|
テーマ:web漫画感想(315)
カテゴリ:ワンパンマン感想
今回も修正されたとこ中心で感想書きます。
というわけで今週も、 Web漫画サイトとなりのヤングジャンプ連載 ワンパンマン感想始めます。 サイタマがブラストにゼロパンした時、ブラストは頭上から見てたことになったんですね。 ということは本来の時系列的にその直後である211話でのこのシーンは、 わざわざ数十メートルの距離をワープしてきてたってこと? いやしかし、もしブラストがサイタマとガロウの時間逆行を感知できていたとしたら、時間逆行前と別の行動を取っていたとしても不思議ではありませんね。 ブラスト『あの時 私は地上の被害を減らすべく 重力波でガロウからの宇宙線を曲げ 異空間へ逃していた』 鼻血を出して倒れるほどの被爆を受けていながら、なぜみんなメタルナイトの元へ運ばれるまで死ななかったのか不思議でしたが、ブラストが宇宙線を異空間へ逃していたんですね。 まぁ十中八九後付けでしょうけど・・・ (元からそれを前提に伏線を張ってストーリーを考えていたなら、こんな改変祭りになるわけありませんし。) ブラスト『あいつはガロウから抜けた力を取り込んだ分だけ強くなって復活した』 そしてそのエネルギーを吸い取っていたらしいヴォイド。 元々ブラストと互角の腕を持ち、 そこに神から力を授かり、 ブラストに回復に15年かかるくらいの深手を負わされるものの、それも15年経った今完全回復しており、 そこから更にガロウが抜け出た力を取り込んでいる今のヴォイド。 ヴォイドがそこまで強くなっているのに、本当にブラストに勝機はあるの・・・? ブラストは前回「…ま なんとかなるだろう 私も遊んでいたワケじゃない」とか余裕そうなこと言っていましたが、ガロウの強さに驚いていた彼に とてもそんな余裕があるとは思えません。 240話の回想でブラスト自身が言っていた通り、今のヴォイドは「地球がヤバかった」ガロウ以上の脅威の存在。 自分がしくじればありとあらゆる街が次元刃1つで滅びるどころか、地球そのものが危険なんですから、カレーうどん食いにいくサイタマをなんとしてでも引き止めて 協力を仰ぐべきではないでしょうか・・・? ヴォイドのヤバさが描写されれば描写されるほど、それに対するブラストの反応に違和感しか感じません・・・ たぶんヴォイドの強さに加え、ブラストがいかに凄いかも描写したいんでしょうけど、 ムカデ長老を倒し切れていなかったり、ガロウやサイタマの強さに驚いていた過去描写とチグハグ過ぎて、もうなにがなにやら。 それとも実は、ヴォイドはピーマンを投げつけられると超弱体化するとか、ブラストしか知らない致命的な弱点でもあるんでしょうか?!! もしそういう弱点があるとしたら、ブラストの反応にも、15年前ブラストが勝てたことにも、全て納得がいく!!!!!・・・・・・・・・・・のか? ガロウの力を取り込んで、ヴォイドもヒーローっぽい見た目に変わりましたね。 その前のヴォイドはモブ怪人感が強かったので、新しい見た目のほうがいい・・・・・・・・・かな? シッチ(そうだ 他所の安否を…) ここでシッチが他の場所の安否も気にしてくれたのは良かったです! そりゃそうですよね。 ヴォイド本人がこの場に来ていないのにこんな攻撃出来ちゃうんですから、他の街も滅ぼされていないか気にして当然です。 (これでもし仮に他の街が滅ぼされていたら、それこそサイタマもブラストも余裕ぶっこいてる場合じゃありませんが) フラッシュはブラストに嘘の場所を教えていましたけど、このスイッチにGPS的なものが仕込まれていたら居場所バレバレですね。 サイタマ『…うん オッサンが居れば大丈夫だろうし 俺はマナコとカレーうどんでも食いに行くわ』 マナコちゃんと仲良しなのはいいけど、怪人連れでお店行くのはやめたげて!wwww フラッシュ『お前が誰だろうとお前が服従などする訳ないとは思っていた』 フラッシュ(しかしあれに敵う訳もない 逃げられもしない) フラッシュはヴォイドが敵う訳もない相手だと素直に受け入れていますね。 しかし当のソニックさん本人がそう思っているかどうか。 なにせ彼は、サイタマのデタラメな強さを知りながら、彼に14回も挑み続けてきた男ですからね! 自分より遥か核上の相手に挑み続けるメンタルなら、ソニックさん(と無免ライダー)は誰にも負けない!!! 待て次回!! ワンパンマン30巻、発売中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワンパンマン感想] カテゴリの最新記事
|