[本気で作る防災計画]実は、結構仕様が変わったエネループの話。(実は、ほとんどの人が間違った使用方法をしているニッケル水素充電池と仕様の話)
現在自分は、「本気で作る防災計画」を個人的には力を入れてやっているので、その関係の記事もこれから書いていきます。自分が、「本気で作る防災計画」を現在やっている理由は、日本政府が次の発表を数年前にして、「防災の本気の準備を少ししておいて下さい」と公表したからです。・((NHK)2025年頃に太陽フレアで大規模通信障害などの予定)https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/9506.htmlそれで、現在の自分の「本気で作る防災計画」では、とりあえず、自分は過去の東日本大震災の時に、計画停電地域に指定されてしまって、暗くてえらい苦労をした事から、とりあえずは、「懐中電灯」と「充電池」の「きちんと使える本気で作る防災計画」をやっている最中です。「きちんと使える本気で作る防災計画」の必要性は、過去の自分の経験から、「普通の防災バッグとかは、現実問題、全く役に立たないから」です。自分の過去の東日本大震災などの本当の天災が起きたタイミングの経験から、「天災は忘れた頃にやってくる」という諺の通り、「用意しておいて、懐中電灯は本当に天災がきた時には、電池が切れているか、液漏れしていて懐中電灯自体が壊れている」とか、その他の「防災バッグ内の防災グッズは全部ダメになっているか、本当の天災時には、まったく役に立たなかった」という経験が多かったからです。結局、「東日本大震災の実際の体験談」からの最終結論としては、「使わないで放置状態になってしまう防災バッグ手法の廃止」と「常時使用しながら、いつでも防災に生かせる生活スタイルへの変更」に変えて、現在、ようやく「本当に機能できる役に立つ本気の防災計画」への変更に成功した。そうすると、・充電した状態で、10年後でも70%残量が残ったままの仕様の極めて自然放電が少ない新型エネループがベストなので、これを採用したのですが、・実は、結構仕様が変わった新型エネループの話・実は、ほとんどの人が間違った使用方法をしているニッケル水素充電池と仕様の話というややこしい問題があるので、今回は、それの詳細を解説していくわけです。「現在、ネットのエネループに関する情報の記事が、新旧エネループの情報が混ざっていて勘違いしやすく、なかなか正しい情報に辿り着けないため、今回、自分が現在のバージョンの情報に新しく記事を書き直したものになります」「防災用充電池」としては、充電後10年後でも70%残量を保持しているなど、「新型エネループ」は能力が桁違いに使いやすくなっているので、非常にお薦めです。ただ、「ニッケル水素電池の化学的な特徴」を間違って使うと、極端に寿命が短くなってしまうので、その関係について、パナソニックが、とても詳しく解説してある。<実は、結構仕様が変わったエネループの話。(実は、ほとんどの人が間違った使用方法をしているニッケル水素充電池と仕様の話)>パナソニックの「エネループ」と「エネループ用充電器」は、実は、旧型と新型で大幅に仕様が変わっています。現在、ネットの記事は、「新旧の製品の情報が入り交じっている」事で、特に、「新型エネループ」と「新型エネループ用充電器」に関する情報が、「旧型エネループの時期に書かれた古い問題点の記事」とごちゃ混ぜになっていて、とてもわかりづらい状態になっています。「新型エネループ」と「新型エネループ用充電器」では、「旧型エネループの時の問題点が改善されて、だいぶ仕様が変わっている」事から、現在売られている新型の製品を買っている分には問題は少なくなっている。<旧型エネループの時の問題点>ユーザーが普通に使用する方法の「機器が動作しなくなるまで充電池を入れっぱなしにしてから、残量ほぼゼロになってから充電する。というのを繰り返す」というクセは、「ニッケル水素電池としては絶対にやってはいけない使用方法」で、この使い方をすると「過放電」現象を引き起こして、極端に、充電池の寿命が短くなったり、フル充電したはずなのに機器に入れたら使えなくなった。というような「極端に製品寿命が短くなる」問題点がありました。