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カテゴリ:自動車教習所の事
今日は教習所に行ってきました。朝から早朝覚醒に悩まされて強い眠気が残っていました。
朝一番の教習所は人が少なかったです。春休みの期間が終わり、繁忙期が過ぎたのでしょうか。静かな教習所も良いものです。私自身、人が多いのは苦手なので。 1時限目の教官は、感じは良い人です。ただ、とても早口で色々言うので理解がついていけません。もっとゆっくりと一つ一つ出来ないところから教えていって下さいと思います。自分が分かっている事や慣れている事は自分のペースで持っていきがちになるんだろうなと思いますが。 この教官、私のハンドル操作が悪くて、飲み込みが遅く、何度も間違う様子を見て、最後の方は半分怒っていました。確かに物覚えが悪い私が悪いのですけれど、怒られても・・・。 2時限目の教官は、初めての教官でした。見た目は、とても怖くて無愛想で怖くて緊張し続けていました。この教官は、無愛想に「何が出来ないの?」、「ハンドル操作が遅いんじゃないの?」、「ブレーキの使い方が悪いんじゃないの?」と私の話を聞きながら言いました。私は、ビクビクの連続でした。 実際に運転練習に入ると、この教官は私が出来ていないところを見抜いて、その部分の指導を徹底的に行ってくれました。ハンドル操作を重点的に教えてくれました。確かに無愛想だったのですが、指導を受けているうちに、こういう人なんだなと思うようになりました。教え方は確かなものだったと思います。この教官は、怒ることは無く無愛想ながらも私が出来ない場所を重点的に淡々と教えてくれました。 結局、外周から復習する事になりました。 私が出来ない箇所を見抜いて指導して下さる教官に感謝したいと思います。私は、教えられる中で飲み込みが悪い事に対して怒られる事が本当に苦手なのです。怒られて出来るなら上達してるよというのが私の思いです。 ・・・辞める事は、いつでも出来るのでもう少しだけやってみようかなという思いです。自分で出来ない事の境界線を引く事は、自分自身の可能性を消す事にしかならないのでしょう。本当に駄目だと感じて、これ以上は無理だと本当に心の底から思ったら辞めようと思います。それまでは、もう少しだけ粘ってみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月10日 20時02分10秒
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