷き布団を買い換えたので暖かく眠れました。さすがに室温が５℃以下になってくると寒いので、羽毛布団の下に肌掛け羽毛布団を入れて保温力を上げました。いつもなら毛布＋肌掛け羽毛布団＋羽毛布団の３枚掛けで寝ていたのですが、今年の冬は毛布を抜いて肌掛け羽毛布団＋羽毛布団の２枚で十分な暖かさがありました。やはりグリーンダウンの羽毛布団の保温力が今まで使ってた羽毛布団より高いと実感しました。２０２１／０９／２３　追加河田フェザーの羽毛布団を購入してから４年経ちました。羽毛布団の品質が良かったので、今回は河田フェザーの肌掛け羽毛布団を購入してみました。今まで肌掛け羽毛布団（ダウンケット）は使っていたのですが、劣化してしまったのかかなり薄くなっていて、キルトのマスの中の羽毛もほとんど入ってないんじゃないか？くらいにペッタンコになってしまったので新しく購入してみる事にしました。通販などでもっと安い肌掛け羽毛布団（ダウンケット）は売ってますが、河田フェザーの羽毛布団がなかなか良かったので、今回も河田フェザーの肌掛け羽毛布団を購入してみる事にしました。ダウン９０％　フェザー１０％　充填量０.４Kg側生地は綿１００％ではないですがウオッシャブルにする関係でポリエステルが入ってるんだろうとは思います。カバーをかけてしまうので側生地はあまり気にしてません。キルトのマスの中も全てのマスにしっかり羽毛が充填されていて羽毛が０.４Kgしか充填されていなくてもふっくらしています。前に使ってた肌掛けは、マスの充填量がおかしいのか隅の方のマスはたっぷり充填されているのに真ん中あたりは充填量が少なく薄かったので、製造の品質としてはあまり良くないものでした。まぁ、うん十万する羽毛布団のオマケとしてタダで貰ったものなので市場に出せないB級品だったのかも知れません。１.２Kg充填の羽毛布団との比較です。肌掛けは０.４Kgですが十分ふっくらしています。保温性もあり、秋の少し肌寒くなって来た時期でも肌掛け１枚で温かく眠れています。河田フェザーの肌掛け羽毛布団もなかなかいいですね。右の１.２Kgの羽毛布団ですが、４年使っていますがへたりは全くなく、購入直後の時よりふっくらしてるのが写真でも分かるんじゃないかなと思います。購入直後の写真は天日干ししてなかったので膨らみが足りなかったのはありますが・・・羽毛布団も肌掛けも日本製なので品質はかなりいいと思います。リサイクル羽毛もなかなかいいですね。河田フェザーオンラインショップはこちらスゴ得！最大10%OFFクーポン敷布団シングル日本製羊毛巻き綿ウール100％敷き布団！中芯にも羊毛ワタ使用敷き布団。羊毛固綿敷布団/敷き布団S　敷布団敷き布団敷ふとん敷きぶとんシングル価格：15999円（税込、送料無料) (2018/1/16時点)

Sep 23, 2017

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AQトレーラー　ハブ　グリースニップル交換

マリンジェットのトレーラーに使ってるAQトレーラーは軽ナンバーではなく小型ナンバーなので毎年車検があり、毎年欠かさずにメンテを行っています。ハブにも毎年グリースを注入してメンテしてます。センターキャップの所のゴムを外すとグリースニップルがあるので簡単にグリースアップが出来ます。今年もいつもと同じようにグリースニップルからグリースを注入していました。所が、グリースを注入終わってグリースガンを外した時に違和感があり、よく見てみると・・・グリースニップルの先が折れて取れてしまいました・・・一番左のニップルが折れた物です。折れてない方を持ってホームセンターに行ってみたのですがホームセンターには売ってないサイズの物でした。店員に規格を調べて貰ったら「UNF5/16　24山」らしいと言われて、その規格は日本では売ってませんのでこのグリースニップルが使われてたメーカーから買わないと買えないでしょうと言われました。AQトレーラーのメーカーから買えないから探しに来てるのに・・・仕方がないので他の規格で合いそうな物を探してみました。「M8　1.0」規格の物なら使えそうでしたが、この規格もホームセンターでは取り扱っていなかったので試しにネットで購入してみました。購入したのは「栗田製作所　グリースニップル　A型　GNA８M１０K　M8×1.0」画像の右にあるシルバーのニップルがそうです。このニップルですが、結果を言えばピッタリと収まりました。持った感じもシルバーのニップルのが重量感があるので強度もこちらのが高そうです。ついでなので折れてない方のニップルも新品に交換しちゃいました。ここまでピッタリと収まるとホームセンターの店員の言っていた規格が間違ってたんじゃないか？とか思っちゃいますね。純正ニップルの方はM8×1.0とUNF5/16 24山のどちらの規格が正しいのかは正直分かりませんが・・・ただ画像でも分かる通り、純正ニップルと今回購入したニップルでは見た目からして違うので今回購入したニップルとは規格が違う物であるのは確かですね。あくまで今回のやり方はうまくいっただけですので、安全性等は保証出来ません。ただ、ネジを締めた感じではネジが合ってないという感じは受けませんでした。補修の代用品としては、まず大丈夫な気はします。※トレーラーの年式やモデルによって使われてるニップルが違う可能性があります。

Sep 5, 2017

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オプティマバッテリー強し！！パート３

先頭記事「オプティマバッテリー強し！！パート１」平成２０年１２月に購入したオプティマイエローバッテリー現在で８年半使ってます。車に乗る頻度は相変わらず月に３～５回程度とかなり低いままです。通常だとこの頻度での使用だと２年もしない内にバッテリーがダメになって交換って事になると思います。オプティマバッテリーも例外ではなく使用頻度が低いとサルフェーションの影響でバッテリー寿命を縮めます。サルフェーションについては常時作動型のデサルフェーター　DSC-003が効果を出してくれているようでCCAの低下も緩やかになってると思います。ＣＣＡ７５０　電圧１２．９９Ｖ２年前の計測結果はCCA７７０だったのでそれと比較するとCCAが２０下がってますが２年で２０しか低下していないのは優秀だと思います。あと１年半で１０年目になりますが、目標の１０年使用も夢では無くなってきましたね。もしかすると１０年以上使える可能性もありますが・・・ただ、使用年数が経ってるのでマイナス端子の周りに白い粉が多少付くようになりました。バッテリーケースの劣化は避けられないので仕方ないですがバッテリー自体はまだまだ元気です。このバッテリーは購入後３年目あたりで半ドア１日放置でバッテリーを上げてしまった物です。通常のバッテリーなら１度上げてしまった物は要交換になると思いますが、さすがオプティマバッテリーですね。次記事「オプティマバッテリー強し！！パート４」

Jul 18, 2017

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ツイーター KFC-ST01 コンデンサ交換

前回、２００系ハイエースにツイーターを取り付けしましたが、高音は良く聞こえるが中音が弱く微妙な感じだったのでツイーターのカットオフ周波数を変更する事にしました。足元のスピーカーはKFC-RS173です。このコアキシャルスピーカーに付いているツイーターのハイパスフィルターは4.7uFだったのでカットオフ周波数が８５００Hz辺りですがKFC-ST01の方のハイパスフィルターは3.3uFなのでカットオフ周波数が１２０００Hz辺りと高く足元のスピーカーとのバランスが悪いのかと思いKFC-ST01の方のカットオフ周波数を変更してみようと思った次第です。KFC-ST01には電解コンデンサが付いているので、それを交換すればカットオフ周波数を変更出来る事になります。今回は元々付いているコンデンサは取り外さずに新たに配線を付ける事で対応しました。画像にあるコンデンサの右側に端子がありますが、そこに配線を新たに接続します。コンデンサの左側にある白いラインが入ってる配線は使わなくなります。スピーカーに繋ぐ時は、一番左の黒い配線（+）と今回新たに接続した配線（－）を使用します。ここの端子はツイーターに直接繋がる端子なので、ここに繋いだ配線にコンデンサを繋ぐだけでコンデンサを変更出来る事になります。使うコンデンサは指月電機製作所のフィルムコンデンサ 250V4.7uFです。元々付いていたコンデンサは3.3uFなので、この容量を4.7uFに変えてカットオフ周波数を１２０００Hzから８５００Hzに変更します。このくらいまでの変更であればツイーターが壊れる可能性も低いと思います。試しに繋いでみましたが、やはりこちらのが中音が聞きやすくなっていてバランスが良くなりました。高音も心なしかクリアになった気がします。完璧！！とまでは言いませんが前より良くなった事は確かですね。ツイーターが主張しまくってるのでアッテネーターも入れた方がバランスがいいのですが、とりあえずそのまま使います。結局、ツイーターの向きは上下逆ではなく横向きにする事で落ち着きました。上下逆の状態だと左のドアに付けたツイーターの音が運転席に届かず耳が気持ち悪い感じがしたので中央寄りに向けられるように横向きにしたら多少は改善したので横向きで使う事にしました。関連記事：２００系ハイエースにツイーターを取り付け

