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〈戦後の日本人画家が歩んだ数奇な運命〉故郷を失った〉 〈戦後の日本人画家が歩んだ数奇な運命〉故郷を失った藤田嗣治と国吉康雄、そのアメリカでの〈対決〉(Wedge(ウェッジ)) - Yahoo!ニュース藤田嗣治と国吉康雄、そのアメリカでの〈対決〉
「後に文化勲章も受賞した洋画家・野見山暁治はその年の秋に出征のため東京美術学校、いまの東京芸術大学美術学部を繰り上げ卒業しているから、『アッツ島玉砕』と作者の藤田嗣治の姿を見たのは卒業直前の1943(昭和18)年9月に上野の東京都美術館で開かれた〈国民総力決戦美術展〉の一場面であろう。 〈学校で絵を描いていたら誰かが面白いぞ、と大声をあげながら教室に入ってきた。 今なァ、美術館に行って、お賽銭箱に十銭投げるとフジタツグジがお辞儀をするぞ。本当だった。 隣の美術館でやっている戦争美術展にさっそく行ってみたら、 アッツ島玉砕の大画面のわきに筆者の藤田嗣治が直立不動でかしこまっていた。・・」 戦争は、芸術家同士で軋轢を生んでしまった>< そういえば、レオナール・フジタのレプリカを何枚か持っていたが・・ みんなガラクタの一部だろうな~^^ それにしても、記事を読むにつれ、やるせないな~>< ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.12 21:29:27
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