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テーマ:web漫画感想(315)
カテゴリ:チェンソーマン感想
パトカーの乗り物ではしゃぐナユタかわいい(´▽`)www というわけで今週も、 少年ジャンプ+連載 チェンソーマン感想始めます。 デパートの屋上遊園地に遊びにきたデンジとナユタとフミコ。 なにこれ子連れデート!!? そしてフミコちゃん、なんでそんなへそ出しルックなの!!? デンジの好みに合わせてこんな格好してるの!? いや、フミコの22歳という年齢と、作中の年代(1990年代後半)を考えると、これがフミコの私服なのか・・・? しかしナユタはフミコのことをどう思ってるんでしょう? キスをしたアサのことは泥棒猫呼ばわりしていましたけど、ただ一緒に行動してるだけのフミコは許されるのかな? フミコがまたデンジのおちんちん触り始めたら許されないかもしれませんが! フミコ『チェンソーマン教会入信しなかったんですね』 デンジ『…安心しな チェンソーマンにゃあ一生なんねーよ』 デンジ、教会に入らないだけならともかく、もう二度とチェンソーマンにならないだと!? ヒロフミに言われたときは拒否していましたし、 その後もチェンソーマンというアイデンティティを失うことに悩む姿が描かれていましたが、 ナユタやニャーコ 犬達と暮らす今の生活を守ることに決めたんですね。。。 「デンジ・・・大人になったな」と思うと同時に、彼の喪失感を思うとやはり悲しい・・・ フミコ『チェンソーマンみたいにトイレの中監視されるのは死んでも嫌ですからね』 そんなとこまで監視されてんの!!?wwww どうやって!!?wwwww 家や学校の全てのトイレに監視カメラを仕掛けたり、手鏡を反射させてこっそり覗いたり・・・?というのは流石に難しいと思うので、 公安が飼ってる何かしらの悪魔の能力で監視しているのかもしれませんね。 デンジ『マ~ジかよお~!最悪じゃん! 俺トイレでシコってんだぜ!?』 そうか・・・ デンジはナユタもいるし犬猫の前でも気まずいでしょうし、シコれる場所なんてトイレの中くらいなんでしょうね・・・ しかしもしデンジを監視してるのが悪魔だとしたら、そんな光景までずっと監視しなきゃいけないのも可哀想www いや・・・? もしかしたらデンジみたいな男の子が大好きな女の悪魔が監視している可能性も・・・? デンジみたいな男の子が大好きな男の悪魔の可能性もありますが!!! フミコ『だってチェンソーマンのチンチンは触りたいじゃないっすかあ! ストーカーじゃなくてファンっすよファン』 男女逆で考えてみろよ!wwwww 絶対ファンじゃなくてストーカーか変質者だろ!!!wwwww 仮に女性アイドルのスカートに手を突っ込んだファンの男が同じこと言ってて納得できるのか?wwwww デンジ『ファン? それはねえな! オレに近づく女は俺ん事が嫌いなんだよ!』 悲しい自覚。゚(゚ノД`゚)゜。 47話でレゼを前に 「よォ~く思い返してみたんだけどよ~ 俺が知り合う女がさあ!! 全員オレん事殺そうとしてんだけど!!」 と言ったときからずっと気にしていたんでしょうね・・・ アサにデートに誘われたときも、ドキドキするのと同時に、アサが命を狙ってくる可能性が脳裏に浮かんだことでしょう。 (そして実際狙われていたという・・・) フミコ『だってチェンソーマンは私のお父さんとお母さん 助けてくれなかったから』 フミコ『私……チェンソーマンが銃の魔人と戦った町に家族で住んでたんです ちょうど夕ご飯を食べてる時に家が潰されました どうにか私だけが瓦礫から這い出る事ができた時…… 目の前でチェンソーマンと銃の魔人が戦ってたんです』 マジか・・・ フミコは銃の魔人(アキ)とデンジが戦っていたあの町にいたんですね・・・(ということは早川家の近所?) しかもそこで両親を失っていたという。 