それで、現在のパナソニックでは、これらの問題点を改善した「新型エネループ」と「新型エネループ用充電器」を発売しました。<「新型エネループ」の特徴>「エボルタ」が製造中止にした理由をパナソニックは、現在、業務全体の改革をしている最中で、コロナ禍や戦争多発の現在、原材料が手に入りにくい事から、「最も利便性の高く高品質の製品」のみを増産して、昭和のバブル期の主流だった「意味も無く、季節のシーズンごとに新家電製品を投入し、大量の機種の種類を作る」という手法は、現在のSDGsや地球環境配慮型社会への移行とそぐわないので、そういう経営の仕方はもうしない。と説明していた。それで、1番大きい、「旧型エネループとエボルタ」から「新型エネループ」への仕様変更の大きな箇所は、実は、「エボルタが廃止されたというよりも、旧型エネループとエボルタの良い所をあわせ持った新型エネループの開発に成功した」というのが正確な所です。<「新型エネループ用充電器の特徴>(だいぶ昔だがバージョンアップした)急速充電器「BQ-CC85」(パナソニック)には、「それまでのエネループの弱点だった、過放電によってダメージを受けて、ほぼ使用不可能になったエネループを復活させる機能「予備充電機能」が追加されました。新しい機能の「予備充電機能」とは、「エネループを充電器に入れると、まず充電池の状態を診断して、LEDランプでユーザーに知らせます。エネループなどニッケル水素充電池の弱点は、充電容量が残り少なすぎる状態で使用を続けるか、あるいは、充電容量の残量がほぼ無くなっているまま長期間放置したニッケル水素充電池は、「過放電」という化学現象の状態に突入し、「どんどん内部の水素を放出しだす状態に突入して、要するに、修復不可能なダメージをニッケル水素充電池に与えます」。新しい機能の「予備充電機能」によって、旧型の時期の問題点だった「過放電」を引き起こして機器に入れても動作しなくなったエネループの復元を試みる機能が追加されました。「過放電」状態があまりにも長期間過ぎるニッケル水素充電池は、内部の水素を放出し過ぎているので復元できませんが、通常のユーザーの使用方法での「過放電」を引き起こし始めた位の段階のエネループの場合には、復元できる可能性があります。しかし、「過放電」状態は極めてニッケル水素充電池に大きな修復不可能なダメージを与える為に、メーカー推奨の使用方法としては、・過放電を防ぐには「2/3程度使用した時点で充電する(パナソニック)」ような使い方をする事ができるだけ充電池が長持ちするのでメーカーが推奨している使い方です。<(エネループ、充電式エボルタ、両対応充電器)急速充電器 BQ-CC85が含まれている製品>パナソニック Panasonic EVOLTA エボルタ eneloop エネループ 単3形単4形 急速充電器 BQ-CC85 〈BQCC85〉《2/4 20時からセール期間クーポン配布!》【メール便送料無料】パナソニック 単3形 エネループ 4本付急速充電器セット K-KJ85MCD40 [panasonic 単三形 単三 四本 充電地 充電電池 充電器 ニッケル水素電池]《2/4 20時からセール期間クーポン配布!》【メール便送料無料】パナソニック 単4形 エネループ 4本付急速充電器セット K-KJ85MCD04 [panasonic 単四形 単四 四本 充電地 充電電池]<新型エネループ>「新型エネループ」の方は、いくつかバージョンがあるが、「スタンダードモデル」が「新型」になってからは容量も大きく、充電後に長期間自然放電もしないので使いやすいです。<パナソニックの旧型エネループや「エボルタ」と、新型エネループの変更点と仕様表>(*注意:昔販売していた「エボルタ」は現在製造しておりません。代わりに、「旧型エネループとエボルタの両方の良い特徴をあわせ持った新型エネループのみを製造する方式に変更しました」)(下記仕様数値の新旧の違いは、「「現行JIS規格」と「旧JIS規格」の測定の仕方の違い」に変更があったから生じているもので、型番が同じであれば、製品の性能は全く同じものです。とパナソニックは説明している)*(「現行JIS規格」と「旧JIS規格」の測定の仕方の違いについて)(同じ型番の場合、製品自体の性能は全く変わっていない)・「現行JIS規格」の測定の仕方(「旧JIS規格」の時の測定の基準の2倍の電気使用の環境で、完全に0%まで使い切ってから完全充電を繰り返す(通常、「ニッケル水素電池」では、この使用方法をしてはいけない。