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カテゴリ:童友社翼コレクション
台南空 有田義助機です。
これもピトー管、脚出し指示棒、集合排気管、アンテナ線を金属化しています。 風防がやや透けていますね。窓枠は非常に真っ直ぐな線ですが印刷の限界か。パイロットはそれなりに納まっています。 今回の灰緑褐色は合いますね。今までの明灰や灰緑もゼロのイメージに合っていましたが。 翼コレのボックスアートは高荷義之画伯です。相変わらずいい絵を描いてくれていますが、緑が少し強いです。現用飴色ってこんな感じだったのかな。私、飴色論争ってよく知らんのです。どの色でもゼロのイメージを壊すことはないなと思います。 ウェザリングは入れていますが、カウリングを除いて銀チョロはやっていません。緑の機体はやたらとはがれまくっている写真がありますが、灰色機体は塗装ハゲが分かりにくいです。灰色がはがれてもジュラルミンと明度差が少ないので見えにくいのか。写真の解像度に限界があるのか。灰色は緑よりはがれにくいのか、そんなのアリかな。 灰色と塗装ハゲは相性がよくないようです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.10 22:05:40
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