今まで護衛対象のチンチン触って椅子にして護衛よりカラオケ優先するイカれた寿司女って印象しかなかったのに、まさかそんなシリアスな過去があったとは・・・ フミコ『私……チェンソーマンが人間の姿に戻ったトコ見てたんです 泣いてましたよね?』 フミコは79話のこのシーンも見ていたのか・・・ ここでデンジは泣いていたんですね・・・ 戦闘中 アキの夢の中でデンジは泣いていましたが、 銃の悪魔を殺した直後のデンジは(血を涙のように流しつつも)ただ呆然とした表情をしていました。 その後デンジが泣いていたことが、まさかここにきて明らかになるとは。 う~ん、この漫画本当に面白い。 フミコ『それを見て初めて気づいたんですよ 今まで何度も悪魔に殺されながら戦っていたのは…… ただの子供なんだって その時決めました この子は私が助けなきゃって』 まさかデンジのことをこんなふうに思っている女の子がいたなんて・・・ なんて感動する良い話なんだ!!! この女が襲われてるデンジを放置してカラオケ歌ってなければな!!! フミコのこの話を素直に信じたいけど、今までの行動から説得力がないwwwww (もしこの話が嘘だったら、デンジがあのとき泣いていたという話も嘘の可能性が出てきちゃいますが) フミコ『私はデンジ先輩の大ファンですよ チェンソーマンじゃなくデンジ先輩のね』 チェンソーマンでなく、デンジ自身のファン。 これも今のデンジにとっては凄く嬉しい言葉でしょうけど・・・ 138話で フミコ『先輩に好意があるのはホントですよお?』 デンジ『……そうナノ?』 フミコ『だってそうに決まってるじゃないですか! だ~って先輩は…あのチェンソーマンなんだもん』 と言っていたからいまいち信用できない・・・ フミコが嘘をついていたのか、、、 フミコの設定を今回の話から変えたのか、、、 どっちなのかまだわかりませんが、今回の話でフミコが一気にヒロインレースに躍り出た感じがします。 フミコはデンジのことを殺そうとしない始めてのヒロインになれるのか・・・? バルエム『俺はチェンソーマンのファンかな~』 うっわ! こんないい話ししてる時にマジで出てこないでほしかった! こいつが出てくるだけで一気に不穏な空気になる! 火炎放射器の武器人間がタバコ吸ってるのちょっとおもしろいですね。 武器人間に変身したら、自分の能力でタバコに火をつけたりしそう。 バルエム『ファンとして俺の要望を聞いてくれよ 俺はな~ チェンソーマンが戦ってるトコ見たいんだよね チェンソーで悪魔を斬って殺して ぐっちゃぐちゃになって 苦しんで葛藤して殺されて それでも蘇って立ち上がるチェンソーマンが見たい』 こいつの要望は聞きたくねーーー!! マキマといい、チェンソーマンには本当ろくでもないファンがついてますね! ただバルエムの言っている内容は、読者がこの漫画に求めていることと共通している部分もありますし、私もバルエムのことを悪く言う資格はないかもしれません(ノA`) バルエム『これからこのビルの一階に悪魔が現れる…そんな気がするな そんで多分みんなこう言うと思うな~… 助けて!チェンソーマ~ン!って』 もうこれほぼ脅迫じゃないですか・・・ これから現れる悪魔は自分が手引していると言っているようなもん・・・ フードコートに佇む武器人間3人。 フードコートってことは、恐らくバルエムの言っていたビルの一階・・・ まさかミリがこんな子供のいる場所で暴れることは無いと思いたいですが、他の2人の論理感は心配・・・ 槍男の表情見てると、 「え?ここで暴れるの? いやさすがに子供のいる場所で暴れるのは無理だよ」 って表情に見えなくもなくもないですが・・・ こんな場所で本当に暴れ始めちゃったら、もう今後彼らがデンジの味方になる未来が見えないぞ!!? 待て次回!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/09/17 12:57:59 PM
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