Feb 10, 2017

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２００系ハイエースにツイーターを取り付け

１週間前にスピーカーを取り付けしましたが、やはり足元にあるスピーカーだと音がクリアに聞こえないのでツイーターを付ける事にしました。取り付けするツイーターはケンウッドのKFC-ST01です。安くてそこそこの音が出るらしい物です。ただ首振り等が無いので固定してしまうと向きが変えられないので向きの調整が出来ないという欠点があります。所詮ハイエースなので音場とか云々はこの際どうでもいい感じでこれを取り付けする事にしました。前回取り付けしたコアキシャルの２Wayスピーカーですが、ツイーターが付いてるのでそのまま使うとツイーター増設の邪魔になるので、コアキシャルのツイーターを使わないように配線をカットしました。勿体無いですがツイーターが４つになるとバランスが悪いので仕方ないですね。画像のようにツイーターに繋がる配線をカットするだけでツイーターが鳴らなくなります。ツイーターの配線はスピーカーの所から分岐してサイドミラーの内側の黒い内張りの所に出しました。ツイーターはその黒い内張りの所に設置です。KENWOODのロゴが下になるように設置すると向きが下向きになってしまうので、極力上に向ける為に上下逆に取り付けしました。この際、見た目は気にしない事にしました・・・オークション等でドアの内張りにツイーターを付けられるカバーが売ってますが見た目を気にしなければこんな感じでの取り付けでもいいんじゃないかと思います。ドアに取り付けすると高音が強く聞こえますのでデッキの方で低音を少し上げました。ダッシュボードへ取り付けする事も考えたのですがダッシュボードに取り付けすると自分の方にツイーターが向かず微妙だったのでやめました。ツイーターを取り付けしたら音がクッキリ聞こえるようになりました。ちなみに、ツイーターを付ける前にドアの内張りを付けずにコアキシャルスピーカーを剥き出しで音を鳴らしたら、かなりいい感じで音がクッキリ聞こえたのでツイーターを付けるよりはアウターバッフル等でドアの内張りの外にスピーカーを付けるといい音で聞こえると思われます。ただ、アウターバッフルが高いしドアの内張りの加工も必要ですけどね。関連記事：ツイーター KFC-ST01 コンデンサ交換関連記事：２００系ハイエースにスピーカーを取り付け

Feb 5, 2017

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２００系ハイエースにスピーカーを取り付け

２００系ハイエースのＤＸに乗ってます。スピーカー内蔵ラジオが付いていましたが壊れて音が出なくなったので、外してトヨタ純正２ＤＩＮナビを取り付けした所、音が出ない！！車の購入時にラジオ付きにしてしまうとスピーカーレス仕様になるみたいで、ドアにスピーカーが付いていませんでした。ナビはＮＳＤＮ－Ｗ５９を取り付けしました。このナビはバッテリー端子を外したり、車両から取り外すだけで壊れてしまう不具合があった物です。なんでも、バッテリーバックアップ電源が遮断されただけで、内部のチップが壊れるみたいです。このナビもその不具合がありましたが、ディーラーに相談した所無料で修理して貰えました。不具合の症状は電源を入れると画面は明るく点きますが数秒すると真っ暗になってしばらくするとまた画面が明るくなって・・・の繰り返しでした。起動出来ずに再起動を繰り返してる感じです。ディーラーで正規に購入した物であれば無料で修理してくれるみたいなので、この不具合が出た時にはディーラーに相談してみるといいかも知れません。では本題のスピーカー取り付けです。購入したスピーカーはケンウッドのKFC-RS173です。それと、取り付け用のインナーバッフル　アルパインのKTX-Y176Bです。本当はClarionのスピーカーSRT1733を付けようかと思いましたが内張りに干渉して内張りが数ミリ浮いてしまうらしいので候補から外しました。ケンウッドの方は内張りに干渉しないので綺麗に収まります。コアキシャルの２Ｗａｙスピーカーになります。ハイエースはスピーカーの位置が足元なので、どんなにいいスピーカーを入れた所でいい音には聞こえないので安くてそこそこの音が出る物を選びました。ハイエースの内張りの外し方はネットで出てるのですが、パワーウィンドウタイプの物ばかりで窓を手動ハンドルで回すタイプ（レギュレーターハンドル）の内張りの外し方は無かったので、このハンドルをどうやって外すのかを色々と調べました。すると他の車種ではタオルを使って外す事が出来るとあったので、試しにタオルを使って外してみようとやってみましたが外れませんでした。ロックピンがかなり奥の方にあるのが原因なのか、タオルにピンが引っかからずに外す事が出来ませんでした。仕方がないので、内張り剥がしでハンドルと内張りに隙間を作り、精密ドライバーの小さいマイナスドライバーでピンに引っかけてハンドルを回して外したら何とか外す事が出来ました。内張りとハンドルの間から、かろうじてロックピンが見えますのでうまくひっかけて外せば何とかなります。ハンドルが取れれば、あとは簡単です。ドアノブの所にビス１本と小物入れの所にビス２本があるのでそれを外します。サイドミラーの内側にある黒い内張りを外すと車両側に白い爪が残るのでそれを外して黒い内張りの方に付け変えます。あとは内張りを下の方から順に内張り剥がしなどで外していき、最後に上に持ち上げながら外せば内張りは外せます。スピーカーが付く所にカバーが付いてますがリベット止めになってるのでドリルなどで取り除きます。リベットの頭の所は５ｍｍのドリルで外しました。リベットの頭が外れたら４ｍｍのドリルで残りの部分を削り取りました。このスピーカーカバーとボディーとの間に内張り剥がしなどを突っ込んでリベット部分にテンションがかかるようにしておくとリベットが空回りしにくくなって外しやすいと思います。このカバーが外れてしまえばスピーカーの取り付けは簡単でした。バッフルボードを取り付けする前にスピーカーコードをバッフルの後に通しておく事を忘れずに・・・バッフルを取り付けする時に、もしもナットをドアの中に落としてしまっても簡単に取る事が出来るので落としても安心です。落としてしまったらマイナスドライバーをドアの底に突っ込んでスライドさせてくれば、ドアの下に雨水排水の穴が開いてるのでそこから出て来ます。バッフルボードを取り付けする時に六角レンチと８ｍｍのレンチ（メガネレンチ等）が必要です。取り付けが終わって音を出してみましたがやはり足元で鳴ってるスピーカーだとイマイチですね。関連記事：２００系ハイエースにツイーターを取り付け

Jan 28, 2017

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ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 のリカバリー

ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 のリカバリーですがいくつか方法があります。１．Windowsの機能にある回復ドライブからのリカバリー２．Windowsの機能にあるシステムイメージからのリカバリー３．Windowsの機能にある回復機能で初期状態に戻す４．バックアップソフト等を使いシステムイメージを作りリカバリー５．上記のどれも出来ない場合にはマイクロソフトからダウンロードしたインストールメディアでのインストール大体がこんな感じでのリカバリーになると思います。●１．の回復ドライブを作るのはスリープモードにならないようにしておけば作成は問題なく終わると思います。（電源の設定でAC電源の時はスリープにならないように設定してます）作成はいいのですが、回復ドライブ（USBメモリー）を使って起動させる時に問題がありました。まず、USBメモリーから起動しない！！！！この一言です！！このタブレットはなんだか問題があるのかUSB3.0ポートにUSB3.0のUSBメモリーを挿して起動しても認識しないみたいです。なので回復ドライブが起動出来ません。BIOSで起動出来るように書き換えてないから起動出来ないだけだろ？と思う方が多いかと思いますが、そんな事ではありませんでした。BIOSをいくら変更してもUSBメモリーからの起動は出来ません。ちなみに、このタブレットのBIOSの呼び出し方は電源投入する時に音量の＋を押しながら電源を投入します、起動するまで押しっぱなしです。BIOSはUSBキーボード必須なのでカバーセットで購入してるBluetoothのキーボードは役に立ちません。何でUSBメモリーが起動しないのか・・・よく分かりません。結局、起動させる方法はあったのですがBIOSは一切関係ありません。起動デバイスの選択は起動する時に変更可能なのでBIOSをイジる必要はありません。何が原因かは分かりませんが、USB3.0ポートに繋いで起動出来るUSBメモリーはUSB2.0までの物となります。USB2.0メモリーは問題なく起動出来ました。USB3.0のメモリーでも↓のようなUSB2.0ハブを使う事で起動可能になりました。このようなハブにUSBメモリーを挿して電源を投入する時に、音量の＋を押しながら電源を投入します。するとBIOSに入る前のSelect Boot画面でUSBメモリーが認識されてるのでそれを選択する事で起動出来ます。このSelect Boot画面ではキーボード無しでも選択可能です。音量の＋－で選択して電源ボタンで決定出来ます。回復ドライブが起動出来たらマウスが必須になりますのでUSBマウスも準備しておくといいです。タッチパネルでは操作不能なので・・・結局、キーボードやマウスを使う事になるのでUSBハブは必須になるからハブを使わないで回復ドライブを起動させて、起動出来ない！！ってなるのは自分だけでしょうかね（笑）回復ドライブさえ起動出来れば有効なリカバリー手段となります。回復ドライブを使ってリカバリーした時にリカバリー途中で英語のメッセージが出ました。内容を簡単に言うとセキュリティーに関係のあるTPMをクリアするかどうかを聞いて来ます。工場出荷状態に戻すにはクリアが推奨らしいですが他人に譲る場合とかにクリアしたらいいのかと思うのでクリアせずにESCを押して続行しました。マウスでクリックしたらソフトキーボードが出たのでキーボード無しでもESCが押せました。クリアしない時はESC、クリアしたい時はF12を押すみたいです。●次に２．のシステムイメージからのリカバリーですがこれは全く使い物になりませんでした。システムイメージはどんなメディアにでも作れました。MicroSD・外付けHDD・ネットワークドライブ等しかし、そのどれからもリカバリー出来ませんでした。というかシステムイメージを作った所を参照出来ない為にリカバリー出来ないです。どのメディアに作ってもリカバリー時に「システムイメージが見つかりません。」というメッセージが出ててなにも出来ない状態でした。保存した所を参照出来ないんじゃ～意味ないですね。SDカードは認識出来ないし外付けHDDを繋いでてもシステムイメージを見つけてくれないしネットワーク上のフォルダを指定しようとしても半角しか使えないので全角のフォルダを指定出来ないし・・・エクスプローラー風にフォルダを指定出来る方のが使えると思うのですが、なんで出来ない仕様なんでしょうね。これは私のやり方が悪いんでしょうかねぇ・・・この問題に直面した人は素直に違うやり方に切り替えた方がいいです。●次に３．回復機能で初期状態に戻す。これはWindowsが起動出来るなら有効な手段と言えますね。Windowsの回復機能を使う訳なのでWindowsが起動出来ない時には全く使えないです。大体、Windowsが起動しなくなってからリカバリーって事が多いんじゃないでしょうか。なのでこの機能もあまり使わないと思われます。Windowsが３回起動しない場合もこの回復機能を使ってリカバリー出来るみたいです。※このタブレットでWindows上からこの初期化を使ってみましたが６６％でフリーズしました。再起動しても回復が最初から始まって同じ所でフリーズするので使えない状態になりました。その後、色々なリカバリー方法を試していたら回復パーティションが２つに増えていて上記の初期状態に戻すが「回復環境が見つかりません」とエラーが出て使えなくなりました。回復ドライブ作成もエラーで作れなくなってました。これらは復旧する事が出来ました。回復ドライブからリカバリーする事でHDD内のパーティションを正常化してくれたらしく回復パーティションも１つだけの状態になり初期化や回復ドライブ作成も問題なく出来るようになりました。この初期化を使ってリカバリーしてみましたが今回はフリーズせずに成功しました。ただドライバーが入ってない状態でしたのでクリーンインストール状態になりました。ドライバーは入らないのにマカフィーだけはちゃんと入ってましたね（笑）●４．バックアップソフトを使う。タブレットのHDDはeMMCというメモリーが使われてるのでバックアップソフトが対応してないとバックアップイメージを作る事さえ出来ません。今回使ったソフトは無料で使える「EaseUS Todo Backup Free 9.1」です。かなり前のバージョンではeMMCが使えませんでしたがこのバージョンでは使えるようになってました。今回はまだ容量もそこまで増えてなかったのでUSBメモリー16GBでシステムイメージを作りました。圧縮は「中」設定にしました。システムイメージを作る前にTodo Backupの機能の中にあるブータブルディスクを作る機能の所でブータブルUSBメモリーを作ります。OSはWindows PEで作りました。そのUSBメモリーにシステムイメージを書き込めばUSBメモリー１本で起動からリカバリーまで出来るUSBメモリーになります。起動に関してもBIOS変更なく上記の回復ドライブと同じ方法で起動出来るので使い勝手はいいですね。このリカバリーもUSBマウスは必須になります。システムイメージが作れると万が一起動しなくなっても元に戻すのが簡単になるので色々とイジリ回せますね。●５．のインストールメディアですが今なら誰でもWindows10のインストールメディアを入手出来る状態なので作っておいても損はないですね。MediaCreationToolを使ってUSBメモリーに作っておけば何かと便利だと思います。再インストール用ドライバーについてはコチラで紹介してます。最後に、このタブレットの有効なリカバリー方法は（あくまで自分の場合は）Windowsの回復ドライブかバックアップソフトによるシステムイメージだけとなりました。あとはマイクロソフトからダウンロードしたインストールメディアならドライバーさえ用意出来ればリカバリー可能です。回復からの初期化はフリーズしたり、他の方法のリカバリーを色々と試したりした為かリカバリー出来てもドライバーが入ってない不完全な状態となりました。通常ならドライバーもきちんと入るはずです。ドスパラでも初期化でのリカバリーをマニュアルに書いてるくらいですし・・・ただドライバーが入らない場合もあるので回復ドライブの作成だけは忘れずに行っておく事をお勧めします。ちなみに、USB3.0メモリーが起動しないのは電源投入直後のみになります。Windowsを起動して、そこから再起動させてSelect Boot画面を呼び出すとハブを使ってなくても普通に認識されてます。電源を落としてから起動させると認識しません。いまいち原因はよく分かりません。タブレットとUSBメモリーとの相性？？安いUSBメモリーを使ってるからダメなんですかねぇ・・・（笑）関連記事：ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 を買ってみました。

May 18, 2016

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ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 のドライバー

