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テーマ:好きなクラシック(2290)
カテゴリ:きく
ヨーロッパ中を熱狂の渦に巻き込んだ、今一番アツイ指揮者、「グスターボ・ドゥダメル」。
昨年末、いよいよ日本に初上陸し、とても話題になりました。 本日22:45より、NHK教育テレビ「芸術劇場」でそのコンサートが放映されます。 演奏:シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ ベネズエラという国は、音楽で国を救おうというスローガンのもと 子供たちに積極的に音楽教育を行っています。 その地道な活動が実を結び、世界的に活躍する音楽家を輩出しています。 その最たる代表が、指揮者:グスターボ・ドゥダメル。 まだまだ若い彼がどのような演奏を見せてくれるのか楽しみです! その後、午前0時過ぎより、ドゥダメルが指揮したベルリンフィルの野外コンサートが 引き続き放映されます。こっちも非常に+(0゚・∀・) + ワクテカ +! 2月 20日 (22:30~0:45) 案内役: 中條 誠子アナウンサー ゲスト: 山田 真一(音楽評論家) ★ 特集 「ベネズエラの俊英ドゥダメルとユース・オーケストラ」 2008年12月、ベネズエラから音楽ファン待望のシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラが初来日した。 音楽監督は同国出身の27歳の俊英グスターボ・ドゥダメル。 南米ベネズエラに世界中が注視するオーケストラや指揮者が育ったことは、音楽関係者や愛好家にとっても大きなサプライズであった。 その秘密はベネズエラの国家プロジェクトともいえる音楽教育システム「エル・システマ」にある。 オーケストラのメンバーは貧困層出身がほとんどで、過去に犯罪に手を染めた若者もいる。 しかし、彼らは音楽と出会うことで自らの生きる道を切り開き、音楽活動に生活のすべてと将来の夢を託すことに成功した。 番組では昨年12月の記者会見やゲネプロの模様を取材するとともに、スタジオには「エル・システマ」に詳しい山田真一氏(音楽評論家)をお迎えし、 「奇跡のオーケストラ」が生まれた背景を紹介する。 ★公演コーナー「1」 「グスターボ・ドゥダメル指揮 シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ演奏会」 <曲目> 「ダフニスとクロエ」組曲第2番(ラヴェル) 交響曲 第5番 ホ短調 作品64(チャイコフスキー)ほか <出演> シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ (管弦楽) グスターボ・ドゥダメル(指揮) <収 録> 2008年12月17日 東京芸術劇場 大ホール ★公演コーナー「2」 「ベルリン・フィルのワルトビューネ・コンサート2008」 <曲目> 2008年のワルトビューネ・コンサートのテーマは 「リズムの夜」。 南米作品を中心にしたプログラムをお送りする。 <演 奏> ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) グスターボ・ドゥダメル(指揮) <収 録> 2008年6月15日 ベルリン・野外音楽堂 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/02/20 10:42:27 PM
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