かかかノの家　こおしんのブログ

この人に本当に予言の能力があったら笑うｗｗｗ


というわけで今週も、
少年ジャンプ＋連載
チェンソーマン感想始めます。

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自称預言者『私は予言していました!!　人間と悪魔の戦争が始まると!!　この惨状は予言を無視した神の怒りなのです!!　私と一緒に神の声を聞きチェンソーマン軍団を焼き払いましょう!!』
チェンソーマン教会によってこの惨事が引き起こされたところで、また新たな宗教が生まれちゃってんじゃん！ｗｗｗｗ
これが温厚そうな宗教ならいいんですが、ノリが完全にチェンソーマン教会と同じです・・・

でもチェンソーマン教会の目的は戦争を引き起こすことですし、
民衆の敵愾心を煽ってくれるこういう人は有り難い存在でしょうね。

本人達はチェンソーマンやチェンソーマン教会を攻撃してるつもりでも、
実際はチェンソーマン教会の目的に協力してるだけという。



デンジ『おい 緊急事態だろ？　いざって時はチェンソーマンなるぜオレ』
フミコ『何バカな事言ってんすか　今こそチェンソーマンならない方がいいですって　なってるトコバレたらアイツらに燃やされちゃいますよ？　大丈夫ですよ 私が貴方達を守りますから』
フミコの言い分もわかりますが、
やっぱりどうやってもチェンソーマンに変身せざるを得ない状況は来るんじゃないかな～・・？

現に前回だって同じ公安に撃たれたわけですし、
クァンシがいない状態でまた同じ状況になった時、フミコに２人を守りきることが出来るのか？


まぁそもそも本物のチェンソーマンなら、燃やされたって光の力で戦うだけだし大丈夫大丈夫！



ナユタ『だって私のほうが強いし！　襲ってきたら私が殺しちゃうし！』
フミコ『ナユタちゃんは人間が襲ってきても殺せるんですか？』
ナユタ『当たり前じゃん 人間って悪魔よりザコでしょ？』
まさに悪魔の価値観。

でもナユタからすれば人間なんて別種の生き物ですし、
自分達を殺しにくる別種の動物がいたら、そりゃ簡単に殺せる相手なら殺しますよね。
人間が人を襲う熊や毒蛇を駆除するのと同じ感覚でしょう。



フミコ『どういう教育してんすか？』
デンジ『教育テレビ……』
マジかよ教育テレビって教育に悪いんだな！（冤罪



デンジ『…家が心配だ』
ナユタ『……犬猫たちお腹空いてるよ』
自分の命が危険な状況でも、まず最初に犬猫たちの心配をするのいいですね。
本当に家族として大切に思っているのが伝わってきます。




フミコ『アブね！』
この鎖って反射神経で避けられるようなもんなのか！
岸辺やヒロフミやクァンシなら、マキマの放つ鎖を反射神経で避けながら戦うことも出来たのかもしれませんね。




しかしそのまま二段構えの攻撃に繋げるナユタさんお強い。

ちなみにこの婆さん、
自宅にいるにしては服がボロボロ過ぎますし、
ビニール袋らしきものを持ってるあたり、この機に乗じた火事場泥棒のホームレスかな？




デンジ『こちょこちょをくらえ！』
止め方があまりにもかわいすぎるｗｗｗ
癒やされるｗｗｗ
未だかつてこんなにかわいい身内の殺人の止め方があっただろうか？



デンジ『お前 マジで今殺そうとしたろ』
ナユタ『悪魔はどんな生き物も殺していいんだよ？　魚は海を泳ぐでしょ？ 木は光合成するでしょ？　同じだよ』
↑の時点では「人間が人を襲う熊や毒蛇を駆除するのと同じ」と書きましたが、
ここまで言われるともはやそれとも違うものですね・・・

やはり人を殺すのが悪魔の本能なのでしょうか。
第１部終盤のパワーや、マキマと出会う前の天使の悪魔、コケピーなどはまだ人間とうまくやってたように思うのですが、彼らにもその本能はあったのか？




ナユタ『デンジも本能で知ってるハズ　人を傷つけると生きてるって感じするよね』
デンジ、「え？そんな感じするか？」って顔してますね・・・

デンジは人間なのに、ナユタはどういうつもりで同意を求めたのか？
心臓がポチタだから理解できると思ったんでしょうか？
それともバルエムが141話で言っていたように、「人は人を殺す為に産まれてきた」って考え方なの？

デンジはアサを人間のように育てていたつもりでも、やっぱり根本的な価値観でわかりあえていない部分もあるんでしょうね・・・
（それでも２人の絆は本物だと思いますが）



ナユタ『デンジ… 一緒に悪魔側につかない？』
デンジ『何…バカ言ってんだよ……』
ここで言ってる悪魔側ってどの勢力のことなんでしょうね？

飢餓の悪魔のいるチェンソーマン教会？
それとも今後訪れる死の悪魔？

ここでデンジが拒否せずに、悪魔側についていったらどういう展開になったのかもちょっと気になりますね。



デンジ『でも…俺のっ　ナユタの学校の友達どうすんだよ』
ナユタ『ぶっちゃけ死んでもよくない？　デンジだって私さえいればいいでしょ？』
人の給食のデザートを奪っておいて「死んでもよくない？」・・・だと・・・？
この人でなしの悪魔があッッ！！！（ただの事実

ナユタ、普通に学校に通っているように見えても、
人間のことを同列には考えていなかったんですね・・・

ナユタの能力は マキマ時代と能力の発動条件が同じなら、自分より程度が低いと思う者を支配できる能力ですし、
ナユタがクラスメイトのデザートを支配で奪っていたのも、
ギャグシーンのようで、実はナユタが他の人間のことをなんとも思っていないことを示唆していたのかもしれません。



デンジ『俺……今までたくさんキスしたぜ 最悪なキスばっかだったけど…　キスして痛い思いしなかったのアサだけだよ…』
悲しっ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡
でもあそこでナユタが邪魔しなかったら、恐らくあれも最悪なキスになってたと思いますよ(笑)

そもそもデンジってたくさんと言えるほどキスしてましたっけ？
姫野とレゼの２回しか記憶にない・・・
（最悪なキスではなかったので、マキマとの間接キスはここではカウントしてないでしょうし）




ナユタ『好きなの？』
デンジ『……これくらい』
ナユタ『私は？』
デンジの表情の差に笑うｗｗｗｗｗ
アサの好きさを表現する時は自信なさげな顔してますが、
ナユタの好きさを表現する時は自信満々の顔してますねｗｗｗ

その大きさと表情の差、これにはナユタも大満足！！！




ナユタ『じゃあ人間殺さないであげる！ ほら！ウチに急ご！』
この反応めっっっっっっっっっちゃかわいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
デンジに他に好きな女がいても、自分のほうが圧倒的に上なら大満足なんですねｗｗｗ

人間に対する価値観は違っても、
やはり２人はいい関係！♪


待て次回！！

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