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カテゴリ:自然、野鳥
今日より9月ここあぶくま山地は、日中は暑いものの朝夕はめっきり涼しくなり
朝方はやや肌寒さを感じるほどです。 先日は子供の頃のあわや大惨事と言ったことを書いたがが 今日は別な事を書きます。 汚い話だが昔は人糞も貴重な肥料だった、肥え桶があり 担いで運んだものだ。 まだ小学校に就く前のことだ、当時我が家には大きな柿ノ木が15本くらいあった。 その柿ノ木の根元に穴を掘り、人糞を肥料として運んでおった。 春先で表面は乾燥し枯葉が覆い丁度落とし穴のような状態になっておった。 子供達数人で遊んでいるうち、わたし一人その肥溜めに入ってしまったのだ。 当時は短靴といった、ゴム製のズック靴みたいなものを履いておったが 子供ゆえやや膝近くまで入ってしまった。 わたしは大きな声で「ばい菌に入った、生きてられない」と泣き叫んだそうだ。 父が何事かと駆けつけ、家の裏を流れる小川で洗ってもらった記憶があり、 そこに居ったマーくんのじいちゃんは、今も時々口にすることもある。 こんな話で食事前の方はごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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