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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:りょうちゃん
このところよくりょうちゃんが発する言葉。
私がなあくんを相手しているとすかさず私達の間に入り込み、「ぼくも!!」 これまで関心のなかったことまで「ぼくにもやって!」と言ってくるようになった。 年末年始、この3連休と一緒にいる時間が長く、すっかり甘えん坊になっちゃったのね。 お休みだとなあくんがお昼寝せず、夜早く寝てくれるので、 りょうちゃんに添い寝ができる日が多かった。 今日も「なあくん寝たら僕のところにきてね!」と言い、下に降りていった。 でもなあくんなかなか寝てくれない(>_<) しばらくして様子を見に来たりょうちゃん、 なあくんがまだ寝ていないのを見て精一杯「おやすみ」と言った。 今にも泣き出しそうな顔で… りょうちゃんが行ってから10分後になあくん沈没。 慌ててりょうちゃんのところに行くと布団をかぶってゴソゴソ動いていた。 セ~~~~~フ。。。 間に合ったわ(*^▽^*) りょうちゃんの様子が気になって仕方なかったから起きていてくれてよかったよ。 私を見たりょうちゃんの目は涙でいっぱい。 おばあちゃんが「世界一りょうちゃんのこと好きなばあちゃんが手を握っててあげるよ!」と 必死に慰めていてくれたようだ。 でも涙は止まらず… 私が横に寝ると抱きついてきてなんとも言えないニンマリ顔。 「このところちょっとこういうの激しいよね。」とばあちゃん。 りょうちゃんの感情にも波があるもんね。 今は甘えたい時期だろう。 できるだけその気持ちに応えてあげなくっちゃね! 夕食後、「お風呂に入るよ~」と声をかけるとなあくんが反応して階段に向かった。 私は着替えを用意していたので「先に行っててね」と言ったけどその意味はわからない。 でも私が来るのを階段のところで待ってくれている。 「かさん。かさん。」と言いながら。 その声にジーン。。。 お母さん、待っててくれるのね。 ありがとう(^-^*) こういう瞬間って、なあくんを育てている醍醐味を感じるわ(*^▽^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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