20/10/01ダウンロードリンク変更（前のクラウドは公開機能が使えなくなってました）20/12/19Windows10 20H2用にドライバーセット更新（20H2用のドライバーは記事の最後の方に追加してあります）21/1/31ドライバーダウンロード再開しました。（注）お金が絡むサイト（オークションサイト、中古品販売サイト等）でこちらのドライバーの紹介は控えて頂きたいと思います。「ここのドライバーが使えると書いてあったから買ったのに使えねーぞコラ！」とかイチャモン付けられても困るので・・・あくまで個人が自己解決の足し程度に利用して頂けたらと思います。ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 ですが、リカバリー失敗をすると必要なドライバーが入ってない状態になりタッチパネルが動かない！！って事になるみたいですね。Diginnos DG-D10IW3の方も同じくリカバリー失敗でタッチパネルが動かなくなるみたいですね。※Windowsのクリーンインストールをするとドライバーが無くなります。タッチパネルとWindowsマークのタッチセンサーは同じドライバーで動いてるので両方動かなくなります。タッチパネル以外のドライバーは運がよければ自動で入るかもです。タッチパネルはWindows上からWindowsのメディアを使ってクリーンインストールを行うと動かなくなります。試しにWindows上からクリーンインストールを行いましたが不明なドライバーは無かったのでドライバー類は適用されてるっぽいですが使える状態にはなりませんでした。Windowsメディアから起動してクリーンインストールの場合は不明なデバイスが２０個以上ありました。※回復ドライブからリカバリーした結果、ドライバーは全て適用されていてタッチパネルやGセンサーの回転も問題ありませんでした。タッチパネルの設定ファイルもちゃんと組み込まれていましたので回復ドライブからのリカバリーであれば問題は起きないと思います。Windowsの回復から行う初期化（簡単リカバリー）ですが運が悪いとドライバーが入らない状態になる事があります。必ずなる訳では無いのですが万が一の為に回復ドライブは必ず作っておいて下さい。そこで回復ドライブ等が使えず他の方法でリカバリーした時用に自分用のドライバーセットを作って備えてみました。BluetoothWiFiIntel HD GraphicsタッチパネルGPSGセンサーカメラプラットフォーム以上のドライバーを準備しました。Bluetooth・WiFi・Intel HD Graphics・プラットフォームのドライバーはインテルのHPからダウンロードした物になります。※プラットフォームのドライバーはインテルからダウンロードした物だと不具合があったのでサウンドがちゃんと動く物に入れ替え、そしてGPS・Gセンサー・カメラ・あと必要なシステムドライバーを組み込んでカスタマイズしたものになります。GPS・Gセンサー・カメラ・タッチパネルのドライバーについてはドスパラでも公開してないので入手が難しくネットで探してみましたが現在使われてるドライバーより古かったりして使えそうなドライバーが見つかりませんでした。仕方ないのでタブレットからドライバーを抽出しました。タッチパネルもタブレットから抽出したドライバーですが、ドスパラにDG-D09IW用のドライバがあったのでそのインストールファイルと合わせてDG-D09IW2用にカスタマイズした物になります。タッチパネルのドライバは設定ファイルとセットで使うのですが、その設定ファイルが機種ごとに専用となる為にDG-D09IW2以外の機種では使えないという事になります。ドライバー自体はDG-D08IW2やDG-D10IW3でも使えます。※DG-D08IW2が発売されましたが使われてるデバイス関係がほぼ共通な為DG-D09IW2用として作ったドライバーが使えるだろうという結論に達しました。DG-D08IW2・DG-D09IW2・DG-D10IW3で共通で使えるドライバーセットとして作り直しました。↓↓Diginnos DG-D08IW2・DG-D09IW2・DG-D10IW3 ドライバーセット↓↓ダウンロード（20H2には使用不可）※１６／０７／１８前回タッチパネルドライバーを新しくしたのですが、スリープ解除後にタッチパネルが反応しない不具合がありました。なので、新しいドライバーと初期ドライバーの両方をドライバーセットに含めました。Ver1.2.1.17（初期ドライバー）Ver1.3.1.0 （新しいドライバー）D08IW2の方は初期ドライバーがVer1.3.1.0でした。D09IW2とD10IW3はVer1.2.1.17の方を使って下さい。※１６／０９／２９プラットフォームTXEIドライバーとBluetoothドライバーを新しくしました。サウンドドライバーも新しいのが出てましたが更新すると音が出なくなるので古いのを使うしかないようです。DG-D09IW2とDG-D10IW3のタッチパネルドライバーを統合しました。この２機種は設定ファイルが同じなのでインストーラーを一つにしました。※１７／０４／１４Bluetooth・WiFi・Intel HD Graphicsドライバーを新しくしました。上記のドライバーセットはDG-D09IW2で動作を確認してますが、他の機種では動作の確認が取れてませんので使えたらラッキー程度に考えておいて下さい。（DG-D10IW3での動作報告を頂いてます。タッチパネル設定ファイルもDG-D09IW2と同じである確認が取れたのでタッチパネルの不具合も出ないと思います。カナカナさん、情報提供感謝致します。）※この機種の新型（機種名の後にSやLやSLが付く）が出ましたがここで紹介してるドライバーはDG-D08IW2・DG-D09IW2・DG-D10IW3用ですので新機種では使えません。新機種はOSが64Bitなのでドライバーも64Bit用を使わないといけません。ここで公開してるドライバーは32Bit用なので64BitのOSにはインストールしないで下さい。　■ドライバーセット説明DG-D08IW2-D09IW2-D10IW3-Driver.zip（ドライバーセットファイル240MB程度あります）それぞれのインストール方法です。Bluetooth　　BT_WIN10_32_19.40.1702.exeを実行Intel HD Graphics　　Setup.exeを実行　　（プラットフォームドライバーをインストールしてからじゃないとインストール出来ません）WiFi　　Wireless_19.50.1_PROSet32_Win10.exeを実行タッチパネル　　install.batを管理者として実行（必ず管理者で実行して下さい）　　（機種ごとに設定ファイルが違うのでそれぞれのフォルダー内のinstall.batでインストールして下さい）　　プラットフォームドライバー　　Setup.exeを管理者として実行（必ず管理者で実行して下さい）　　（この中にサウンド・GPS・Gセンサー・カメラドライバーも含まれてます）　　（インストールには数分かかります、フリーズしたように見えてもインストールは続いてますのでそのまま終わるまで待って下さい。）　　このドライバー類はWindows10 32Bitをクリーンインストールした場合にだけ必要になると思います。回復ドライブからリカバリーした場合は不要です。Windows上の回復から初期化した場合は必要になる場合があるかもです。このドライバーがあればマイクロソフトからダウンロードしたWindowsのメディアでクリーンインストールが可能です。※プラットフォームのドライバーはWindowsのインストールが終わったら一番最初にインストールして下さい。Gセンサーの回転、GPSの動作、カメラの動作（内側・外側）、タッチパネルの動作は確認してますがあくまで個人が動作確認をした程度なので動作の保証は出来ません。DG-D08IW2を持ってない為、動作確認が出来てませんので一部使えないデバイスが残ったり不具合が出る可能性があります。DG-D08IW2ではGセンサーの画面回転の不具合が出るかも知れません。（他のサイトでDG-D08IW2にこのドライバーを使ったが問題なかったという書き込みがありました。なので不具合が出る可能性は低いと思われます。）あくまで自分が使う為に保存しておくドライバーなので動作の保証は出来ませんし、使用して問題が起こっても責任は負えません。使えたらいいな程度で考えておいて下さい。正式にドスパラが公開してるドライバーでは無いので使う場合は自己責任でお願いします。ドスパラで正式なドライバが早く公開される事を望みます。2020/12/19追加Windows10　20H2に更新をかけてみて今まで使ってたドライバーセットでインストールを行いましたがエラーが出てインストール出来ませんでした。一部、古いドライバーが20H2では使えなくなっているみたいです。仕方がないので新しくドライバーセットを作り直しました。20H2以前のWindows10に今回のドライバーセットを使うと不具合が出るかも知れないので20H2用ドライバーセットは別に作ってあります。↓↓Diginnos DG-D08IW2・DG-D09IW2・DG-D10IW3 ドライバーセット　20H2用↓↓ダウンロード一応、一通りドライバーの動作は確認済みです。不具合という不具合ではないですが、タッチパネルのドライバーVer1.2.1.17をインストールしてもしばらくするとWindowsの更新で勝手にバージョンアップ（Ver1.3.1.0）されてしまい、スリープ後のタッチパネルが効かなくなるので、デバイスマネージャーで「ドライバーを元に戻す」をすれば使えるようになります。（元に戻してもまた新しいバージョンにされる事があるのでタッチパネルドライバーVer1.2.1.17のインストールファイルを保存しておいてバージョンを戻せるようにしておくといいかもです）しばらく使用していたらMicroSDカードがエラーで認識しなくなりました。「SDストレージクラスコントローラー」のドライバーがエラーでビックリマークが付いていたのでデバイスのアンインストールをして再起動で直りました。あとはWindows10インストール時に位置情報のプライバシー設定をオフにしてインストールするとGPSセンサーが動かなかったので推奨設定のまま（推奨設定はオン）インストールする事をお勧めします。Windowsのアップグレードインストールであればドライバーや設定が引き継がれてインストール出来るのですが、このタブレットはeMMCの容量が３２GBしかないので容量不足になりフォーマットしてからクリーンインストールしか選択肢がありませんでした。古い非力なタブレットではありますがDG-D09IW2でもWindows10 20H2で問題なく動作しました。関連記事：ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 を買ってみました。

May 15, 2016

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ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 のパフォーマンスアップ

ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 ですが、初期状態のままだと性能をフルに引き出せてない感じです。CPUも最大で８７％程度までしか使ってませんでした。（フリーソフトのハードウェアモニタで見た限り）そこで１００％の性能を発揮出来るように電源プランを変更します。ほとんどのPCは購入直後だと電源プランが「バランス」に設定されててPCの性能を１００％発揮してません。このタブレットも同じく電源プランは「バランス」に設定されてました。そこで電源プランを「高パフォーマンス」に変えれば１００％引き出せるのですが、このタブレットは「バランス」以外のプランが無いみたいです。そこで諦めては終わってしまうので色々と調べてみたら、レジストリを書き換えると「高パフォーマンス」の設定が出来るみたいです。ファイル名を指定して実行からregeditと入力してレジストリエディタを起動させます。HKEY_LOCAL_MACHINE→System→CurrentControlSet→Control→Powerと開いていきます。そのPowerの中のCsEnabledの数値を変更すればいいみたいです。↑の画像の所のCsEnabledの数値を変更します。初期値は１ですが、これを０に書き換えてレジストリエディタを終了させて再起動させます。すると・・・電源プランの所に「高パフォーマンス」と「省電力」が追加されて選択可能になってます。これで「高パフォーマンス」に設定して、必要ならプラン設定の変更から詳細なプランを作成出来ます。「高パフォーマンス」に切り替え出来たら、さっき書き換えたレジストリを元に戻します。元に戻さないとスリープが使えなくなります。元に戻しても「高パフォーマンス」に切り替えた設定は消えません。ただ、レジストリを元に戻した状態で「高パフォーマンス」から「バランス」に変更をさせると「高パフォーマンス」が表示されなくなるので、またレジストリの書き換えが必要になります。この高パフォーマンス設定ですが、バッテリーの持ちが極端に悪くなりました。この高パフォーマンス設定と合わせてグラフィックの方もパフォーマンス寄りの設定に変えてたんですが、前はスリープにしてても１日以上バッテリーがもったのに、この設定後はスリープ１０時間経たずにバッテリーが空っぽになり起動が出来なくなりました。外出先でスリープが使えないと使い勝手が悪いので結局バランスに戻しました。（バッテリーが空っぽになると充電しながらでも起動出来ないです。起動させると一瞬だけ「バッテリーが○％で少ないからアダプタ繋いで下さい」みたいな感じでメッセージが出ます。１０％か１５％超えたあたりで起動出来ますね。）このレジストリ変更ですが、WiFiの不具合にも対応出来そうです。と言うのも、このレジストリを変更するとデバイスマネージャー上のWiFiアダプタの所の電源の管理の設定が出来るようになります。DG-D09IW2はWiFiアダプタの所に電源の管理タブが無いので電源の設定が出来ませんが、このレジストリ書き換えで電源の管理タブが現れてました。□電源の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにするのチェックを外すとスリープ中もWiFiがオン設定のままでスリープ復帰後のWiFiの不具合が解消される可能性があります。自分はスリープ中のWiFiをオフにして安定してるのでこの設定変更を試してません。スリープ中にWiFiが必要な方は試してみる価値はあると思います。ただ、消費電力は増えそうですけどね。このWiFiアダプタの電源タブが無い場合の電源タブの出し方はWindows10でやってますが、Windows8.1でもレジストリ内の同じ所にCsEnabledの項目があるのでWin8でも有効かも知れません。DG-D09IWでも、この方法で電源の管理タブが出せそうですね。レジストリでCsEnabledの書き換えを行ったら必ず元の数値に戻して下さい。WiFiの電源管理タブの設定変更がCsEnabledの数値を元に戻した時に有効のままかどうかは検証してませんので効果があるかどうかは分かりません。でも、元に戻したとしても見えなくなるだけで設定は残るはずなので効果はありそうですね。電源プランの高パフォーマンスの方もCsEnabledの数値を戻しても有効ですしね。レジストリの書き換えは失敗するとタブレットが起動しなくなる可能性があります。やる場合は各自の責任で行って下さい。関連記事：ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 を買ってみました。

Apr 7, 2016

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パナソニックの安いバッテリーエグゼクスホワイト XW N-40B19L/XW 購入

前に買ったカインズの地球一周バッテリー40B19Lがダメになって買い換えたんではなくて、妹にあげてしまって無くなってしまったので、また同じサイズを購入しました。地元のホームセンターでパナソニックのバッテリー40B19Lが安売りしてたので買ってみました。いつもの通りバッテリーの性能チェックです。外箱には１年・２万キロ保証と書いてあります。カインズバッテリーは２年・４万キロ保証だったのでこちらの方がランクは下になりますね。電圧・ＣＣＡ計測電圧とＣＣＡ値ですが、購入後に充電を行い２日放置した後に計測しました。電圧：１２．７１ＶＣＣＡ：２７０写真はちょっと見づらいですね。ＣＣＡ値が２７０しかないのか？３００くらいあってもいいんじゃ？と思ったので製造年月が古いのかな？と思い、製造年月を調べてみました。バッテリー上部のシール部分に製造年月日があるので、見てみました。０４０３１６Ｂとあります。２０１６年０３月０４日製造みたいです。古くないのにこの数値か・・・このバッテリーはかなりランクが低いみたいですね。これは１年・２万キロ保証で２９８０円でした。カインズバッテリーは、２年・４万キロ保証で３４８０円（前は２９８０円でしたがいつの間にか値上げしてました）５００円の違いであればカインズバッテリーを買った方がいいですね。カインズバッテリーと性能が同じくらいならいいかな～と思って買ってみましたが、断然カインズバッテリーのがいいですね。もうこのパナソニックバッテリーは買わないと思います。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－２０２１／８／５２０１６年４月に購入したこのバッテリーですが、現在で５年４ヶ月経ちました。５年も経ったので結構劣化してきてるだろうなと思い、バッテリーチェックを行いました。電圧：１２．７９ＶＣＣＡ：２５０５年でCCAが２０しか下がってません。ほぼ劣化してない事になりますね。このバッテリーは車に使ってる訳ではなくサブバッテリーとして使用してます。車載扇風機や車載温蔵庫、オイル交換用のオイルポンプなどの電源として使用してるものです。ディープサイクル的な使い方なのでスターターバッテリーには酷な使用状況となってるはずですが、劣化がかなり緩やかですね。購入した直後にはCCAが低かったので酷評を書いてしまいましたが、なかなか長持ちしてくれていい感じです。このバッテリーは購入後一度も補水などのメンテはしていません。安いものなので、ダメになったら買い換えればいいやと思っていたので、使用後に充電するだけの状態で使用していました。もっと劣化していたら回復剤とか入れてみて復活させる実験でもしようかと思いましたが、その必要もないみたいです。関連記事：地球一周バッテリー

Apr 1, 2016

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ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 のディスクパフォーマンス。

前回の「ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 を買ってみました。」でWiFiの不具合が出てた件は、あれから再発してません。新しいバージョンのドライバが出て来たらスリープ時もWiFiオンのままで大丈夫な感じに改善される可能性はありますが、今の所はスリープ時はWiFiオフで使うのが不具合を出さない為にもお勧めです。ネットを見ていたら、この８．９インチのタブレットと同じくして発売された１０インチのタブレットの方のUSB3.0端子に繋いだUSBメモリの速度がUSB2.0程度の速度しか出ていないという情報を見ました。そこで、このタブレットの方は大丈夫なのかと心配になり速度を測ってみる事にしました。32GB eMMCMicroSDカード（64GB）MicroSDカードに作った仮想HDDUSB3.0端子に繋いだUSBメモリ（8GB）それぞれの速度を測ってみました。まずは本体内蔵の32GB eMMCです。読み込みはそこそこですが、書き込みはやっぱり遅いです。eMMCだと速度もあまり期待出来ないのでタブレット全体のパフォーマンスにも影響してそうですね。次はMicroSDカード（64GB）これは、このタブレットを買った時に一緒に買った上海問屋のSDカードになります。３０００円なので、あまり速度は期待出来ません。値段相応って感じで極端に遅いとは言いませんが、もうちょい速度があるSDカードを使った方がストレスにならないと思います。自分はデータ領域として使う程度なのでこの速度でもそこまで不満はありませんけどね。次はMicroSDカード上に作った仮想HDDです。仮想HDDはかなりのパフォーマンス低下があるとネットに書いてありましたが、ほとんど誤差の範囲でしか速度も下がってません。仮想HDDは可変容量ではなく固定容量で作成しました。もっと速いSDカードを使えば仮想HDDの速度も上がるんでしょうね。大きなファイルを転送する時だけ待たされる感じですが、小さなサイズのファイルしか扱わなければ気になる遅さでは無いです。次は本命のUSB3.0端子に繋いだUSBメモリ（8GB）です。ケーズ電機で安く売ってたバッファローのRUF3-K8GAです。読み込みが２チャンネルアクセスで60MB/Sらしいです。書き込みがクソ遅いUSBメモリでした・・・昔、同じくケーズ電機で安く売ってたエレコムのUSBメモリで書き込みがクソ遅いのを買ってしまい失敗したから今回はバッファローにしたのに、同じく失敗しました。でも、読み込みは60MB/Sをはるかに超える速度が出てるのでちゃんとUSB3.0で動作はしてるようです。10インチタブレットの方みたいに遅くなってなくて一安心です。関連記事：ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 を買ってみました。

