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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:障害児の親として
なあくんの1年生が終わりました。
今回もきれいな通知表を持ち帰ってきました。 そして『げんきチャンピオン』という賞状も。 なあくんは1年間一日も休まずに学校へ行ったので皆勤賞を先生がお祝いしてくれたのです!! 特別に先生が作ってくださったもののようです。 りょうちゃんもこの一年間は休まなかったけど、大きく環境の変わったなあくんが一度も休まなかったのは素晴らしいことだと思います\(^o^)/ この1年間、本当になあくんはよく頑張ってくれたと思います。 なあくんが生まれてからもうすぐで8年になるけど、 この1年間ほど心穏やかに私が過ごせた1年はありませんでした。 生まれてからの3年間はずっと夜の睡眠障害に悩み続け、 1歳途中からは障碍の宣告でどん底になり、 保育園時代では周りの子との比較、周囲の偏見に辛い涙を流す日ばかりでした。 それがこの1年間に流した涙の多くが嬉し涙。 たまに悲しい涙はこっそり夜流していたけど、なあくんが原因で心乱れる日々はありませんでした。 学校での生活がなあくんに合っていたし、 先生方の愛情をたっぷりといただいて楽しく過ごしている姿を私も実感できていました。 養護学校への進学がこの穏やかな1年を与えてくれたのでしょう。 本当になあくんよく頑張りました(^O^) この頃「もうすぐ」と言うと「2ねんせい」と指で2を作って言うようになりました。 もうすぐ2年生。 2年生の日々も楽しいものになるといいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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