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カテゴリ:自然、野鳥
子供の頃と比較すると、大きく減ったものは
まずハエこれは元はどこの農家でも、堆肥取りに数頭の牛を飼っておった為だ。 それにセミ、子供の頃は毎日何匹も捕り、セミは長生きできないからあまり捕るな、 と言われたものだ、セミとハエは激減しておる、もちろんハエは居ない方が良いが。 オニヤンマやアカトンボも減っている。 それに子供の数だ、この地区は325戸で小学生は27人中学生が10人丁度。 反対に敬老会におよばれの満75歳以上の高齢者は245人も該当者が居る。 それに植物では藤とクズだ、初夏に山いっぱいの紫の藤の花はきれいだが。 子供の頃はこんなにはなかった、昔は藤、クズのつる切りはじいちゃんの 仕事だった。ここ数年でかなりの山を覆いつくし始めている。 また近年急速に、見たことも無かった雑草が増えてきた。 それに竹、西日本ほどではないが着実に面積を増やしている、 後数年、竹、藤、クズは数十年後日本の山を覆いつくしてしまうのではと懸念される。 昔居なかったものも出てきた、イノシシ、ハクビシンだ、 これも温暖化のせいだろう、反対にキツネは激減しておる。 日本の生態系は人間も含め徐々にだが、大きく変わってきた。 皆さんはこんな事に気づきませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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