Mar 31, 2016

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ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 を買ってみました。

タイトル通り、ドスパラ 8.9インチ Windows10タブレットのDiginnos DG-D09IW2を購入しました。購入目的は、外出先でブラウザゲーム＆エクセルを使う為です。Androidタブレット（スマホ）だとFlashPlayerを使ったブラウザゲームが動かないのでWindowsタブレットを買おうと思いました。AndroidタブレットだとSIMカードを入れられる機種が多いですがWindowsタブレットだとSIMカード対応の機種が少ない＆対応機種は高いなどの理由で、安いこのドスパラのタブレットに行き着きました。DG-D09IW2はWiFiしか使えませんがスマホのテザリングを使ってネットを使うので、あえて値段の高いSIM対応機種じゃなくてもいいかなと思ってます。キーボード一体型カバーセットがお得な感じだったので購入しました。手前のびらびらがちょっと邪魔な感じがしますけど、値段が安いので我慢です。DG-D09IW2のレビューとしては8.9インチ液晶なのに解像度が1920×1200と高く液晶も綺麗に見えます。CPUが最新のIntel Atom x5-Z8300なのでそこそこの処理速度があり、ちょっとした作業程度ならもたつきは余り感じません。（デスクトップPCに比べたらもたつきを感じますけどね）ブラウザゲームで使った感じは、画像処理が多い（アニメーションとか）の場合だけスローになる感じはあります。フラッシュの設定で画質を低にすると少し改善しますが、それでももたつきは感じます。（タブレットに大きな期待を持ってはいけないって事ですね。）※これについてはブラウザを変えたら多少改善しました。詳細はページ下部に追加しました。USB3.0と充電用のMicroUSBが別にあるので充電しながらUSB機器が使えて便利。タッチパネルの感度も指での操作ならそこそこ感度がいいのでストレスを感じません。メモリが2GBなので複数の処理をすると重くなる。HDDも32GB eMMCなので容量が心許ないのと速度もそんなに速いとは感じません。まぁ、値段が安いのでスペックはそこそこって所でしょうか。外出先でちょっとした作業用としたら十分な性能かと思います。DG-D09IW2の不具合もありました。スリープを長時間使った後に解除するとWiFiが繋がらなくなりました。デバイスマネージャー上からもデバイスが消えてる事もありました。これについては再起動させる事で使えるようになります。解決させようと色々と調べたりしてましたが、多分ドライバの問題じゃないかと思います。購入直後のWiFiのドライバはバージョン18.33.0.1　（2016/01/05）でした。ドライバの更新をかけてみたらバージョン18.40.0.9　（2016/02/25）があったので新しい方をインストールしてみました。結果は・・・変わらずでした。ただ、デバイスマネージャー上でWiFiデバイスが消えなくなったみたいですけどね。でもWiFiはエラーで繋がらない・・・そこで設定を見直す事にしました。スタートから設定を開いてシステムを開き電源とスリープの所を開くと↓の画像のような設定が出ます。ここの中の□スリープ中もWiFiに接続したままにする（バッテリー駆動時）□スリープ中もWiFiに接続したままにする（電源に接続時）この設定を変更しました。チェックを外してスリープ中はWiFiが切れるようにしたらスリープ解除後もWiFiに再接続出来るようになりました。今の所は不具合再発してませんので、効果があったのかなと思います。スリープ中のWiFi接続は、自分の場合は要らないのでこの設定でいいかなと思ってます。あと不具合と言えばMicrosoft Office 2010がインストール時にエラーが出てインストールが完了しませんでした。「エラー 1935。アセンブリコンポーネントのインストール中にエラーが発生しました」と出てインストールが出来ない不具合がありました。タブレットなのでDVDドライブが無いからUSBメモリにOfficeのDVDのデータをコピーしてUSBメモリからインストールを行いました。でもエラーが出てインストール出来ない。調べてみたら「Microsoft .NET Framework」が壊れてるからアンインストールして再インストール後にOfficeをインストールすればOKみたいに書いてありましたが、Windows10は最初から.NET Frameworkがインストールされてて削除出来ないから、どうしようもなく諦めかけてました。ふと、USBメモリからのインストールだからダメなのか？と思いタブレットのHDDにコピーしてインストールしてみたらインストール出来ました。もしかするとUSB経由（USBメモリやUSB-DVDドライブ等）だと上手くインストール出来ないのかも知れません。↑にタブレットのHDDと書いてますが、正確にはMicroSD上に作った仮想HDDです。内蔵HDDは容量が少ないのでMicroSDの64GB（128GBは高いので64GBを買いました）に仮想HDDを作り、そこを作業フォルダ＆データ保存領域にしてます。仮想HDDは再起動するとマウントが解除されてアクセス出来なくなりますが、自動マウント用のバッチファイルを作り起動時に自動マウントされるようにしたのでSDカードがHDDとして使えるので便利に使えてます。仮想HDDについてはネット上でかなりの数の情報がありますので、やり方はググって下さい。※３ヶ月程度はMicroSDを仮想HDDとして使ってましたが、アプリをインストールする訳では無いので仮想HDDは解除して、現在は普通のMicroSDとして使ってます。データしか保存しないのであれば仮想HDD化する必要は全く無いですね。最初はアプリでもインストールしようかと考えてましたが、結局アプリを入れる事もなくデータのみの保存しか使わない為、仮想HDDは解除しました。アプリをMicroSDにインストールする場合には仮想HDD化は有効な手段となります。2016/5/10追加ブラウザゲームでカクカクする事が酷くてストレスが半端なかったんですが、ストレスをあまり感じない程度まで改善しましたのでやり方を書いておきます。まず●windows10標準のEdge●Internet Explorer●Google Chrome●Firefox＋Flash Playerそれぞれを使ってみましたが、EdgeとInternet ExplorerとChromeはFlash Playerを使ったブラウザゲームはタブレットでは向かない結論に達しました。Flash PlayerのNPAPIを使えずめちゃくちゃ遅いです。Chromeの64bit版の方は速度的に良さそうですが試してないので分からないですね。（タブレットなのでOS再インストールで問題が起きそうだから怖くて試す気になれません。）Firefox＋Flash Playerの方はNPAPIをを使う事で速度的にはかなり速くなりましたが、画面を１５０％拡大で使ってると表示がズレてて使い物になりませんでした。結局、どのブラウザを使っても快適に遊べるまではいきませんでした。そこで諦めずに対策を探し続けていたら●Opera＋Flash Playerに行き着きました。OperaもNPAPIが使えませんがFlashPlayerの速度低下が他のブラウザほどではなくタブレットでもそこそこの速度でブラウザゲームが出来るようになりました。Opera＋Flash Playerでの設定ではハードウェアアクセラレーションは初期設定のままの有効にしておいた方が速度が速かったです。もちろんFlash Playerの設定で画質は低にしてますが・・・DG-D09IW2でブラウザゲームをするならOpera＋Flash Playerがお勧めです。画面拡大１５０％状態でもズレが無いです。ただ、カクつきは完全に解消出来ません。速度が多少改善するだけですのでセキュリティ等を考えたらEdgeあたりを使う方がいいのかも知れません。関連記事：ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 のディスクパフォーマンス。関連記事：ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 のパフォーマンスアップ関連記事：ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 のドライバー関連記事：ドスパラのタブレット Diginnos DG-D09IW2 のリカバリー

