韓国、国連人権理事会で「慰安婦」問題を改めて“提起”
韓国、国連人権理事会で「慰安婦」問題を改めて“提起”2/24(水) 7:40配信WoW!Korea・YAHOOニュース韓国政府は国連人権理事会で、元慰安婦問題は被害者中心主義を基に解決されなければならないという旨を改めて強調した。韓国外交部(外務省に相当)のチェ・ジョンムン第2次官は今日(24日)、オンラインで開かれた国連人権理事会の基調演説で「(新型コロナウイルス感染症などにより)世界が混乱の中にあっても、人権保護と増進に力を傾けなければならない」とし「我々が解決すべき急がれる問題は、葛藤と紛争後に発生する性暴力だ」と語った。つづけて「性暴力は戦術と拷問とテロの手段として用いられるというのが厳然たる事実だ」とし「我々が、そのような暴力の犠牲者と生存者を忘れないことが重要だ」と強調した。チェ次官は、そのような次元で慰安婦問題を忘れてはならないと強調した。チェ次官は「第2次世界大戦当時『慰安婦』と呼ばれてきた犠牲者たちの苦痛なる経験から、貴重な教訓を得なければならない」とし「慰安婦の悲劇は普遍的な人権問題として、二度と起きてはならない」と伝えた。またチェ次官は「韓国政府は、被害者中心主義の視点で 元慰安婦たちの尊厳と名誉を回復するために努力する」とし「生存者はすでに90代にはいっていて、多くはない」として、問題解決が急がれることを強調した。国連人権理事会という国際舞台で、韓国政府が「慰安婦」問題を公式に提起したのは2014年である。それまでは韓国外相が「戦時女性の人権」という迂回的な表現を使っていたが、2015年の日韓慰安婦合意締結以降 韓国政府は慰安婦問題について言及することはなかった。しかし 再び慰安婦問題を提起し始めたのは、ムン・ジェイン(文在寅)政権になってからだ。2018年 カン・ギョンファ(康京和)外相(当時)は、日韓慰安婦合意では慰安婦問題を解決できていないと、国際社会に訴えたのである。この日のチェ次官の発言は、そのような韓国政府の立場の延長線上で、元慰安婦に対する日本政府の謝罪なしには解決が困難だという立場を強調したものとみられる。ただ 今回の人権理事会では、これまで外相が参席していた慣例を破って次官級が参席したが、米国・日本・中国などの主要国では外相などが参席したこととは対照的である。※「生存者はすでに90代にはいっていて、多くはない」として、問題解決が急がれることを強調した」・・・何十年も解決できないのは韓国政府の責任問題だよね、自分が解決できない、自分が無能であることを大声で叫ぶ、理解できない、「2015年の日韓慰安婦合意締結以降 韓国政府は慰安婦問題について言及することはなかった。しかし再び慰安婦問題を提起し始めたのは、ムン・ジェイン(文在寅)政権になってからだ」・・・「合意」違反だよね、「日韓慰安婦合意では慰安婦問題を解決できていないと、国際社会に訴えたのである」・・・???、これがわからん、「解決できていない」のは韓国政府の責任だよね、自分が解決できない、自分が無能であることを海外に大声で叫ぶ、意味わからん、韓国、国連人権理事会でまた慰安婦言及 外相から格下げ、配慮も?2021.2.24 07:20サンケイ 韓国の崔鍾文第2外務次官は23日、国連人権理事会でビデオ演説し、慰安婦問題について「普遍的な人権問題として取り組まなければならない。紛争下でのこうした深刻な人権侵害の再発は防がなければならない」と訴えた。 韓国は昨年まで3年連続で康京和外相がスイス西部ジュネーブの人権理会場で演説し、慰安婦問題に触れてきた。今回はオンライン形式にもかかわらず外相は登場せず、昨年同様、日本に対する直接的な批判もなく、日韓関係改善に向けた配慮も伺わせた。 崔氏は、性的暴行は現代の紛争でも依然として戦略として用いられていると指摘。「性的暴行の被害者を忘れないことが決定的に重要だ」とした上で「第2次大戦中の、いわゆる『慰安婦』の被害者の痛ましい経験から、われわれや次の世代は貴重な教訓を学ばなければならない」と述べた。(共同)韓国外交部次官、国連で慰安婦メッセージ…「貴重な教訓得なければ」 中央日報2021.02.24 10:14 国連人権理事会に出席している外交部の崔鍾文(チェ・ジョンムン)第2次官が基調演説で日本軍慰安婦問題に言及した。崔次官は22日にオンラインで行われた第46回国連人権理事会の基調演説で、「現在と未来世代は第2次世界大戦慰安婦被害者の苦痛な経験から貴重な教訓を得なければならない」と話した。