社会保険事務所に行ってきました!
本日検診で休んだ妻と社会保険事務所に行ってきました。わたしの場合は、国民年金後A社、B社そしてまた国民年金と、最初の国民年金からA社に替わる時一ヶ月が未納になっておった。 説明では「このようにそのつど番号が変わりまして」と云うが、あとの説明はまさに国会答弁と同じだ。 名前の読み違い、会社の切り替えなどだが「氏名と生年月日が同じ人はそうそう居ないのではないでしょうか」と問えば「それが結構おるのです。」との返答に妻は「あなたとは話したくありません!別な方をお願いします。」といい、別の人に代わってもらった。 確かにどちらも同じ人が居ないことは無いがごく稀なはずだ、それに反省の言葉が無かったし、それをきちんとまとめるのが社会保険事務所の仕事ではないか!!! そもそも社会保険事務所に出向き、調べる事自体が異常なのだ。 社会保険事務所員の言葉には、各市町村と蜜に連絡確認を取っておるので、勘違いがあるにしろ、間違いが無いような話しぶりだ。 しかしどうして5,000万件を超える漏れが生じたのだろう、とどんどん出てくる不祥事に呆れるばかりだ。 そもそも年金番号の一本化はわたしらが子供時分に、野党がよく声を上げておったことだ、 入札で高価なコンピュータ^ーを入れたがミスだらけ、このような事が許されるはずが無い。 国民の財産を食い物にしてきた官僚と政治家に、今こそ大きなメスを入れるべきだ。政府はこの社会保険庁の不祥事を、なんと60番目の政策課題としておったのだ、選挙が近いので急遽一番目に繰り上げたが、先の選挙で問題視されなかった事が問題だ。