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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:りょうちゃん
昨日の夜、「お母さんとデートしたい」とりょうちゃんが言ってきた。
私も最近、りょうちゃんに対しては叱ることばかりで、 寂しいのかな?と思っていたところだったので今日デートすることにした。 なあくんは昨日の反省を踏まえ、ヘルパーさんが来る15分前に外に出て砂遊び。 ヘルパーさんがやってくると「うわぁ、来たぁ!」という表情でお出迎え。 よしよし。 今日は大丈夫だと一安心。 ヘルパーさんが車から降りてくるとご挨拶してすぐに手をひいた。 自転車に乗れと。 昨日と違うヘルパーさんだったので、昨日のパニックの原因が確定はできないけど、 すんなりと送り出せてホッとしました(*^▽^*) りょうちゃんとのデートは新しいりょうちゃんの自転車を買いに行くことにした。 最近なあくんが自転車に興味を持ち始め、りょうちゃんの自転車に補助輪をつけた。 もうすぐりょうちゃんの誕生日だし、母からのプレゼントということで。 値段が気に入った物をりょうちゃんに勧めると「おっ、それでいい!」と。 ありがたいわぁ(^-^; 明日配達してもらうことになった。 それからアイスを食べて帰宅。 デート中は仲良く手をつないで過ごしてきたけど、家に帰ってきたら一悶着。 買ってあげたおもちゃにケチをつけたから。 「あんたが選んだんじゃないかぁぁぁ!!(-_-#)」 せっかく気持ちよく帰ってきたのにぃ(-"-;) しきりに謝ってきたので許したけどさ。 何となくりょうちゃんとだけデートしたことでなあくんに申し訳ないという気になり、 夕方はなあくんと2人で公園に出かけた。 なあくんはずっとブランコ。 でも一人ではこげないので、押してあげていたけど、そのうち私にも乗るように催促してきた。 私の上になあくんが乗って2人で一緒に乗っていた。 が・・・私はブランコすぐに酔っちゃうんだよね(/。\) でもなあくん「キャッキャ」喜んでいるし…うぅ、気持ち悪い。。。 でも以前は絶対に一人ではブランコに乗ろうとしなかったから たとえ押してあげなくてはいけなくても楽になったなぁと感じた。 前は手で鎖をつかんでいることができなかったものね。 だから一緒に乗っていっつも気持ち悪くなって帰ってきていたっけ。 今度は一人でこげるようになるといいな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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