|
テーマ:web漫画感想(314)
カテゴリ:ワンパンマン感想
"たった今"殺し方を2回決めてるじゃん!! 1回目決めきれてないじゃん!!! というわけで今週も、 Web漫画サイトとなりのヤングジャンプ連載 ワンパンマン感想始めます。 新たに披露される駆動騎士の戦術変形「香車」。 槍の形態なのかと予想していましたが、チリほどもかすることなくなんとバイク形態!!! 馬→剣と来ていたので、ヒーロー名の通り騎士っぽい形態がテーマなのかと思っていましたが、その予想も大外れでしたね(ノ∀`)笑 そして前回「飛ぶ車輪」で「飛車」なのかと思った形態も、今回また全然別の「飛車」が出てきてしまったという・・・ じゃあ一体この形態は何なんだってばよ!!! 「歩」・・・にしては「歩」っぽくないし・・・ 「王」「竜王」「龍馬」にしてはしょぼい気がする・・・ じゃあ「と金」「成銀」「成桂」「成香」か!!? 実質全部金だけど!!! まぁ単純に考えると、103話のときに言っていた拷問に使う変形含め、駆動騎士と一体化しない戦術変形に関しては将棋の駒の名前がついていないのかもしれませんね。 バイク形態でニャーンに突撃する駆動騎士。 バイクに轢かれそうになる猫・・・ 普段の生活でもたまに見かける光景なだけに、駆動騎士を応援している側として妙に心が痛みますね・・・ そしてバイク形態でありながら、他にも毒ガス攻撃や酸による攻撃、さらにはミサイル攻撃まであるという! これだけ攻撃手段が盛り沢山なら、ジェノスが使っていたゴキブリホイホイ攻撃もあるんじゃなかろうか。 お次は以前にも登場したケンタウルス形態。 この戦術変形の名前は103話のコメント欄で予想されていた通り「桂馬」で確定しましたね! 「銀」が出ただけで将棋モチーフだと気付かれていましたし、予想されていた方流石です・・・! そして立て続けに、戦術変形「飛車」に「角」。 「飛車」はシンプルに飛行形態でしたか。 「角」は剛力形態ってとこですかね。 「角」が一番駆動騎士の原型留めていない気がします。 G4、G5に続く悪のサイボーグG6と言われたほうがシックリ来るくらい。 まだ駆動騎士とG5が同一人物かまではまだわかりませんが、やはり何か近しいものを感じますよね~ 駆動騎士『装甲の中から生体反応!?』 そんな「角」の装甲の中に入り込んで、なんと内部から猫罰で攻撃するニャーン。 う~ん・・・これは恐ろしい・・・ これってつまり、相手が人間でも鼻や耳から入り込んで内部から猫罰出来るってことですよね? 後のシーンでもそれが出来るようなこと言っていますし。 この技がもしあの時ぷりぷりプリズナー相手に使われていたらヤバかったんじゃ・・・ ・・・ いや・・・、なんとなくプリズナーは内部に入り込む系の攻撃じゃ倒せ無さそうな気がしますね・・・ 「受け入れた!」とか言ってどうにかしそうな気がしますし、 今ならバイブレーションで体内も攻撃できるでしょうし、 なにより体に何かを挿れるのは元々慣れていそうですし。 そしてそれ以前にそもそも、ニャーンもプリズナーの体内には入りたくないでしょう。 私に同じ能力があっても、やっぱりなんか入りたくないです。 ブチ切れたニャーンさん。凄い表情・・・ 相手を痛めつけるのは大好きでも、自分が痛めつけられるのは大嫌いなんでしょうね。 もの凄い怒り様です。 ニャーンの能力と実力から考えて、今までこれほどの攻撃を喰らった経験も無さそうですし。 もし仮にあの時プリズナーと戦って、彼の体内に入っていたとしたら、中でこんな表情になっていたかもしれません。 お次の戦術変形は「金」。 なかなか格好いいですね! 髪も超サイヤ人みたいになっていますし、 ポーズ含め なんとなくメテオリックバースト状態のボロスを思い起こさせます。 そしてなにより股間周りのメカデザインが特に格好いい! 戦術変形「金」の金が格好いい! ・・・ ・・・はい。すいません。コレを言いたかっただけです。 ニャーン「お前の目や口の隙間から侵入して生身の部分を引っ掻きまわしたらどんな声で鳴くかニャ?」 生身の部分にも入り込めるのは↑でも書いたとおりですが、それより気になったのが、ニャーンが駆動騎士に生身の部分があると確信していること。 生身の部分があるとしたら、ジェノスと同じくサイボーグということになるんでしょうが、今まで駆動騎士がサイボーグって明言されたことありましたっけ? そしてニャーンも何故それがわかったのか・・・ 普通に野生の勘や嗅覚で生体反応があることがわかったのか。 それとも中に入り込んだときになにかが見えたのか。 駆動騎士はまだ正体不明のヒーローですし、その中身についても気になりますね。 戦闘中見当たらないと思ったら、セキンガルが負傷したヒーロー達全員連れて避難してる!!!? セキンガル・・・ お前・・・ お前・・・ いやー、めっちゃ見直しましたよ! 普通の人間の身体能力で、これだけ大勢のヒーローを連れて行くなんて相当大変でしょうし、逃げ遅れれば自分の命の危険もあるでしょうに。 今のセキンガルは立派にヒーローしてますね!! ミズキちゃんだけ背中に背負って、他の野郎共は全員引き摺ったりしていないあたりも下心が感じられなくて好感度高いです!!(どうてもいい 再び駆動騎士の体内に入り込むも、内部からの熱で焼き尽くされ、更には「銀」で串刺しにされてしまうニャーン・・・ その死に様は・・・凄惨・・・ 昔アメリカで裁判になった、電子レンジでチンされた猫もこんな感じだったのでしょうか・・・? 命をかけた戦いの結果ですから殺されるのも仕方ないとは言え、元がただの飼い猫であることと、この凄惨な表情を見ていたらなんだか可哀想に思えてきました・・・ まぁこの顔を見返したら、そんな気持ちも吹っ飛びましたが。 さてさて、ニャーンはこれで退場ですかね。 猫には9つの命があるとも言いますが、それだとフェニックス男の二番煎じになってしまいますし。 他の災害レベル竜幹部に比べると、いささか強さに物足りない感はありますが、それでも災害レベル鬼の怪人達に比べれば一段強かったのは間違いないでしょう。 「強い」というより「厄介」な部類の怪人ですし。 相性次第では、他の竜怪人でさえ手も足も出ずやられてしまう可能性もありますしね。(フェニックス男とか、童帝戦と同じオチになりそう) さて次は、どのヒーローと怪人の戦いに場面が移るのか!? 待て次回!! 発売中\(゚∀゚)/!!! って、サイタマも写ってる・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワンパンマン感想] カテゴリの最新記事
|