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テーマ:web漫画感想(315)
カテゴリ:チェンソーマン感想
前回は英語のチェンソーマンTシャツを着てたのに、 今回はカタカナのチェンソーマンTシャツを着てる! というわけで今週も、 少年ジャンプ+連載 チェンソーマン感想始めます。 生徒『一部の情報通の間ではさ チェンソーマンの手柄は全部ウチの学校の三鷹アサちゃんから取ってるという説があるんだけどさ』 なんだその使えねえ情報通は・・・ テレビなどで目撃されてるチェンソーマンが戦ってる姿も、全部創作かなにかだと思ってるんでしょうか? 特定の個人や組織を嫌いな人達の間で、その人達の願望込みのデタラメな噂が飛び交っているパターンでしょうね・・・ まさに今のネット社会のよう・・・ 生徒『その情報が仮に真実だとしてキミはそれでもチェンソーマンの服を着るつもりかな? ある意味加害者のプリントされた服を着てる事になるけど』 「仮に真実だったら」レベルの話で批判してくるのも意味がわからないし、 本人は一言も加害者側に同調する主張をしていないのに、無理やりこじつけて加害者側だと決めつけるのも本当に意味がわからない・・・ でもこれもネット上でよく見るノリですね・・・ 世の中の人間を 自分の敵側と味方側の2つだけに分けて考えているから、ちょっとでも自分の気に食わない趣味趣向や主張がある人間を全部敵側だと思い込みたくなるのでしょうか? 生徒『おい てめえら!! 聞いてりゃチェンソーマンを馬鹿にしやがって!! チェンソーマンに代わってっ お仕置きだア!!』 こいつは何を聞いてたんだよ!!!wwwww なんで全くチェンソーマンを馬鹿にしていないデンジを殴ってんだ!wwwww しかもチェンソーマンに代わって、チェンソーマン本人をお仕置きしているという間抜けっぷり・・・ これもネット上でよく見ますね・・・ 相手の文章をまともに読まず理解もしていないのか、何故か自分と同じ側の主張の人にも一生懸命噛み付いてる人・・・ 今回の話はネット上のお馬鹿な書き込みの見本市かなんかでしょうか? この回を反面教師に、ネットに書く内容は改めて気を付けようと思いました・・・! 先生『先生の統計では親がいない子供はすぐに手を出すんだ 次喧嘩したらレッドカードだからな?』 先に手を出されたのはデンジな上に、「親がいない子供は」のこの一言は本当に酷い・・・ 相手だけが病院送りになっていて、デンジもとくに言い訳してなさそうなので、デンジ側が手を出したと思い込んでしまうのはまだわかりますが、 親がいないことを引き合いに出すのは本当良くないです・・・ ヒロフミ様とデンジ君の映画デート♥ の前にめっちゃ邪魔な遺体が転がってるんですけど!!? これは何の悪魔なんでしょう? 蛸の悪魔? でも蛸の悪魔はヒロフミが契約していましたし、ヒロフミが使うときに出てきた蛸の足とも見た目が違いますよね。 ヒロフミと契約している蛸が死んで地獄から生まれ変わった可能性もありますが、117話でも登場していたのでこの短期間で生まれ変わったとも考えづらい。 頭になんかヘタみたいなのがついていますし、もしかして何かの野菜の悪魔? ヒロフミ『32分前館内に出現した悪魔は映画館勤務のデビルハンターに2分もかかわず殺されて 後は悪魔の死体を回収するだけ チェンソーマンがいなくても問題は解決する この映画の主人公じゃないんだしキミがいなくても世界は滅亡しないんだ』 映画館勤務のデビルハンターってなに? この世界じゃ現実世界の警備員と同じレベルで各施設にデビルハンターがいるんでしょうか? 映画館所属のデビルハンターでも悪魔を即処分できているのは良いことですが、 かといってこの程度の強くも無さそうな悪魔が倒せたからって、「チェンソーマンがいなくても問題ない」とはならないですよね。 それを言うなら今まで現れた悪魔化したユウコや落下の悪魔から、チェンソーマン抜きで人々を守り退治できていなければ説得力がありません。 ヒロフミ『この映画の主人公じゃないんだしキミがいなくても世界は滅亡しないんだ』 ところがどっこい、デンジ君はこの漫画の主人公!! ヒロフミ『クラスにキミとデートしたいって女の子がいてね 俺は仲介役を務めたってワケ』 なんだと!!? これはヒロフミ様とデンジ君のデートじゃなかったのか!!? 彼女が欲しいがためにチェンソーマンに変身しているデンジに彼女を作るための、104話での作戦の続きですね。 あのときは出会ったばかりのアサちゃんを紹介していましたけど、今回は様子からして本当にヒロフミの回し者なのでしょう。 デンジ『なあ これが普通の生活なのか…?』 ヒロフミ『そうだね』 前半の生徒2人と先生がクソ過ぎて、全く普通の生活感が無いwwwww 匿名のネット掲示板の中ならこれが普通の生活でしょうけどwwwww デンジ『わりぃ…にゃんか なんかオレすっげえ落ち込んでてさ… 俺って素晴らしい人間なんですけど 今日は魅力伝わらねえと思いますぜ……』 彼女を作るためにチェンソーマンになっていたはずのに、 チェンソーマンになれないことで女の子に興味持てなくなるほど落ち込んでいるなら、 やはりデンジにとってチェンソーマンとはモテるためだけでない特別な意味があるのでしょう。 デンジ『この子っ!! チンチン触ってきてる~!?』 この子っ!! チンチン触ってきてる~!? うっわこの笑顔!! 私の知るビッチタイプの女子の笑顔と解釈一致過ぎる!!! こんな表情の女の子に思春期の童貞男子がチンチン触られたらもう・・・もう・・・!! デンジ『この子チンチン触ってきている~!?』 もう頭の中はチンチン触られてることでいっぱいですよ!!!!! さすがヒロフミ・・・恐ろしい男ッッ!! 今のデンジには半端なハニートラップでは効かないと判断し、こんなとんでもないビッチを送り込んでくるとは!! こんなの効果抜群に決まってるじゃないですか!!!!! 今回のサブタイトルは「普通の日々」ですが、 初対面の女子にいきなりチンチン触られるのは全然普通の日々じゃない!! 待て次回!! 根源的恐怖、落下の悪魔が表紙のチェンソーマン15巻予約受付中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/07/23 01:56:26 PM
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