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カテゴリ:プラッツ紫電改
キズの修正などが終わったら中性洗剤で洗った上で塗装です。
下地として缶スプレーのMo.8シルバーを吹きます。銀をドライブラシで塗りたくってもいいんですがスプレー缶があるので使います。使い切ったら銀ブラシ法を考えます。 暗緑を塗料皿に出してサラサラ状態に薄くして塗っていきます。主翼前縁の味方識別色はマスキングしておきます。緑の上に黄色塗って発色させるのはむずかしいし、黄色と緑の境が段差になるからね。 写真では見えませんが、下面もマスキングテープとゾルで染みこまないようマスクしています。ただし、下面は銀の上へのマスキングなので銀を持っていかれないよう、ゾルはあまり使いません。 写真は1回目の塗りでほとんど色がついていません。これを5から8回くらい重ねます。薄い塗料なのでムラになることはほとんどありませんが、濃淡にはなります。なので色が薄いところにはスポット的に塗ります。でもムラにはならないのが、この塗装法の特徴でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.03 10:58:51
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