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テーマ:web漫画感想(315)
カテゴリ:ワンパンマン感想
↓↓↓ 222話でめっちゃ怒り顔でフブキに詰め寄っていたメンバーが、 山猿、マツゲ、リリーから別のモブに変わってる・・・! やっぱりONE先生か村田先生も、山猿やマツゲがこんな表情でフブキを責めてるのおかしいと思ったんでしょうね・・・よかった・・・ というわけで今週も、 Web漫画サイトとなりのヤングジャンプ連載 ワンパンマン感想始めます。 前回に引き続きめっちゃノリノリで楽しそうなタツマキ。 めっちゃノリノリで楽しそうにサイタマの服を脱がすタツマキ。(意味深 フブキ『解散よ フブキ組は解散するわ あなた達じゃ弱すぎて話にならない』 タツマキから彼らを守りきれないが故に、フブキ組の解散を宣言するフブキ。 本当に突き放した目をしていて、見事な演技力ですね。 彼らじゃ弱すぎて話にならないなら、今度からサイタマやシルバーファングやジェノスだけ連れ歩けばいいのかもしれない!!(ついてきてくれるかはともかく しかしタツマキとフブキは裏で示し合わせてこの場所に来たんですよね? それなのに示し合わせて来た姉が原因で組織を解散することになるとは、哀れというか踏んだり蹴ったりというか・・・ もし次があるなら、姉が来る場所には部下を連れてこないほうがいいですね・・・ フェザーの胸元エッッッッッッッッッッッッッロ!!!!! 『まあN市最大のギャング団”アイアンフィスト”に逆らおうってんだから馬鹿に違いねぇだろうよ』 大ピンチのフェザーを追い詰めたのは、ギャング団”アイアンフィスト”。 それなりの人数を倒したようですが、数には勝てなかったらしい。 ギャング団の一般構成員達に負けてしまうと考えると結構ショボく感じますが、 しかし彼らもこのアイアンフィストを振り回せるということは、一般人よりも結構強いのでしょう。 しかしこいつらおそろいの装備付けてるあたり、タンクトッパーみたいだな。 『A級があと5人いれば危なかったかもな』 『バーカ楽勝だよ こっちにゃまだボスが控えてんだぜ』 後の方のコマで簡単に数えた感じ、こいつらはまだ50人くらいいるみたいなので、 単純計算こいつらは10人でA級ヒーロー1人分の戦力ってところでしょうか? 仮にデスガトリングが6人いて全員でガトリング一斉掃射したら、本当に彼らがいい勝負出来るのかは気になるところですね。 (アマイマスクは確実にS級クラスの実力なので考えないとして) しかもボスがいればあと5人いても楽勝とのこと。 A級賞金首のビッグアイアンじゃ同じくA級ヒーロー1人分くらいの戦力だと思ってるんですが、言うほど楽勝か? ただフェザーはエリカのことを気にして実力を発揮できていなかった可能性も高いですね。 本当ならビッグアイアン含め全員を倒せないまでも、もっと善戦できていたかもしれない。 エリカ『無様ねフェザー あなたはずっと私に騙されていたのよ 私はアイアンフィストのボス ビッグアイアンの女よ』 エリカ『あなたの追跡を知った彼は私を差し向けたの ギャングの恐怖に怯えるか弱い女としてね』 エリカ『今まで私の下手な芝居にも気付かず付き合ってくれてありがとう 私の嘘泣きを見て深刻そうな顔をするあなたはヒーローの鑑よ』 フェザー『エリカよ キミの言う通りだな キミの芝居は本当にひどい』 ここでの涙や、後のシーンでタツマキに感謝していたりするあたり、 フェザーの前で見せていた涙は本物だったのでしょうね。 ビッグアイアンの女だというのも恐怖で従っているだけで、本当に愛しているわけではないのでしょう。 フェザー『人質がいないなら結構だ これで存分に暴れられる 見ていろエリカ ヒーローとして ここが俺のクライマックスだ』 裏切られたとわかっていても、それでも愛する女のために死を覚悟して戦い続けるフェザー。 