極端に寿命が減るため))・「旧JIS規格」の測定の仕方(使用する電気の量が少ない環境で、60%まで使ってから完全充電を繰り返す)<エネループ新旧性能比較表>(繰り返し充電可能回数)<単3、単4充電池>・ハイエンドモデル[エネループ プロ(単3:BK-3HCD、単4:BK-4HCD)](放置後の残存容量1年後約85%)(現行JIS規格約150回使用可能)(旧JIS規格約500回使用可能)・スタンダードモデル[エネループ(スタンダード)(単3:BK-3MCD、単4:BK-4MCD)](放置後の残存容量1年後約90%、10年後約70%)(現行JIS規格約600回使用可能)(旧JIS規格約2100回使用可能)・お手軽モデル[エネループ ライト(単3:BK-3LCD、単4:BK-4LCD)](放置後の残存容量1年後約85%、5年後約70%)(現行JIS規格約1500回使用可能)(旧JIS規格(データ無し))<単1、単2充電池>・スタンダードモデル[エネループ(スタンダード)(単1:BK-1MCD、単2:BK-2MCD)](放置後の残存容量1年後約90%、10年後約70%)(現行JIS規格約600回使用可能)(旧JIS規格約1000回使用可能)(従来品との違い)現在、パナソニックでは、「充電式エボルタ」の製造は終了している。代わりに、「新しいバージョンの強化されたエネループ」の製品に1本化して、「従来品エネループ」、「従来品充電式エボルタ」の両方よりも性能が上がっている。くり返し回数を低下させることなく、容量アップを実現し、より長もちへ。さらに、「充電池の出荷前の充電には、ソーラー発電による充電を使っている」事で、きちんと地球環境や地球温暖化に最大限配慮するようにした。(新旧といろいろなバージョンの容量の違い)・ハイエンドモデル[エネループ プロ(単3:BK-3HCD)]min.2500mAh・ハイエンドモデル[エネループ プロ(単4:BK-4HCD)]min.930mAh((85%)min.790.5 mAh)(*「エネループ プロ」は古いモデルで容量が大きいのですが、「充電可能回数が少ない」などの欠点もあって、「新型エネループ(スタンダードモデル)」というのが、旧型製品のいろいろあったタイプの全部のいいとこどりをしたような使いやすいバージョンになっています。具体的には、「充電可能回数は多く、容量も旧型の同じ製品よりも多くなっている」)(スタンダードモデル)<単3形>・NEWエネループ[BK-3MCD]、min.2000mAh・(従来品)エネループ、min.1900mAh・(従来品)充電式エボルタ、min.1950mAh<単4形>・NEWエネループ[BK-4MCD]、min.800mAh((90%)min.720mAh)・(従来品)エネループ、min.750mAh・(従来品)充電式エボルタ、min.780mAh<単1形>・NEWエネループ[BK-1MCD]、min.6000mAh・(従来品)エネループ、min.5700mAh<単2形>・NEWエネループ[BK-2MCD]、min.3200mAh・(従来品)エネループ、min.3000mAh(お手軽モデル)<単3形>・NEWエネループ ライト[BK-3LCD]、min.1050mAh・(従来品)充電式エボルタe、min.1000mAh<単4形>・NEWエネループ ライト[BK-4LCD]、min.680mAh・(従来品)充電式エボルタe、min.650mAhPanasonic パナソニック BK-3MCDK/2H エネループ 単3形 2本パック(スタンダードモデル)《2/4 20時からセール期間クーポン配布!》【4個までメール便発送可】パナソニック エネループ 単3形 4本パック(スタンダードモデル) BK-3MCD/4H [panasonic BK-3MCC/4C の後継品 代替品 単三形 単三 四本 充電地 充電電池 ニッケル水素電池 BK-3MCD4H ]Panasonic パナソニック BK-4MCDK/2H エネループ 単4形 2本パック(スタンダードモデル)《2/4 20時からセール期間クーポン配布!》