テーマ:フィギュアスケート(3613)
カテゴリ:雑記
スケートカナダ。 エヴァン・ライサチェクが3位、ファイナル圏外になり小塚の進出が明るくなってきました。 1.パトリック・チャン(215.45) / 2.ライアン・ブラッドレイ(212.75) / 3.ライサチェク(209.27)/ 4.ヤニック・ポンセロ(208.97) 昨シーズンまでのジュニア成績でランクが高いブランドン・ムロズは7位の192.23。シニアではまだ力不足のようです。 1位チャン2位ブラッドレイともに次はフランス・ボンパール杯で小塚と直接対決になります。 今回チャンが1位を取っていますが、テクニカルエレメントがかなり悪くホームタウンディシジョン・・・プログラムコンポーネント(=採点票を見る限りでは主観点、格点?と言えます)で稼いでいます。審判の補正意識が働くと次回はブラッドレイが上回るのではないでしょうか。小塚はスコアでもテクニカルエレメントでもさらに上にいます。 ボンパール杯でブラッドレイが3位なら小塚は4位でもファイナル行き。ブラッドレイ2位・小塚4位でもNHK杯のジョニー・ウィアーが3位以下ならファイナル行きです。 4位のポンセロはショートで目を見張るスコアで首位にいました。フリーがニースで出したスコアならちぎるところでしたが、稼いでいた4回転トゥで失敗したようです。次はNHK杯で、カナダのショートとニースのフリーを滑りきれば軽く2位。織田と同じく対ウィアーが小塚のファイナル行きに関わっています。
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最終更新日
2008年11月02日 18時58分56秒
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