格好良い!!!格好良いよ!!フェザーさん!!!!! フェザー『んのぶッ』 だいなしだよぉぉぉおおおおおおおおおサイタマ。゚(゚´Д`゚)゜。 めっちゃ怖い目で睨みつけるタツマキちゃん。 しかしその腰のあまりのノーパンっぷりに、怖さよりもエロさとアホっぽさを感じてしまいます。 私ソシャゲとかで、どう見ても痴女みたいな格好している美少女が、超シリアスな会話してると笑っちゃうんですよね! あれと同じ感じです! ビッグアイアン『うろたえるなあッ S級だろうが一人じゃ何もできねえよ!』 普段ニュースとかでS級ヒーローを見ていて、彼はいったい何を学んだのか? いや、S級相手でもいけると思うような人間だからこそ、ギャングなんてやっているのかもしれません。 それにもしかしたら、強すぎるサイタマにぶっ飛ばされたから弱く見えるだけで、本当の実力はタツマキ以上である可能性も微粒子レベルで存在するぞ!!! エリカ『私を解き放ってくれた人 ”戦慄タツマキ” ファンレター送らなきゃ…』 エリカはちょっとはフェザーに感謝してやれよ!wwww フェザー(解決したのに事故にあった気分だ 「クライマックスだ(ギンッ)」などと言ってしまったし 帰って寝て忘れよう) わ・・・私は格好良いと思ったよ!!! あんたは立派ないい男だよ・・・!!! 【災害レベル:竜 ケンザンネズミ】 ケンザンネズミの迫力素晴らしい!!! ここは本当に村田先生の画力に拍手です。 ガロウ編のときにも言いましたが、 やっぱり衝撃が惑星を貫通するとかただただ途方もないレベルの破壊より、自分達が実感できる規模の破壊のほうが感じるインパクトがでかいですね。 マジで一般人には抗いようのない超災害って感じがします。 こんなとんでもない怪獣を倒しに向かう金属バットと、 それを心配するゼンコ。 そして恐らく産気づいてるタマ。 ゼンコ泣きそうになってますが、そりゃゼンコも相当心配になりますよね・・・ 見た目ムカデ長老なみにどうしようも無さそうですし。 こんな途方もない化け物相手に金属バット一本で立ち向かうんですから、やっぱりS級は強さも精神も狂ってる! しかしそれを超えるとんでもない化け物達がこの世界にはいる・・・ インパクトがムカデ長老なみにあるだけで、実際の強さは硬い外皮と再生能力を持つムカデ長老には及ばなかったかもしれませんが、 だとしてもこれほどの怪獣をついでであっさり倒してしまうタツマキは恐ろしい・・・ あとこんなこと言うのも野暮ですが、 ケンザンネズミ、最初のコマより大きさ縮んでない? サイタマ『だからいちいち壊すんじゃねー 何のために外に出たと思ってんだ』 タツマキ・・・こんな喧嘩のためにビルをいくつも破壊しちゃってますが、 もうこれタツマキが災害レベル竜なんじゃ・・・ 街の被害を顧みないことに定評があるサイタマも、これにはさすがに突っ込まざるを得ません。 (ケンザンネズミを倒せてなかったらもっと被害が出ていたでしょうし、結果オーライではあるんでしょうけど・・・) 金属バット『ふう… 落ち着け…キレるな 深呼吸だ……… 家でタマが待ってる』 無駄足に終わった金属バットですが、 でもケンザンネズミと戦ってたら無傷じゃ済まなかったでしょうし、 勝つにしろ負けるにしろ時間もかかったでしょうし、 金属バット的にも心配しているゼンコ的にも結果的に良かったですね! さて、タマは無事出産することが出来るのか!!? 待て次回!! キングとフブキ以外の3人は自力で移動したほうが速そう。 27巻発売中!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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