【4個までメール便発送可】パナソニック エネループ 単4形 4本パック(スタンダードモデル) BK-4MCD/4H[panasonic BK-4MCC/4C の後継品/代替品 単四形 単四 四本 充電地 充電電池 ニッケル水素電池 BK-4MCD4H]Panasonic パナソニック 単1形ニッケル水素電池 / エネループ スタンダードモデル BK-1MCD-1〈BK1MCD1〉Panasonic パナソニック 単2形ニッケル水素電池 / エネループ スタンダードモデル BK-2MCD-1〈BK2MCD1〉(「私達がニッケル水素電池を使う使用方法で、かなり間違った使用方法をしている」事がほとんどである)「私達がニッケル水素電池を使う使用方法で、かなり間違った使用方法をしている」事がほとんどである事を、下の『パナソニックのニッケル水素電池の動作仕様の詳細なFAQ』に書いてある。(「ニッケル水素電池」で絶対にやってはいけない事など)・「ニッケル水素電池」は、少しずつ水素が漏れ出ていく仕様となっています。ですから、「防水カメラ」などの「完全にきちんと密閉された電気機器に入れると、爆発したり燃える事例が確認されているので、絶対にやめて下さい!」・<過放電現象>「ニッケル水素電池」は、「機器が動かなくなるほど完全に残量を使い切ると、過放電状態で、強引に動かそうという別の化学現象が発生して動いています。この過放電状態のニッケル水素電池は、どんどん内部の水素を放出し使い果たそうとして動作している状態に突入してしまっていますので、この過放電状態の時間が長ければ長いほど、ニッケル水素電池に修復不可能なダメージを与えますので、絶対に、この過放電状態での使用はしないようにする事が、長持ちをさせるために重要となります。通常は、メーカー推奨の過放電を防ぐには「2/3程度使用した時点で充電する」という使い方をして下さい。[パナソニック推奨の使用方法](多数個使用の機器にはグループ化して使う)・2本以上の機器でお使いの場合機器に使用する充電池をグループ化(固定)することでご使用されます充電池ごとのバラツキが少なくなり、所定の電池性能が発揮できます。主に、「奇数個」使用機器で、「1個のみ新品の充電池」が混ざると、その「1個のみ新品の充電池」の寿命が極端に短くなります。・また同一品種でも、新品の電池と古い電池を混ぜてご使用になりますと、古い電池のほうが過放電となり、液もれの原因となるため、早く劣化もします。・「エネループプロ」、「エネループ(スタンダード)」を混ぜて絶対に使用しない事。・電池の性能を維持するために、使用せず保存の状態でも6か月~1年に1度は充電してください。・充電池を保管する場合は高温になる場所では保管しないでください。・新品で購入した「ニッケル水素電池」は、製造年月日が新しくない場合には、必ず最初に充電してから使用する事をお勧めします。(充電池残量が少ないと「過放電」となり極端に寿命を短くするので)「パナソニックのニッケル水素電池の動作仕様の詳細なFAQ」のホームページの内容が、いろいろなページに分断されてしまっていて、「かなり重要な仕様の注意点」について書いてあるのに、とても見づらく見つけづらいので、重要な箇所だけ下に書いておいたので、「ニッケル水素電池を安全に正しく長持ちさせて使用する方法の参考にして下さい」<パナソニックのニッケル水素電池の動作仕様の詳細なFAQ><パナソニック>https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18088?_ga=2.144820087.2141301411.1699039658-1169363519.1699039658&_gl=1*8hfdit*_ga*MTE2OTM2MzUxOS4xNjk5MDM5NjU4*_ga_1HNLKF4FX8*MTY5OTAzOTY2MC4xLjEuMTY5OTA0MDc0MS42MC4wLjA.水中ライトなどの密閉構造の機器にはニッケル水素電池は絶対に使用してはいけません。【使用できない理由】機器でニッケル水素電池が過放電になった場合、過放電の条件によっては電池内部から引火性の高い水素を含んだガスを排出する可能性があります。