|
カテゴリ:自動車教習所の事
今朝は5:30に起きてしまいました。二度寝をしたかったのですが、母親がそれを許しません。母親の都合も分かるのですけど。私自身、昨晩は仮免学科試験の勉強をしていた為に寝た時間が遅かったので、非常に眠くてたまりませんでした。結局、朝食後に二度寝をしました。
何とか8時に起きて、支度しました。家を8:20分に出ないと間に合わないので化粧をする時間はありませんでした。久しぶりのノーメイクでの外出です。良いのか悪いのかは置いておきますが。 駅に向かって歩いている中で私は不思議と緊張感が全くありませんでした。全然マイナス思考も無いのです。はっきり言うと、今日の修了検定は落ちる気がしませんでした。これもまた不思議なものです。何なんでしょうかね。 今日、修了検定を受けたのは私を含めて4名でした。10代後半~20代前半くらいのマニュアル車の男性、50代後半くらいの女性、20代前半のばっちりメイクの女性、そして私でした。最初に教室で色々な注意事項を聞き、それから検定控え室に移動しました。中年の女性は、かなり不安そうでした。 私は2番目でした。1番目の若い女性が運転する車の後部座席に乗りました。自分が運転していると全く感じないのですけど、時速20kmって遅いんですねぇ・・・。こんなにも遅いものだと初めて知りました。 この女性は、クランクでポールに突っ込みそうになり切り返しをしていました。また、左折で脱輪をしていました。私も人事じゃないと思いつつ冷や冷やしていました。 私の番が来ました。何故か自信に満ち満ちている自分がいました。誰か私が寝ている間に催眠術でもかけましたかねぇ・・・?この自信に満ちている自分は何なのだろうかと思いました。検定中、障害物をよけようとしているまさにその時に、反対車線から教習の車がそのまま直進してきました。私が練習していた時は、検定車の邪魔にならないように止まらせられましたけれど。でも、実際の道では障害物がある方が無い方に道を譲るのです。正しい実践の判断が出来て幸いでした。 今まで散々落ち続けて来た事が今日の自信を生んだ様子でした。 技能検定の結果は、受けた4人が全員合格でした。これでホッと一安心。昼休みの時間を挟んで13時からは仮免学科試験でした。私は昼休みの間に問題集を一通り解き最終チェックをしていました。最後の追い込みには強い私です。エンジンさえかかればこっちのものなのです。 仮免学科試験は、前回落ちてしまった人を含めて20名近い人が受けました。私自身、仮免前学科試験よりも、今回の仮免学科試験の方が簡単で解きやすかったです。恐らく点数は90点ぎりぎりでは無いと思っています。点数は知らされないのが残念なのですけれど。 仮免学科試験の結果も電光掲示板に発表されます。その結果は、無事に合格でした。合格者は5人しかいませんでした。一緒に修了検定を受けた3人は落ちていました。今日の修了検定から仮免学科試験を通じて最後までパスしたのは私だけでした。あれほどの落ちこぼれが、修了検定一発合格を果たすとは・・・。奇跡ですね。 自分を信じた結果だと思います。私に最後にかけていた自信が宿ったからこの奇跡が起きたのだと思っています。 私は、その後、第二段階の先行学科を取りました。結局、朝9時から16時過ぎまで1日中教習所で過ごしていました。 本当に休む暇が全くありませんねぇ・・・。これで大丈夫なのかいささか不安にもなりますけど。 今度は月曜日です。朝10~12時までの2時限は路上教習です。14時~16時が学科。そして、16時~17時の1時限が路上教習です。第二段階は3時限まで技能予約を入れられるのです。連続3時限は駄目ですけれど。 月曜日には仮免許証が教習原簿についているんですねぇ・・・。やっと教習生活も半分というところでしょうか。この調子でいきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月25日 20時42分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[自動車教習所の事] カテゴリの最新記事
|
|