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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:障害児の親として
昨日の夕刊の新聞で自閉症児にサッカーを教える記事が出ていた。
なあくんも将来こんなふうに楽しめることがあれば…なと思ったのだけど、 その紹介文で 「家に閉じこもりがちで対人関係が苦手といわれる自閉症の子供が…」という記述があった。 この文章に違和感を感じたのは私だけなのかな。 なあくんに限って言えば決して「閉じこもりがち」ではない。 こういうふうに記載されると、 自閉症が心の病だとますます誤解を招いてしまうのではないか?と思ってしまった。 「閉じこもりがち」とあるのは余暇をうまく使えないからなのかな。 障碍児を受け入れてくれる習い事もほとんどないし… だから家にいるしかない。。。 連れ出すのも大変。 だからかな? でも私はどんどんなあくんと出かけたいし、いろんな体験をさせてあげたい。 自閉症児が「閉じこもりがちで…」と説明されないようになりたい。 そう思いました。 さて、今日の午後おばあちゃんは入院。 病棟に行くと看護士から「お部屋は集中治療室を利用していただきます。」と。 「しゅ、集中治療室???」 「はい。ICUと呼ばれるお部屋で…大部屋が空いてなくて…」 ベットに案内されたけど…落ち着かないわよ。 隣のベットとはカーテンで仕切られていて、ひっきりなしに処置が行われている。 そしてテレビがない!! 一晩中、処置の声を聞くことになるの??? あんまりだよぉ。。。 そこでナースステーションに行き個室はないか聞いてみた。 どうにか工面してくれて無事に4人部屋に入ることができました(^o^) その後看護士との面談があり、私は足りないものを取りに家に戻り、再び病院へ。 子供たちを迎えに行く時間になってしまったので病院をあとにしてきた。 バタバタと忙しい午後でした。 今日はここ静岡で24.6℃というポカポカ陽気。 あれこれ動いていた私は汗臭かったよ(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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