一般の開放型機器であれば水素ガスが発生しても空気と交わり、水素ガス成分が薄まることで引火する危険性は極めて低くなり、また開放型のため機器が破裂する危険性はほとんどありません。しかしながら密閉型機器の場合は、機器の中で発生した水素ガスの発生量と機器の内容積の大きさで決まる水素濃度にもよりますが、スイッチの火花が発火源となって爆発や機器の破裂を引き起こす可能性があります。(過去に使い方を誤って破裂が発生した事例が発生しています。)以上の理由から、密閉構造の機器ではニッケル水素電池は絶対に使用せず乾電池を使用してください。---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/23004/related/1/session/L2F2LzEvdGltZS8xNjk5MDQwNzY5L3NpZC9mVUZpTzRoM0VxVHB6ZE5tV0xINlkxOVdFSE1KZmo0dnBMV3c1czl5YXE3azZpNGhqcWdnWEw4dnh3WmR1QXJkTEtsRjM2JTdFQU96NGVLX1hxZldVNkQzTlFwX2JVUUlHb1FSR0ZTdEIyS092WHhUZTNySG01Uk0zdyUyMSUyMQ==■ 充電池が漏液(液もれ)する原因は次の内容が考えられます。1.過放電種類や銘柄(メーカー名)の違う電池を混ぜて使ったり、同じ種類、銘柄でも、特にフル充電の電池と、使用途中や未充電の電池を混ぜて使用すると、使用途中電池が過放電状態になりガスが発生します。過放電を防ぐためには、目安として本来使用できる時間(回数)の 2/3程度を使用された時点で充電されることをおすすめしています。長期間使わない時も必ず電池を機器から取り出してください。2.充電池のショート充電池がショートしますと瞬間的に大電流が充電池に流れ、充電池の内部温度が急激に温度上昇します。このような状態になると充電池内部でガスが発生します。ショートを防ぐためには、必ず個別に樹脂ケースやビニール袋に入れて保管してください。電池の外装チューブやラベルをはがしたり、キズをつけないようにしてください。電池がショート(短絡)状態となりやすく、電池が液もれ、発熱、破裂する原因となります。---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18097/related/1ニッケル水素電池の寿命判断は?ニッケル水素電池&充電器充電池の寿命を測定するためには専用の測定器を使わないと正しく測定できません。(一般的には市販していない測定器です。)充電池の寿命の判断は次の症状が現れたら寿命と考えられます。機器にご使用中の本数をすべて同時に交換されることをおすすめします。(寿命と思われる電池だけ交換すると、交換しなかった電池との容量バランスがくずれ、新品電池の寿命が短くなる場合があります。)1.過去から頻度よく使用されて、充電時間なども大きな変化がないにもかかわらず使用時間が短くなった場合。 (目安:使用当初の使用時間の約半分程度)2.充電器自体に電池ごとに充電状態を表示するLEDランプや液晶表示のある充電器を使用の場合で、同時に使用した電池を充電しているにもかかわらず、ほかの電池と比較して著しく充電時間が異なる場合。(目安:約半分または約2倍程度)但し、以下の様な現象が発生した場合は電池の寿命ではなく、接触不安定が考えられます。接触不安定の対処方法としては、電池のプラスとマイナス端子及び充電器の端子面をティッシュペーパーなどで強く磨くように拭いてください。端子表面に付着した目に見えない酸化や油分、細かな異物付着が取り除かれて接触不安定が改善される場合があります。1.充電が何時までも完了しない、または著しく充電時間が長い場合。(目安:通常の2~3倍の充電時間)2.使用回数が少ないにもかかわらず、使用時間が明らかに短く、充電しても充電時間が極端に短い場合。(充電時間の目安:10~30分で完了)---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/p/1844,1848,1849/a_id/18134ニッケル水素電池は機器が動作しなくなるまで使ってよいですか? PZ18134ニッケル水素電池&充電器過放電になるような使い方は短寿命の要因となるため、こまめな充電をお勧めします。