カテゴリ:福祉
カルガモの列は無くなり冬紅葉
我が家から一番近い紅葉スポットです。遠くに見える山は赤城の黒檜山です。黒檜山は赤城の最高峰で万葉集にには「久呂保嶺」とされているそうで、今の黒保根の語源になっているといいます。 遠くに見えていても実は同じ山域でここも赤城の裾野の一部です。 沼にはカルガモ達が群れを成しています、かつて列を作っていた子供達はどうなったのでしょうね。一緒の群れにまじっているのか別の所に飛んでってしまったのか分かりませんが、子離れした親たちは手間のかった頃を懐かしく思っているのかも知れませんね。 下の写真には山の中腹と上に建物が見えますが、これは特養(特別養護老人ホーム)と老健(介護老人保健施設)です。多少の違いはありますが子育て、孫育てが終わった方々が多く入所しています。 意見はいろいろあると思いますが、本当は家族と暮らしたいのでしょうね。現実はなかなかそうはいきませんヨネ。 よろしかったらポチっと→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんにちは。
若者叱るな来た道だ。年寄り嫌うな行く道だ――とはよくいいますね。 最後の紅葉といっしょに思いを巡らされているsimosanさんのことを想像し、日常的な煩雑さに飲み込まれている自分に気づきました。 私はどこから来てどこへ行くのか? 大いなる主題だと思います。 (2018.12.09 14:00:03)
がぶ飲みさん 今晩は。
何処からきて、何処に行くのか・・・ ・・・何処に行くのでしょう・・・分りません。 少しでも役立つこと・・・それだけですね。 何処に行くか・・・流された結果、どこかに着くでしょう 結果はともかく、目標は持ちたいですよね。 (2018.12.09 18:18:15)
素晴らしい紅葉スポットですね
私も昨日は母と水鳥を見てきました(^_-)-☆ 私の仕事関連でも特別養護老人ホームとか多いですよ いろいろあると思いますが 介護疲れで共倒れしては元も子もないとも思います 本当に難しい問題ですよね できれば自分はンピンコロリでと神様にお願いします (2018.12.09 19:39:42)
何処からか来てこの地に住み着いたので
縁あって万葉集や和名抄を調べてました。 ここの地名はどこから来たか、その名前は等々 古文が読めれば良いけど、読めません。 (2018.12.10 08:36:35)
笑子さん 今晩は。
ピンコロも良いでしょうが 例えばお母さん、今は介護の状態にあると思いますが 笑子さんにとってもう亡くなってる方がいいですか 介護は大変と思いますがしたくないですか 介護の状態でも生きていてほしいとは思いませんか 家族の方の多くは介護の状態になっても 自分で介護は出来なくも、施設で暮らしてるとか とにかく長生きしてほしいと思っているのでは 無いでしょうか・・・・ であるなら、ピンコロでなくこの世にしぶとく残るのも 家族の為とは思いませんか 介護の状態になっても出来ることはやり 出来ない事は手伝って貰う・・・そんな家族であって貰いたいと思ってます はっきりいいます、ピンコロはそんな家族愛を否定したもので 介護をするのは余分な事との考えです。 ピンコロは介護保険を使いたくない役所の考えと思います。 (2018.12.10 17:49:47)
安のりさん 今晩は。
わたし達の町は「みどり市」と云いまして 平成の合併であららしく出来た町です 街の名前もそんな訳で歴史的なものは無く、味気ない名前です。 でも古い地名は先人たちがその土地に愛着を感じて付けたものが多く 調べると面白いですよ・・・。 (2018.12.10 17:56:53)
太郎ママさん 今晩は。
家で暮らせるか否かは実は家族にかかっています。 どの状態まで家に居られるかどうかも家族の協力いかんです 場合によっては施設で暮らした方が良い場合もありますから 要は施設でも家族の絆を深め、人間らしい生活が送れれば それも良しとしましょう・・・(^_-)-☆ (2018.12.10 18:03:52)
黄葉の映える水面にカルガモの群れ!
