|
カテゴリ:自動車教習所の事
今日は10日ぶりの自動車教習所でした。案の定、朝二度寝をして時間が無くなり、慌ててメイクをして10分で駅に行きました。全く、毎回毎回もっと余裕を持った行動が出来ないものでしょうか。汗だくになって息を切らして駅に向かう私でした。
今日からは場内教習がスタートです。第1時限目は急ブレーキと緊急回避、方向転換でした。 まずは緊急回避です。コース上に歩行者に見立てたコーンを置いて教官が「回避!!」と叫んだらハンドルを切ってコーンを避けブレーキで止まるのです。時速25kmと30kmで体験しました。教官のデモンストレーションは、すごかったですね。シートベルトが首に引っかかりこっちが危ない思いをしました。実際にやってみたらハンドルを切りすぎて対向車線に突っ込んで、こっちが跳ねられるだろうという状態に。まさに、一難さってまた一難状態でした。 次は急ブレーキです。教官のデモンストレーションすごかったです。何でもすごく感じるのですけど。当たり前ですね…。教官が急ブレーキをかけたらシートベルトが今度は私の鎖骨に思いっきり当たって食い込んで…。これって良いんですかねぇ?正しく装着しているんですが。 何はともあれ、緊急回避も急ブレーキもとても危険を伴うという事を実感しました。 方向転換は難しいですね。入ってきた方向から180度方向を変えて出るのですけど、左右の感覚を喪失しまして、どちらから入ってきたのかも分からず…。右から入ってきて右に出てどうするんだか。方向転換は、矢印を出して方向転換する方にハンドルを切るのです。教官が言いました。「ほら、矢印がハンドル切る方向を教えているよ」って。なるほど…。 午後からは、恐怖の縦列駐車です。こんなもの出来るかぁぁぁぁぁあああっ!と思いましたが、出来るかと言っても出来ないと卒業できないのです。私に選択の余地はありません。 縦列駐車は…。(これは私の教習所での覚書です。気にせずに…。) 1:左のウィンカーを出して左側の縁石1m以内に寄せる。 2:左右後方を目視して、チェンジレバーをRへ入れる。 3:シートベルトをはずす。 4:後部座席の三角の窓の真ん中にサイドのポールの一番最後が入るまでバックする。 5:ハンドルを左にいっぱい切って、窓から顔を出し、バックのポールの最後尾と車が一直線になるようにする。 6:ハンドルを戻して左の窓のワイパーと前のポールの最後が並ぶようにバックする。 7:ハンドルを右いっぱいに切って車体を真っ直ぐにする。 8:出る時は、ハンドルそのまま右合図で右方を目視して出る。 まぁ、こんな感じで習ってきました。ハンドルを右に切るのか左に切るのか分からなくなるのです。 午前と午後と同じ教官に偶然当たりました。私が、方向転換と縦列駐車がごっちゃになって困っていたら「忘れすぎ!!ポイントを抑えないと」と一言言われました。 忘れすぎと言われても困ります。1日ですぐにポイントを抑えて合格できたら教習所なんかに来ませんから。あれもこれも右だの左だの覚えられませんよ。と、心の中で叫びましたが済みませんと謝りました。 3時限目に再度、縦列駐車に挑戦して合格しました。不安だったのですけど、大丈夫だと言われ。そんな感じで、明日は危険予測教習と駐停車の予約が入っています。どんどん進んでくるのですけど。本当に大丈夫なんでしょうかね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月28日 22時31分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[自動車教習所の事] カテゴリの最新記事
|
|