機器が動かなくなるまでお使いになる場合、機器が動かなくなってもすぐにスイッチを切らなかったり、しばらく放置して、機器が少し動く状態で繰り返し使用する場合があります。 このような場合、電池が過放状態になります。その場合、電池に負担がかかり、電池寿命(充放電の繰り返し回数)が短くなります。こまめな充電の効果(イメージ図)こまめな充電を行う場合、電池が過放電状態にならず負担が軽減され、本来の性能の充放電を繰り返すことができます。※ 目安:電池容量の50%~70%例) 1回の充電で30日ご使用の場合、15日~20日毎で充電をおこなう。定期的に充電することをお勧めします。(ご注意)高温での保管は電池に負荷を与えます。高温になる場所を避けて保管ください。---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18089/p/1844,1848,1849/related/1乾電池とニッケル水素電池では構造上、電池の寸法に差があります。※ 当社、充電式エボルタ・エネループの単3形/単4形ハイエンドモデル(高容量モデル)は、一般の乾電池に比べて直径が太く、プラス端子の 出しろ(高さ)が少なく(低く)なりますのでご注意ください。---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/p/1844,1848,1849/a_id/18130(多数個使用の機器にはグループ化して使う)・2本以上の機器でお使いの場合機器に使用する充電池をグループ化(固定)することでご使用されます充電池ごとのバラツキが少なくなり、所定の電池性能が発揮できます。主に、「奇数個」使用機器で、「1個のみ新品の充電池」が混ざると、その「1個のみ新品の充電池」の寿命が極端に短くなります。・また同一品種でも、新品の電池と古い電池を混ぜてご使用になりますと、古い電池のほうが過放電となり、液もれの原因となるため、早く劣化もします。・「エネループプロ」、「エネループ(スタンダード)」を混ぜて絶対に使用しない事。・電池の性能を維持するために、使用せず保存の状態でも6か月~1年に1度は充電してください。・充電池を保管する場合は高温になる場所では保管しないでください。・【購入後、初めての充電は?】①初めて使用される前に充電してからお使い頂くことをおすすめします。 当社の充電池はすべて工場出荷時に充電して出荷しており、工場出荷からお使いいただくまでの期間が一定期間以内であれば充電せずに十分性能を発揮できる性能を有しています。 しかしながら、購入された電池が工場出荷からお手元に届くまで、店頭あるいは輸送中における異なるロットの混入、温度環境の影響により、電池の残容量に差が出て、残容量の少ない電池にダメージが加わり寿命に影響を与えることがあります。 電池のダメージを緩和するためにも充電が可能な環境であれば使用前に充電してからお使いいただく事をおすすめします。【通常の使用中の充電は?】①充電は使用前に充電して使用されることをおすすめします。 使用後に充電して保管した場合、充電が完了した電池か未充電の電池なのか判断できないため、 この様な事を防止するためにも、使用前に充電されることをおすすめします。②充電するタイミングは、電池容量の約2/3を使用された時点を目安に充電されることをおすすめします。 機器が使用できなくなるまで使い切ると、電池全体にダメージを受けますが、その中でも容量の少ない電池はさらに大きなダメージを受けることになります。 このダメージは寿命に影響し、ダメージが大きい場合は液漏れを引き起こします。 この様な事を防ぐためにも、電池容量の約2/3程度使用された時点ですべての電池を同時に充電されることをおすすめします。---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18112/p/1844,1848,1849/related/1【つぎ足し充電非対応機種】BQ-560、BQ-CC05、BQ-CC10、BQ-CC15(6P形のみ非対応)、BQ-CC24、BQ-CC25(6P形のみ非対応)、BQ-CC52、BQ-CC61現在販売されている、パナソニックブランドの充電式EVOLTA、eneloopおよび単1、単2形充電池は、つぎ足し充電で問題となるメモリー効果(メモリー現象)がごくわずかで、通常の使用では影響はありません。