続けて「依然として紛争地域で性暴力が戦争手段として強行されているのが現実。慰安婦の悲劇は普遍的人権問題として扱われなければならず、これ以上こうした重大な人権侵害が発生しないようにしなければならない」とした。また「韓国政府は被害者中心の原則の下で、高齢でその数が減っている慰安婦生存者の尊厳と名誉を回復するために継続して努力していく。世界の戦争性犯罪被害者に対する支援も継続する」と明らかにした。韓国次官「慰安婦は普遍的な人権問題」 国連人権理事会で 2021.02.24 09:19【ジュネーブ聯合ニュース】韓国の崔鍾文(チェ・ジョンムン)外交部第2次官は23日(現地時間)、国連人権理事会ハイレベル会合でのビデオ演説で「われわれが取り組むべき緊急の問題は、紛争中、そして紛争後の性暴力だ」とし、「慰安婦の悲劇を普遍的な人権問題として取り扱い、こうした深刻な人権侵害の再発を防がなければならない」と強く呼び掛けた。 崔氏は「こうした暴力の犠牲者と存命者を忘れないことが重要だ」と述べ、現在と未来を生きる世代は第2次世界大戦時の慰安婦の苦しみから貴重な教訓を得ているとした。また、慰安婦被害者の高齢化が進んでいることに触れ、「韓国政府は存命者中心のアプローチを通じて慰安婦被害者の尊厳と名誉回復への努力を続けていく」と述べた。 ただ、韓日関係を考慮してか、日本には言及しなかった。 韓国政府は旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年末の日本との合意後、申し合わせに基づき国連などの国際舞台で慰安婦問題を取り上げなかった。だが17年、韓日合意に問題があったと発表し、18年以降は国連人権理事会で慰安婦問題を続けて取り上げている。 この演説で崔氏は、北朝鮮の人権問題にも言及した。北朝鮮住民の人権状況に対し深い関心と懸念を持ち、実質的な人権増進に向け国際社会と協力していると説明。現在の状況について「経済制裁や新型コロナウイルス感染症、自然災害などにより、さらに悪化している」と指摘し、持続的な関心が必要だと強調した。 また、朝鮮戦争などで生き別れになった韓国と北朝鮮の離散家族問題の解決に向け、北朝鮮が韓国政府の呼び掛けに応じるよう求めた。 新型コロナに関しては、韓国政府はワクチンと治療薬の公平な分配を支持すると述べ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の提唱で昨年12月に発足した「北東アジア防疫・保健協力体」に関係国全ての参加を促した。 人権理事会での韓国の演説は外交部長官が行ってきたが、今年は崔次官が出席した。※「 ただ、韓日関係を考慮してか、日本には言及しなかった」日米中が参加した国連人権理事会、鄭外交部長官は不参加February. 24, 2021 08:14東亜日報鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官が、就任後初めて開かれた国連人権理事会ハイレベル会合に参加しなかった。外交部は23日、ビデオ会議で22日から24日まで開かれている国連人権理事会ハイレベル会合に崔鍾文(チェ・ジョンムン)第2次官が参加し、基調演説をすると明らかにした。外交部当局者は「長官が就任したばかりで、日程などの状況を総合的に考慮して次官が参加した」とし、「この会合は長官が参加しなければならないというわけではない」と説明した。 しかし、今回の会合が新型コロナウイルスの感染拡大を考慮してビデオ会議で行われたうえ、基調演説も事前録画であることから、鄭氏の不参加の理由が釈然としないという指摘が少なくない。ブリンケン米国務長官や中国の王毅外相、茂木敏充外相は、会合に参加し、ビデオで演説し、また演説する予定だ。康京和(カン・ギョンファ)前長官も2018年から20年の3年間、毎年会合に参加して演説した。特に、国連人権理事会は毎年、北朝鮮人権問題を重点的に扱い、北朝鮮人権決議案を採択してきた。今年は新疆ウイグル自治区での人権侵害をめぐる中国と欧米国家の攻防も激しい。このため鄭氏が人権問題に敏感な北朝鮮と中国を意識して参加しなかったのではないかという指摘が出ている。權五赫※「鄭氏の不参加の理由が釈然としないという指摘が少なくない」 「鄭氏が人権問題に敏感な北朝鮮と中国を意識して参加しなかったのではないか」・・・???、「人権問題に敏感な北朝鮮と中国を意識」し、慰安婦で日本を意識して大臣が参加しない?、韓国は人権大国じゃないのか?(笑)、