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テーマ:web漫画感想(315)
カテゴリ:チェンソーマン感想
今回のサブタイトルは、
「ババババ」:ヘリコプターの音 「ヴヴヴヴ」:デンジの体が切断される音 「バラバラ」:デンジの体の状態 ってことか。 というわけで今週も、 少年ジャンプ+連載 チェンソーマン感想始めます。 ベッドで寝覚めたデンジ。 傍にはヒロフミ。 やはりデンジをここに運んだのは公安でしたか。 デンジを見捨てたように見えたフミコも、やはりあの後もまだ近くにいたんでしょうね。 デンジ『ナユタは? ナユタっ ナユタはどうなった!?』 152話であれだけ突き放したことを言いながら、起きて早々ナユタを心配するデンジ。 ナユタは本当どうなっちゃったんでしょうね・・・ チェンソーマン教会のキガにとっても、公安にとっても無視できない存在ですし、どちらかの組織に囚われて生きているのだと思いたいですが・・・ そしてニャーコと犬達も、デンジとナユタに言うこと聞かせるための切り札として公安に保護されていてほしい・・・ ヒロフミ『デンジ君…… 俺は猿にでもわかるように説明したはずだ… チェンソーマンになるならキミの日常は保証できないってね キミはそれを破った もうキミに俺が何かしてあげられる事はないよ』 こう言いたくなるヒロフミの気持ちもわかりますが、 デンジがチェンソーマンに変身したときは、もう既にデンジの日常がぶっ壊された後でしたよね。 家を燃やされて、 家族(犬猫達)も奪われて、 デンジもナユタも他のウェポンズに狙われてる状態で、 もうチェンソーマンになろうとなるまいと取り返しの付かない状況だったでしょう。 本当にデンジをチェンソーマンにしたくなかったのなら、 バルエム達がデンジの家を燃やす前に犬猫達を保護して、それを盾に2人を公安の施設に連れて行くべきだった。 フミコがナユタの鎖から逃げた時点で フミコは2人が家に帰ることを知っていたわけですし、そこで連絡を取って公安の組織力でなんとか出来なかったんでしょうか? デンジ自身は本当にギリギリどころか、ギリギリアウト手遅れの状況までチェンソーマンにならなかったわけですし、正直この件に関しては公安にデンジを責める資格なんてないと思います。 かといって公安もチェンソーマンもどきの発生で余裕なんて無かったでしょうし・・・ 強いて言えばやっぱりあのクソ野郎のバルエムが一番悪いですね。 フミコ『じゃ!今のうちに髪とか爪毟っておきません!? このままじゃ全身国の所有物になっちゃいますよ! コレクションコレクション!』 ヒロフミ『…キミはチェンソーマンのファンじゃないの?』 フミコ『ファンですよ! コレクターなんで!私!』 相変わらずコイツのデンジに対する感情がよくわからない。 142話でデンジに対する思いを語っていましたが、 その前の話でも後の話でも、それと矛盾するような言動ばかりが目立ちます。 ただのキャラ振れではなく、何かしらの目的があってのものと思いたいですが・・・ ポチタ『助けに………? 足がないのにどうやって?』 いやあああああああああああああああああああ!!!!! ・・・ まぁ必然の結末ですよね・・・ 本当だったら133話で「二度とチェンソーマンにならないでほしい」と言われた時点でこうなっていた可能性もあったわけで・・・ 医者『ここは東京悪魔収容センターですよ? 創設から今日まで悪魔が逃げ出した事なんて一度もありません』 デンジがいるのは病院かと思いましたが、悪魔収容センターでしたか。 しかしこれだけ強力な悪魔が跳梁跋扈する世界で、1度も悪魔が逃げ出した事がないとは凄い。(創設数年とかで無ければww) この施設は第1部の31話で未来の悪魔が捕らえられていた施設ですかね? 31話を見返すと、最新鋭の施設に見えるシーンと、ボロボロの施設に見えるシーンが両方あって、まだなんとも判断できませんが。 医者『銃を所持した職員が常駐してくれていますし この間のチェンソーマン事件でも不測の事態は何もありませんでした』 チェンソーマンもどきが発生した時も不測の事態が起きなかったのは凄いですが、銃を所持した職員が常駐してても・・・ 銃を所持した公安職員がバッタバッタと倒される姿を第1部から何度も見てるので、なんの安心感もない!!! 医者『戦争でも起きない限りここは安全ですよ』 どう見ても戦争の悪魔(アサ/ヨル)の足です。 フラグ立て本当に有難う御座います。 ここで次回、銃を所持した職員だけで今のヨルを抑えきったらビックリしますが!!! 待て次回!! チェンソーマン17巻、4月4日発売予定!予約受付中!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/03/03 12:18:26 AM
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