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カテゴリ:アクセラカスタム
格安ポリッシャーが火を吹いてから2ヶ月。
密林初売りのポイントアップキャンペーンで、京セラ(旧RYOBI)のポリッシャーを購入。 早速ザラザラルーフをポリッシュしていきます。 研磨の手順として 1、耐水ペーパーで梨地を均す。 2、スポンジバフとコンパウンドで研磨傷を消す。 3、ウールバフでスクラッチ傷を消して鏡面仕上げまで持っていく。 この3行程やります。 早速マスキングしてから1000番の耐水ペーパーでやすります。 均等にやするため、紐で区画わけをしてから開始。 ポリッシャーがあるのに手磨きな訳は、絶対削りすぎてしまうから。 1000番で梨地を均し終えたら、2000番で1000番の大きな傷を消すようにやすっていきます。 無事均等に均すことができました。 それでは一旦綺麗に水洗いして、ポリッシャー導入! スポンジバフと3Mのコンパウンド、ハード1で磨いていきます。 回転数は4に合わせてポリッシュスタート。 削りすぎたらせっかくのウレタン層が台無しになってしまうので慎重に。 ルーフを目見当で4分割し、縦横研磨を5往復ほど繰り返したら拭き上げて、もう一度コンパウンドをつけて研磨。 これを4回繰り返したところで研磨傷は消えて艶が出てきました。 この時点でリペア前のルーフと同じ状態になりました。 しかし細かい研磨傷は残っています。 そこでスポンジバフからウールバフに交換。 仕上げの研磨をしていきます。 しかしここで日没時間切れ。 続きは次の休みへ。 1週間後。 快晴の平日休み。 それでは仕上げのポリッシュスタート。 しっかりと洗浄し、マスキングして準備完了。 しかし私はバフがけを舐めていた。 コンパウンドを3Mのハード1しか用意していなかったのだ。 研磨を開始して、2周目の研磨でスポンジバフの研磨傷は完全に除去できたのに、スクラッチ傷がなかなか消えてくれない。 塗面が痛まない程度で研磨を繰り返したが、結局スクラッチ傷が消えることはなかった。 やはりハード2などの仕上げ研磨剤が必要だったようだ。 しかし私の洗車方法(基本洗車機に突っ込む、たまに手洗い)ではスクラッチ傷なんてすぐに入るし、BKアクセラのカラー、チタニウムグレーメタリックⅡ(長いっ!)では傷も分かりにくいのでこれにて研磨終了とします。 仕上げにガラスコーティングを時間を置きながら10回ほど施工して完了。 ガラスコートでもスクラッチ傷が消えることはありませんでしたが、ルーフの美しい艶に感動! 遠巻きに見たら、ルーフだけ高級車に見えます(笑) さて、あとはウレタンクリアの耐久性次第! 以前ヘッドライトに施した時は、2年でウレタンが剥がれてきましたが、今回はどうなるか。 また追って報告します。 #再塗装 #リペア #塗装直し #白ボケ #ホルツウレタンクリア #梨地 #ゆず肌 #ステッカーボム #研磨 #ポリッシュ #ポリッシャー #故障 #BKアクセラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月20日 22時11分25秒
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