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2009.07.03
カテゴリ：おでかけ♪
母の用事で、どうしても京都に行かなければならなくなり、休みを取って京都市内まで行ってきました
 ところが、用事が思いのほか早く終わり、時間に余裕があったので、 京都市美術館で行われている『ルーブル美術館展－17世紀ヨーロッパ絵画－』に行く事に    京都市美術館にとっては７度目となる伝統の展覧会。 会期が2009年6月30日～9月27日という事で、まだ始まったばかりです 平日という事もあって、結構空いていたので、この手の展覧会としては今までにない位、１枚１枚ゆっくりと近くで鑑賞できました ポスターやチラシでも使われているのが、今回の目玉とも言えるフェルメールの『レースを編む女』 フェルメールの作品は小さめの物が多いように思いますが… これは思った以上に小さかった  下手をすれば、見過ごしそうなほどです  （フェルメールの作品の中で最小、縦24×横21cmとA4サイズよりも小さいのです） その小さなカンバスの中に、優しい光の中に繊細に表現された女性の仕草… 素晴らしい作品でした  混雑する中、人の波に押されながらでは、とても鑑賞というほど見れなかったと思います 今日来れて、本当にラッキーでした  レンブラント、ルーベンス、ラ・トゥール、プッサン… テーマ毎に分類された展示で、見やすく構成されていました まさに17世紀のヨーロッパの気分を満喫できる展覧会でした  ちなみに、その後デパートに移動し、夕食は…   『鱧と水菜のパスタ・カラスミ風味』と『ブラウンマッシュルームと５種類のキノコのオイルパスタ』 どちらも美味しかったです  ご馳走様でした  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ちょっと京都まで、なんてのもいいし、
ついでに美術館へ・・・なかなかね。 話題になると、美術館へ入るのに１～２時間も並ばないといけなかったりですが、 平日でよかったですね。 わたしは・・・ 下のほうの食べ物、パスタが気になりました。 (2009.07.07 00:54:05) |
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