カテゴリ:ホームロースト
いま、だいたい飲めるコーヒーが煎れている方法 1.下煎り 見た目青味がなくなる程度まで ストーブか炭火に置く。 ストーブなら天板の上にざるに入れて置いておく。 炭火なら手網(金ざるに柄のついたもの)に豆をいれて火の上で振るか、陶器の皿を炭火の上にちょっと離して置いておき、金物のバケツやボール、鍋を上からかぶせる。 目途は黄色・黄土色だが、置きっぱなしだと粒によってはもう黒くなってしまうものがあるが気にしない。 美味しいのは 炭火に陶器←ストーブ←炭火で振る の順。速いのはこの逆。 ここまでは豆を一度にたくさんやっておく。 2.仕上げ煎り 飲みたい分を手網に入れ、家庭用コンロの火の上で15分から25分ぐらい振る。時間は黄色の豆でも黒っぽい豆でも、もうはぜている豆が混ざっていても同じ。1ハゼ初めごろから2ハゼ初め頃に振り終わるような火力と火からの距離。 振り終わったら火からはずして網を振り回して荒熱を取る。 後は手回しミルで挽き、沸かした湯をカップと急須かガラスのポットを暖めた湯を使ってペーパードリップ。ポットからはポトポトとゆっくり湯を落として濃い目にコップ半分ぐらい淹れます。薄くしたい時は白湯で埋めます。 4時間とか1日とか置いてから飲むべきといわれるのだが、すぐ飲んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月09日 14時35分38秒
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