Mar 28, 2016

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DAC用のACアダプタが故障

約半年前に「DAC　JAVS　X-nano　外部電源で高音質化」に使ったパトストランス式ACアダプタが故障しました。まさかこんなに短い期間で故障するとは思ってませんでした。症状としては、DACがリセットされ音が途切れるという事がたまにある感じでした。DACが熱を持ってリセットがかかるのか？PCとの通信がたまに途切れてリセットがかかるのか？と色々と考えてましたが、改善の見込みは立ってませんでした。先日、PCを起動させた時にDACを認識しなくなっていて、ケーブルを抜いたり挿したりしたらやっと認識するような感じになっていて、その後数日で全く認識しなくなりました。電源をUSBから取る事で何事もなくDACが動いた事からACアダプタの故障と判断出来ました。ACアダプタにDACを繋ぐとACアダプタの電圧が５Vあるはずなのに４Vまで電圧が低下してました。４VじゃDACがちゃんと動くはずも無いですね。何も繋がない状態だと５V出てるので負荷をかけないとACアダプタの不具合に気がつかないです。ACアダプタの不具合なので中身を確認してみました。平滑用の電解コンデンサが容量抜けしてると思われます。取り外してよく見てみます。よく見ると電解コンデンサの頭の所が膨らんでるのが分かります。電解コンデンサの寿命なので、新しいのと付け変える事にします。取り付ける電解コンデンサは、ニチコン MUSE KWにしてみました。１６Ｖ２２００ｕＦと１０Ｖ２２００ｕＦです。なぜ２つあるのか・・・１６V２２００ｕＦの方は平滑用のコンデンサと取り替える為に使用します。１０Ｖ２２００ｕＦの方は出力の安定度アップの為に新規に使用する事にしました。出力側にコンデンサを付けた所です。サイズ的にピッタリ収まりました。コンデンサ交換後ですが、ＤＡＣが安定動作してくれてます。容量抜けのコンデンサから新しいコンデンサにしたからか、音の力強さ・クリアさがアップしました。低音は前より多くなり引き締まった低音になった感じがします。ヘッドホンで聴くと低音が増えたのがよく分かります。このニチコンの電解コンデンサは８５℃なので、交換前の電解コンデンサの１０５℃より高熱に弱くなりました。アダプタが結構熱をもつので交換前の１０５℃のやつでも半年しかもたなかったので８５℃だとどんだけ寿命が短いのか心配です。アダプタのケースに穴を開けて通気性を上げて対応しようと思います。関連記事「DAC　JAVS　X-nano　外部電源で高音質化」

Jan 16, 2016

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ALINCO（アルインコ）プログラムバイク AFB6112でダイエットパート１２

先頭記事「パート１」前記事「パート１１」マグネットバイクでダイエットを始めて１１０日が過ぎました。１１０日で８.８キロのダイエットでした。１１０日の体重変化の表です。（６０日までの分と画像２枚に分かれてます。）減り方は緩やかですが、まだ体重減少は止まってませんのでダイエット効果継続中です。増えたり減ったりを繰り返しながら減っていってます。食べた食事の量や、排泄の量で体重が変化してしまうので綺麗なグラフにはなりませんが、グラフにして見てみると体重が減ってるのが見て分かるので、ダイエットをするなら体重変化のグラフを作るといいと思います。秋も深まり室温が１０度～１５度あたりになる日も増えて来ました。この寒い気温ですらエアロバイクを漕ぐとまだ汗が出ます。この時期になると汗で体温が奪われるので体調管理に気を付けないとですね。未だに上半身裸で漕いでますが・・・かれこれ１０年くらい風邪引いてないので、汗で体が冷えても風邪引かないかな？と思ったりします。ただ、太ってから風邪を引かなくなっただけなのでダイエットをして痩せたらまた風邪を引きやすくならないか心配です。

Nov 6, 2015

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グリーンライフ家庭用収納庫 HS-1292 カスタマイズ

グリーンライフの収納庫 HS-1292を買ってみました。外でちょっとした物を収納するのにサイズ的に手頃だったのと金額も安かったので近くのホームセンターで購入しました。組立は自分で行う製品ですが、ゆっくりやっても１時間弱程度で終わります。引き戸と枠の当たり方の建て付けを微調整して組立を終わらせてみましたが、鍵をかけても引き戸と枠の隙間が出来ます。このままだと雨が降った時に雨が中に入ってしまうので、雨が入らないように隙間を無くすカスタマイズをしました。こんな感じで必要な物を調達しました。左と真ん中にあるのは毛が生えた隙間埋めテープとスポンジ状の隙間埋めテープ。右にあるのはビスで固定出来るネオジウムマグネットです。強さは２.２Kgの物を買ってみました。本当は引き戸片側で２個ずつ使って左右で４つ使おうと考えてましたので、１.０Kgの物を４つ買おうとしてましたが金額が高くなるので２.２Kgのを２つにしました。マグネットをどう使うのかと言うと、この収納庫は引き戸が軽く開いてしまうので鍵をかけないと勝手に開いてしまいます。それを、鍵をかけなくても勝手に開かないようにマグネットで引き戸を固定する為です。まずは毛が生えたテープを引き戸の引き違い部分に貼ります。これで引き違い部分の隙間は無くなりました。次にマグネットを枠の方にビスで取り付けました。枠の方にビスを付けてみて分かったのですが、枠はビスが鉄板１枚目を貫通しても中にもう１枚あるらしく２枚の鉄板を貫通させる必要があったので枠に付けるより引き戸の方に付けたのが簡単かも知れません。磁石を左右の枠へ取り付けしたら、スポンジ状のテープを引き戸に貼り付けました。マグネットが当たる部分をカットしました。切断面がちょっとモコモコとしてますが機能的には問題ないので気にせずそのままです。これで隙間が埋まったので、雨が降っても雨の浸入の心配が無くなりました。マグネットも引き戸に直接くっつく訳では無いのでそこまでの固定力はありませんが、勝手に開かないくらいには固定出来てます。開ける時に少し力を入れないと開きません。隙間埋めスポンジは厚み４ｍｍくらいのが丁度良さそうですが、近くのホームセンターには売ってなかったので５ｍｍのスポンジで満足しておきます。ただ、５ｍｍのスポンジを使ってると鍵をかける時に引き戸を強く閉めておかないと鍵がかけづらいです。極力、柔らかいスポンジを使った方がいいですね。今回買ったスポンジは少し弾力性があったので鍵がかけづらかったですが、その内スポンジもヘタって来ると思うので鍵のかけづらさは改善して来そうですけどね。GL グリーンライフ家庭用収納庫ワイド 92cm HS-1292 【Q2】価格：11,998円（税込、送料込）

Nov 5, 2015

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ALINCO（アルインコ）プログラムバイク AFB6112でダイエットパート１１

先頭記事「パート１」前記事「パート１０」マグネットバイクでダイエットを始めて１００日が過ぎました。１００日で８.０キロのダイエットでした。１００日の体重変化の表です。（６０日までの分と画像２枚に分かれてます。）やっと７９キロにタッチ出来ました。８０キロを境になかなか体重は減らなくなりましたけど、無理なダイエットをしてる訳ではないので減らなくてもそこは我慢ですね。その内、減ってくるさ～くらいの軽い気持ちで今後も続けていきます。今年中に目標体重の７５キロにいけるかと思ってましたが、無理そうです・・・最近、めっきり寒くなって来たので漕ぎ始めがかなり億劫になりつつあります。漕ぎ始めれば暑くなって汗だくになるので寒さは感じないのですが、漕ぎ終わってクールダウンしてると汗で体が冷えて寒く感じます。タオルで拭いてはいますが、汗をかいた後は寒いですね。冬になったら汗もかかなくなるのかどうなのか分かりませんが、寒さに負けて怠け癖が出ないように気を付けます。次記事「パート１２」

Oct 26, 2015

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ALINCO（アルインコ）プログラムバイク AFB6112でダイエットパート１０

先頭記事「パート１」前記事「パート９」マグネットバイクでダイエットを始めて９０日が過ぎました。９０日で７.４キロのダイエットでした。９０日の体重変化の表です。（６０日までの分と画像２枚に分かれてます。）やっぱり８０キロを境に体重の減りが悪くなって来ました。これが停滞期ってやつなんですかね・・・今までは内臓脂肪が減ってた感じなので減るのが早かったんでしょうが、残った皮下脂肪はかなり手強そうです。７．４キロ減ってウエストは６～７ｃｍくらい減りました。ズボンがみんな緩くなってしまいました・・・まだ皮下脂肪が残ってるので、これが無くなって来たらウエストが－１０ｃｍくらいはいけそうです。ただ、皮下脂肪は落とすのが難しいみたいなので今までのようにスムーズには無くなってくれないでしょう。まぁ、エアロバイクでカロリーを消費してればその内無くなって来る事に期待しておきます。何十年もかけて蓄積されたお肉ですので、そんな簡単には落ちてくれないですね。次記事「パート１１」

