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カテゴリ:自動車教習所の事
今日は朝から傷みかけていたサラダを一口食べてしまい、それから強烈な吐き気に襲われて横になっていました。試験当日だというのに、もしかしたら試験に行けないかもしれないという不安と戦っていました。少し眠って体調が落ち着いたので試験へ向かいました。
試験がいざ始まると結構難しかったです。過去問と同じような問題も出ているのですが、特に危険予測のイラスト問題は、過去問とイラストは一緒でも問題が全然違い悩みました。しかし、解いていて問題集だけでは無く、基本のテキストをしっかりと抑えておかないと駄目だなと思いました。基本が分かっているから問題をひねられても答えられる訳で…。やはり基本は大切です。 試験の最後の方で、いきなり教官が怒鳴りました。「おい、お前達、何を習ってきたんだよ?先の問題では停止って書いてあるのに、何故次のものが正しいんだよ?」と、危険予測のイラスト問題の解説を始め、正答を言うのです。「これが解けても2点しか変わらないけどな」と言いつつ試験途中なのに、このような事をする教官にあまり感心出来ないのですが…。 だって、どんな試験だってたとえ全員が間違っていたとしても試験途中に解説をして正答を述べる試験監督なんていません。私自身、昨晩は日付が変わる頃まで必死に勉強を頑張りました。そんな風に勉強を頑張った人に対しても失礼な事だと思うのです。試験途中に正答をばらす事って…。 試験が終わり個人個人採点してくれている時に、この教官が言いました。「この問題、最初から正解だったのはお前だけだったんだよ。みんな勉強しないんだよなぁ。」と。この発言って…。 私自身は94点で合格したのですが、何となくスッキリしない卒業前学科試験となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月12日 21時52分51秒
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