いいですねー! 確かに、列を作っていた子カルガモ達はもう大きくなってしまいましたよね。 もう全く親と比較できない大きさでしょう。 カルガモについては、子・親どころか、まだ雌雄判別すらできない私で… 情けない次第です。 2枚目の写真は、心なごみますねー! どこから、どんなカメラで撮った写真ですか? (2018.12.12 10:28:43)
八田真田八さん おはようございます。
カルガモの雌雄の別は難しいですよね、 私もよく分かりません。 分らいことは気にしないことにしてます・・・(^^ゞ 載せる写真はすべてコンデジで写してます。 寄って二枚目も一枚目と同じ位置からでコンデジ使用です ズーム機能を利用してますが、 アップするときにトリミングで拡大してます。 (2018.12.13 10:10:03)
1時間前に長文のコメントを書きましたが「書き込め」ていないようです。
あらためて要旨を書きます。 高校クラスメイトのK君は、いまから6年前に入院し現在も人口呼吸で意識もない状態です。そして奥さんが毎日センタク物を取り換えに通っています。いわゆる植物人間状態で口もきけず意思疎通はできません。 本人の意思表明もなかったので医療側も現在の対応なのでしょう。友人3人で年末に奥さんへの激励を含めて「花」を贈っていますが”話しかけても何の応答もなく空しい思いですが生きてくれているだけで嬉しいです”という奥さんの言葉にいつも感激します。同時に本人はこんなに苦労をかけないでピンコロだったらよかったのに・・・と思っているかもしれません。 家族に迷惑をかけるからPPK(ぴんぴんころり)がいいという人が結構多いですが、その反対のNNK(ねんねんころり)のほうが生き方=死に方としては良いとする人も増えているようです。いろいろと準備が出来るからでしょうか。 ただし友人K君のようになると話は別ですが・・・・。NNの期間・状態を考えるといずれがよいのか?考えてしまいます。 どちらんしてもこれこそ「運を天に委ねる」しかありません。 元気に生きている間に愛・絆を大切にしたいものです。 迷惑をかけるか?かけられるか?ではなく・・・どのような状況になっても家族愛を持ち続けることがいちばんだと思っています。 K君の奥さんが「気の毒」と思う反面「幸せ」とも思える6年の尽力に「愛と絆」を感じます。 (2018.12.14 19:09:50)
こんばんは!
ブログ友 撮影の赤城山・・・素晴らしいです! ↓↓ http://livedoor.blogimg.jp/aoitorikotori/imgs/d/c/dc6780b6.jpg (2018.12.15 01:28:27)
史朗さん おはようございます。
貴重なご意見有難うございます。まさに仰る通り同感です。 事は人間の生命にかかわること簡単に答えなんて出ないですヨネ。 実は私の母も植物人間同様数年を過ごして無くなりました。 兄が母と同居していたので私は看護と云うより見まい程度にしかいけませんでしたので偉そうな事云う権利はありませんが、晩年は施設にまかせっきりで家族の介護はろくになく、寂しい思いをしていたのかも知れません。 この様な生き様からするといっそう・・・と思うのも理解できす。 私は介護とは人間らしい生き方のお手伝いと思います。 もちろんマニュアル通りやれば良いというのではなく、家族の気持ちの問題が一番で介護職の方はそのお手伝いしかできないと思います。 まさに家族の愛と絆の問題ですよね。一概に言えないし、難しい問題ですね。 (2018.12.15 10:42:12)
白竜さん おはようございます。
有難うございます、きれいでしょう・・・写した場所はおそらく私の居る処よりもう少し西によったとこ・・ しかも前橋の街中まではいかない大胡から大室地区の様な所と思います。 右側が黒檜山になります。ここに雲がかかると強烈な赤城颪が吹きつけます。 (2018.12.15 10:55:30) |
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