電池寿命から考えると、メモリー効果を気にして電池を使い切ってから充電する使い方では、使用の度に電池が過放電になり、大きくダメージを受けて寿命を縮めることになります。充電のタイミングは、ほとんど使用しない状態での繰り返し充電や使いきってからの充電をさけて、使用可能時間の2/3程度(電池容量の2/3を目安)使用してから充電されることをおすすめします。---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/p/1844,1848,1849/a_id/18111充電式電池のメモリー効果とは?(メモリー現象とは?)ニッケル水素電池&充電器メモリー効果とは、電池を使い切らずに、充電池の容量がある状態で充放電(継ぎ足し充電)を繰り返すと、充電池を使用中に、充電を繰り返した付近で電池電圧が一時的に低下し、機器が止まったりする現象です。おもにニカド電池で見られる現象で、現在主流のニッケル水素充電池はこのメモリー効果の影響がほとんどありません。もし、メモリー効果のような症状が現れた場合は、リフレッシュ(充電池を最後(終止電圧)まで放電し、再び充電する方法)を行えば回復します。但し、リフレッシュで充電池を放電する時、保護回路(終止電圧で放電を制御する機能)がない機器(簡単なおもちゃや豆球ライト等)を使用して、終止電圧以下に放電させますと充電池が過放電状態になります。充電池が過放電状態になりますと、充電池に大きなダメージを与える上、このダメージはメモリー効果と違い回復しません。---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18632/p/1844,1848,1849/related/1・エネループ (スタンダードモデル)(600回使用可能)・エネループ プロ(ハイエンドモデル)(150回使用可能) スタンダードモデルよりも使用時間が長く(約1.3倍※1)使えるモデル 消費電力が大きい機器、カメラ、ストロボ等におすすめ。---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18127/p/1844,1848,1849/related/1◆保管前後の充電はどうするの?【充電式エボルタおよびパナソニックエネループ】(単1形:BK-1MGC,単2形:BK-2MGCを含む)これらのニッケル水素電池は自然放電が少ないため、保管の環境にもよりますが満充電して保管しておけば約1年間はそのまま保管し、充電せずにすぐに使用できます。なお、電池の劣化をおさえ末永く使用するためには保管環境にもよりますが1年に1度は充電されることをおすすめします。【上記以外のニッケル水素電池】1年以内であれば、充電して同様に使えます。ただし、まれに長期間使用していないことにより電池内部の化学反応が低下し、使用時間が短くなる場合があります。これは一時的なもので2~3回充放電(充電と機器での使用のくり返し)をくり返すことで回復することがほとんどです。1年以上、使用のない場合には電池内部の材料の劣化や過放電などで、電池性能が劣化することがあります。電池内部の不活性化や過放電などを防ぐためにも6カ月に1度は充電をされることをおすすめします。・冷蔵庫で保管しない事。---https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18116/p/1844,1848,1849/related/1しばらく使用していないニッケル水素電池は使えますか? PZ18116ニッケル水素電池&充電器保管条件にもよりますが、目安:2年程度であれば使用が可能です。【充電式エボルタおよびパナソニックエネループ】(単1形:BK-1MGC,単2形:BK-2MGCを含む)これらのニッケル水素電池は自然放電が少ないため、保管の環境にもよりますが満充電して保管してあった場合、約1年間はそのまま使用できます。また、1~2年の保管であれば、充電することでより性能を発揮できます。