Oct 16, 2015

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ALINCO（アルインコ）プログラムバイク AFB6112でダイエットパート９

先頭記事「パート１」前記事「パート８」マグネットバイクでダイエットを始めて８０日が過ぎました。８０日で７.０キロのダイエットでした。８０日の体重変化の表です。（６０日までの分と画像２枚に分かれてます。）７０日からの体重増加が半端ないです。７１日目にジュース２リッター飲んで、食べ物も多めだったのが原因です。７１日目と７２日目には疲れが酷かったので全くエアロバイクを漕いでませんでした。なので一気に体重が増えました(汗)でも今回も体重の戻りは早かったです。理想は８０キロを切ってるくらいでしたが、８０日経過で８０キロピッタリでした。７キロ痩せたので、目標までは残り５キロ。まだ頑張ります。７７日目から漕ぎ方を変えてみました。今までのインターバルを止めて新たなインターバルに・・・スタート→負荷１６・回転数７０～７５・５分間　　　　負荷１５・回転数７０～７５・５分間　　　　負荷１４・回転数７０～７５・５分間　　　　負荷１３・回転数７５～８０・１５分間消費カロリーは１時間で７６０キロカロリーになりました。これで２日間やってみました。２日やった感想は負荷１６でも７０回転程度なら普通に漕げるって思いました。なので、７９日目からまた漕ぎ方を変えました。スタート→負荷１６・回転数７０～７５・３０分間終始最大負荷で漕ぐ事にしました。案外、普通に漕げてます。エアロバイクを買った当時は、最大負荷なんて３０分も漕げるか！って思ってましたが、たった８０日で最大負荷にも慣れてしまいました・・・慣れって恐ろしいですね。最大負荷で漕いで１時間で８７０キロカロリー消費になりました。心拍数は１２０～１３０をキープしてます。しばらくこの最大負荷で漕いでみようかと思います。次記事「パート１０」

Oct 6, 2015

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ALINCO（アルインコ）プログラムバイク AFB6112でダイエットパート８

先頭記事「パート１」前記事「パート７」マグネットバイクでダイエットを始めて７０日が過ぎました。７０日で６.４キロのダイエットでした。７０日の体重変化の表です。（６０日までの分と画像２枚に分かれてます。）今回はシルバーウィークに焼肉食べ放題に行ったので体重が１キロ太りました・・・炭水化物は摂らずに肉と野菜メインで食べてました。最後にデザートも食べましたけど・・・今回は車を運転して行ってたのでお酒は飲まず食べるだけでしたので、これでお酒を飲んでたらもっと太ったかも知れませんね。１キロ太った分は４日で元に戻ってますので食べても戻るのが早い気がしました。食べなければ今頃は８０キロを切ってたかも知れませんが、そこは考えないようにします。「食べても痩せる」を目指して頑張ります。秋になって室温が２０℃度程度になってもエアロバイクを漕ぐと汗がダラダラ出ます。この時期になっても扇風機を回して風に当たりながら漕いでます。上着はびしょびしょになっちゃうので漕いでる時は上半身裸です・・・こんだけ汗が出ると運動してるって感じがしますね。毎日３０分を２セットで１時間分漕いでます。（疲れてる時や怠い時は１セットしかやらない時もあります）体重が減ってくると嬉しくなって、まだ飽きずに続けられてます。目標体重の７５キロまでは普通に続けられそうですが、その後はどうしようかまだ未定です。７０キロくらいまで落としてもいいような気もしますが、その時になったら考える事にします。前回、パンにオリーブオイルを使い始めたと書きましたが・・・美味しくなかったので２日でやめました。このオリーブオイルを使いましたが、自分には匂いと味が合いませんでした。岩塩の方は美味しかったです。次記事「パート９」

Sep 26, 2015

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車にソーラム　IRハロゲンバルブを付けてみました。

「現在主流の高効率ハロゲンバルブとは全く違う設計・形状の「SOLAM HALOGEN IR」。ソーラム社独自の新技術、特殊IRコーティングにより、耐久性・寿命を犠牲にせず高効率ハロゲンバルブの明るさより更に20％～30％、純正バルブの約2倍の明るさを出すことに成功しました。」といううたい文句のIRバルブですが、HIDやLEDに押されて最近ではほとんど見かけなくなりました。今乗っている愛車のイプサムはロービーム側がH7なのでベロフのコンバージョンキットのHIDを入れてます。ハイビーム側はHB3/60Wのハロゲンが入ってますがHIDと比べてハロゲンだと明るさが暗いので前々からバルブ交換したいなとは思いつつかれこれ十数年経ってました。このIRバルブですが、１個で４９００円（税抜き）する物です。アップガレージで１個２９０円で売ってたので試しに購入してみました。２９０円なら純正バルブを買うより安いですね。バルブ形状も特殊な形をしてます。こちらが１８年以上も球切れしなかった純正バルブ　KOITO製　HB3/60Wです。さすが純正バルブは長寿命ですね。IRバルブの明るさの比較をする為に、まずは運転席側だけ交換してみました。運転席側の方が明るくなってますね。この画像だとよく分からないかも知れませんので比較しやすいように左右それぞれ撮影した画像をくっつけてみました。左右の明るさがかなり違うのが分かりますね。消費電力はIRバルブが６０Ｗで純正も６０Ｗなので同じですが、明るさはかなり明るくなってます。さすがにメーカーのうたい文句の純正の２倍の明るさとまではいかないような気もしますが・・・ただ、純正よりはかなり明るくなってるのは事実なので、たった２９０円で明るさアップの恩恵を得られたのはラッキーでした。昼間でこれだけの明るさの違いがあるので、夜はかなりの明るさの違いを感じられそうですね。夜になってIRバルブの明るさを試してみましたが、かなり明るいです。HIDと比べたら明るさは劣るものの、ハロゲンとしたらこれ以上ないくらいに明るいです。純正バルブとの比較で言えば１.５倍程度の明るさアップを感じました。ハイワッテージバルブを入れたような明るさでした。フォグに85Wのハイワッテージバルブを入れてますが、それが暗く感じます。IRバルブは90～100W程度の明るさがあるのかも知れません。明るくなったので夜のハイビームが使い易くなりました。ブリリアントクリアだとHIDとの色合いは合いませんが、ライトは明るさ重視なので気にしません。このIRバルブも安かったらもっと売れたんでしょうね。１個５０００円もするハロゲンじゃなかなか手が出せる金額ではないですしね。今回は安く購入出来たので、いい買い物が出来ました。※ライトの形状によって明るく感じない事もあるみたいです。

Sep 20, 2015

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ALINCO（アルインコ）プログラムバイク AFB6112でダイエットパート７

先頭記事「パート１」前記事「パート６」マグネットバイクでダイエットを始めて６０日が過ぎました。６０日で５.６キロのダイエットでした。６０日の体重変化の表です。ダイエットしてると段々と停滞期に入って来ると思うのですが、まだ停滞期には入ってないみたいですね。このまま順調に体重が落ちていって欲しいですが８０キロを切ったあたりから停滞期が来そうで怖いです。体重を気にし出してから、朝食のパンに付けるマーガリンを止めてたんですがマーガリンを付けないとパンが味気ないので、今日オリーブオイル（エキストラバージンオイル）と岩塩と胡椒を買って来たので、明日の朝食からオリーブオイルを付けて食べてみようと思ってます。オリーブオイルはダイエットにいいとは言われてますが、カロリーを考えるとどうなのかな？と思います。まぁ～ここまでダイエットも順調に来てるのでオリーブオイル追加で体重減少の効果が減るのかどうなのか実験を兼ねてみたいと思います。美味しく食事をしながら痩せられるのが理想ですしね。最近、お腹の内臓脂肪はかなり減って来た感じがします。でも皮下脂肪が減らないのでまだお腹の肉がつまめます・・・内臓脂肪が減り終われば皮下脂肪が減っていくと思うので、まだまだこれからの頑張りに期待ですね。次記事「パート８」

Sep 16, 2015

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