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テーマ:マビノギ日記(790)
カテゴリ:マビノギ日記
※ この記事は「サーオィン:時間を探しに旅立った少年」イベントのネタバレを含みます。
イベントストーリー未プレイの方はご注意ください。 冥界(?) 【死神 ブレイディアン】 やれやれ・・・・・・困ったな。 一体どうやって逃げたんだ・・・。 【死神 ビニー】 今回は子供なの? うん、ビニー。 まったく・・・本当に困ったよ。 やるべきことが山ほどあるのに。 エリンに逃げた亡者たちを冥界に連れ戻すのが私たち死神の任務だけど・・・。 今回ばかりは本当に困ったよ。 どうやって逃げたんだろう・・・。 【ブレイディアン】 まったく!また行かなければいけないのか・・・・・・。 ビニー・・・きついよ・・・! ほら、ストレスで髪の毛が抜けて・・・・・・。 それにストレスのせいか・・・幻聴まで聞こえてきた・・・。 「こっち側へおいで・・・おいで・・・」って謎の幻聴が・・・。 【ビニー】 奇遇ね・・・。 私もあなたの後ろにハゲの幻覚が見える・・・。 【???】 ・・・・・・ブレイディアンさん、ビニーさん。 その亡者ですが・・・私に任せてくれませんか? シャーン? 【ブレイディアン】 シャーン? 最近入ったあの情報組の新入り? エースと称される・・・あの子? 【ビニー】 そう。 でも、シャーンは情報組だよね? 私たちと違って目立たない服装だし。 亡者たちを連れ戻せるのかな? (目立たない服装!? どこが・・・?) はい、 私が責任を持ってサーオィンが終わる前に連れ戻します。 ダンバートン 魔法学校の図書館 【謎の吟遊詩人】 ソラさん、もうすぐサーオィンだからか 町の子供たちと住民たちはお互いキャンディーやクッキーを交換しているそうです。 あなたも子供たちとクッキーやキャンディーを交換してみるのはいかがですか? せっかくならたくさん持っていった方がいいでしょう。 もうそんな時期か。 わかった。このキャンディーは子供達に配らせてもらうとしよう。 (子供にキャンディーを配るなら、やっぱり最初は・・・) 【ソラ】 ジュニア、サーオィンのキャンディーだ。 君にあげよう。 【ジュニア】 わーー、ありがとう!ソラおにいちゃん。 いただきます! そういえばまいとしこのじきにやっているイベント、 「サーオィン」だったり「ハロウィン」だったりするけど、なにがちがうんだろうね? そ・・・それは・・・(なんでだ・・・?) ・・・ ・・・ ・・・恐らく、ラデカの満ち欠けにイウェカが共鳴し発生するブルーツ波がガリアのサモニオスと一致する刻、バリダンジョンの深淵に破滅(ルイン)の妖精が現れ、黒きビフの書の啓示に従い神がヴァン族にかけた死の呪いをヴァルグォライツさせる。 そこに反応した異界からの闇の軍勢(ドゥンケル・ミリテーア)により、フェアツヴァイフルングの魔物のイドの炎によって引き裂かれし銀と灰の山羊の親子が永久に眠る時、パルスのファルシのルシがパージでコクーン、その後ドルゼナブリング反応によりデュアルスクワット化した結果によって「サーオィン」か「ハロウィン」かが決まるのではないだろうか。 だがジュニア、この情報は異界からの闇の軍勢(ドゥンケル・ミリテーア)の黒き魔術師により監視されているから、あまり人には話してはいけないぞ。 ふーん、そうなんだ。 ・・・ ボクよくわからなかったけど、すごいね! (ふぅ・・・反応はイマイチだが、、、納得してくれたようだ。) そうだ。 他の子供達にもキャンディーを配りにいくんだが、ジュニアも一緒に来るか? うん!いく! ダンバートン 魔法学校隣家の裏手の井戸 【ハネ毛の子】 やった!ほんとうにもらっていいんですか? ありがとう! ダンバートン 官庁裏の建物の隙間 【笑っている子】 わあ・・・!こ、これは! チョコレートバナナ味! ありがとうございます! ダンバートン 聖堂の裏手 【カゴを持っている子】 やった! おかげでキャンディー王の座にもう一歩近づけました! キミ、あのキャンディーおうをめざしてるの!? すごいね!!! (キャンディー王ってなんだ・・・?) ダンバートン 雑貨屋裏の路地裏 【ソラ】 よし、キャンディーも結構配ったし、この子で最後にするか。 (しかしダンバートンの子供達は、なんでみんなこんな見つかりづらい場所にいるんだろう・・・かくれんぼ中なのか?) 【仮面をつけた子】 ヘヘッ、お兄ちゃん! キャンディーをくれたらボクの手作りクッキーをあげるよ。 美味しいよ。 おお、君もお菓子をくれるのか? ありがt ピピピ… ピピピ… あれ? ソラおにいちゃん! そのこのクッキー、アコニタムレーダーにはんのうしてるよ! "アコニタム"? アコニタムっていうのはメイカイ(冥界)にしかないクサで、それをたべたらニクタイからタマシイがでてカシジョウタイ(仮死状態)になっちゃうんだって! あぶないよ! (冥界にしかない植物・・・!? 肉体から魂が離れる!!? なんだその格好いい設定は!!? ジュニア、さっきの私の話への反応はイマイチだったが、 ついにこの子もこういう設定の格好良さがわかるようになったのだな。。。嬉しいぞ。) なん・・・だと・・・!? だがジュニア、それならそんな植物を持っていくこの子は一体・・・!? ピピピ… ピピピ… ソラおにいちゃん、このこ、 ハロウィンきかんちゅうにエリンをたずねてきたたましい(ハロウィン期間中にエリンを訪ねてきた魂)レーダーにはんのうがあるから、きっとゆうれいだよ! !!? な・・・なんでそのことを!? もしかして死神!!? まずい・・・逃げないと!! 【逃げていく仮面をつけた子】 タッタッタッタッタ ・・・ ・・・ おい、あの子逃げていってしまったぞ? ジュニア、追いかけなくていいのか? え?なんで? だってしらないこだよ? ん? ジュニアが死神で、あの子が幽霊っていう設定で遊んでいる友達ではなかったのか・・・? ちがうよ! あのこほんとうにユウレイだよ! なん・・・だと!!? ということは、さっきジュニアが使っていたアコニタムレーダーも、ハロウィン期間中にエリンを訪ねてきた魂レーダーも本当ということか。。。 (相変わらず探せる範囲が限定的過ぎるレーダーだな・・・) ・・・ となると・・・あの幽霊の子はいったい何者だったんだ・・・? 続く…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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