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テーマ:web漫画感想(315)
カテゴリ:チェンソーマン感想
クァンシ『がおー』 やる気なさげにとりあえず子供を脅かすクァンシに笑うwww というわけで今週も、 少年ジャンプ+連載 チェンソーマン感想始めます。 槍男『いいですか お子様諸君 殺す人間にはできるだけ大きな悲鳴をあげさせろという支持だ だから狙うのは子供か女 ソプラノボイスの方が良い音出しますからね 狙うのは喪失感が見えやすい手か足を狙うのがオススメです』 第二部になってようやく喋ったと思ったら、最初の台詞からもう言ってることが鬼畜過ぎる。 完全にバルエム側の人間ですね。 前回ちょっとでもこいつの良心に期待した私が馬鹿だった! ムチ女『…私をお子様って言ったか? 私は今年で82歳だ! 口の聞き方に気をつけな!』 ミリ『ババア!?』 ムチ女『ババアじゃない! 私はババアから遥か遠い存在だ』 82歳!!? マジで!? 82歳にもなって「人」って漢字が難しいって言ってたの!!? 痴呆か!? 年齢的にババアど真ん中って年齢ですが、お子様扱いされてもババア扱いされても怒るって面倒くさい女ですね。 ムチババア『老いず強靭で死なない… まさに人間の上位種』 クアンシもかつて岸辺が若かった頃と比べて全然老けていませんでしたが、やはり武器人間は老いることが無いのでしょうか? そうなると、精神的にも高校生っぽいミリと、人間であるヤクザの孫以外の武器人間は、みんな何歳なのか見当がつきませんね。 デンジと結ばれてほしいレゼだけは、見た目相応の年齢だと思いたい・・・ 槍男『な~るほど それじゃあ今から起こす大虐殺は神託っていうワケですね 良い考え方ですね マジの信者っぽくて』 この言い方からすると槍男はチェンソーマン教会を真面目に信仰していない。むしろちょっと馬鹿にしてますね。 恐らくバルエムも同じような感じでしょう。 ミリはチェンソーマン教会をちゃんと信仰している感じでしたよね。 ムチババアは・・・馬鹿なのでよくわかりませんが。 ミリ『これは神託… そうだこれは神託なんだ… 俺は武器! 少し体を貸すだけだ…!』 これから殺すであろう子供を見ながら、冷や汗を流し、自分に神託だと言い聞かせるミリ。 やっぱりミリだけはこの虐殺を受け入れ難いようですね。 自分の信仰心に言い聞かせることで実行に移そうとしていますが、絶対に止めてほしい・・・ 自分も仏教を信仰してる身だから思いますが、宗教をただただ盲信するべきでは無いと思います・・・ 自分なりに疑ったり考えたりしながら、納得できないことがあるなら教祖でも僧侶にでも相談して、それでも納得できないなら従うべきでは無いでしょう。 ただ思考停止し続けて歩んだ信仰に何の意味があるのか。 ましてやチェンソーマン教会は、当のチェンソーマン本人が関わっていない時点で完全にインチキ宗教ですからね・・・ 教会の活動で悪魔が狩られることで人が救われていたからまだ擁護もできましたが、マッチポンプで教会自ら人を襲い始めたらもう何も擁護できない・・・ ムチ女『ショータイムだ!』 おおおおお!!!!! クァンシさんのショータイムだ\(゚∀゚)/!!! 第1部でまともに出番のあった武器人間がついに再登場しましたね! あとはヤクザの孫とレゼのみ!! 服装からしてクアンシは公安かな? こいつが公安なら滅茶苦茶頼もしい! 岸辺とも再開できてれば良いんですが。 もしかしてレゼとヤクザの孫も公安なんでしょうか? しかしかつてのチェンソーマン戦で、チェンソーマン相手に一番善戦しているように見えた槍男も クアンシの前では瞬殺でしたか。 さらにこれだけのスピードで3人をバラしても、すぐ近くにいる子供は無傷という。 さすが全人類が集まって素手で殴り合う競技があったら世界一と評された女・・・! 槍男の首が落ちきる前に戦闘態勢に入っているあたり、ミリの反応も決して悪くはないんでしょうが、やはり相手が悪すぎる・・・ まぁ武器人間達はこの程度じゃ死にませんし、ミリが取り返しのつかないことをする前に止められたのは良かったですが。 そういえばクァンシの眼帯、昔と変わってますよね。 初登場時とマキマに操られていた時は、金属か革製と思われる眼帯を着けていましたが、今は布製の眼帯に変わっています。 警察『制圧の報告確認 報道から20分後特異七課突入準備』 7課ってことはフミコの所属している課ですね。 もしかしてフミコが通報したのか? バルエムがわざわざデンジを挑発しに行ったことでフミコに通報されたのだとしたら、なんともマヌケですね。 クァンシも7課なんでしょうか? それともマキマに操られていたときと同じ5課? 岸辺とバディを組んでいたことを考えると昔は1課所属だった可能性が高いですし、その頃と同じ1課の可能性もある。 しかしなぜ突入が20分後なのか・・・ 報道から20分後ってことは、世間に見せるためになにかするのか? 突入準備というのは、このデパートにではなくチェンソーマン教会にでしょうか? ニュースキャスター『チェンソーマン教会の信者複数人がデパート内で銃を発砲したという情報が入りました 被害状況はまだ確認できていませんが えー 警察及び国家対魔公安局はチェンソーマン教会によるテロ行為の可能性もあると判断し迅速に対応するとの発表がありました』 もう完全に公安とチェンソーマン教会は敵対関係になりましたね。 以前の感想でも書いた通り、公安がチェンソーマンの世間への影響の大きさを気にしているのなら、チェンソーマン教会と偽チェンソーマンという存在を放置するわけにはいかないでしょうし。 公安からすれば、今回がチェンソーマン教会を潰す良いキッカケだったのでしょう。 「銃を発砲した」という嘘をついていますが、これは武器人間という存在を報道するわけにもいかないでしょうし仕方ない・・・ 教会のおっさん『こりゃあここに家宅捜索入るな 地下の武器見つかったら国家転覆罪になるかもだ』 ノバナ『ぶぶぶ武器!?』 ハルカ『武器があるなんて聞いてないぞ!? 一体何が起きてるんだ!?』 チェンソーマン教会は悪魔を狩るのを主な活動としていますし、武器があるのはそんな不思議なことでもないと思うんですが・・・ ただきっと、国家転覆罪を疑われるほどの武器があるんでしょうね。 いったいその武器を何に使う気だったのか? ハルカ『何が起きてるか説明しろ!』 教会のおっさん『俺は知らん 何も聞いてないからな アンタもだろ?教祖様』 え? ハルカが教祖だったの!!? 偽チェンソーマンじゃなくて!!? チェンソーマン教会でなく、 チェンソーマン協会所属だったときは、 チェンソーマン協会高校生支部部長と名乗っていましたし、やはり協会と教会は別組織みたいですね。 しかしお飾りの教祖とはいえ、ハルカが教祖で信徒たちは納得しているのか・・・? 教祖になるべきだとしたら、テレビに出てきた偽チェンソーマンのほうだと思うんですが。 待て次回!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/09/24 09:30:50 PM
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