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カテゴリ:今日の出来事
クタクタである。 なにせ、残業を終えた金曜日の晩そのまま電車で信州に移動し、シェルパの生まれ変わりを自称する絶倫の鬼畜野郎・放浪の達人氏の超人的な登山ペースに付いて徹夜で標高2800m前後の山を登った後、 下山して今度は楽天広場を代表する鬼畜婦人・男殺しの苛烈なストレート・トーク&性欲で知られるオダギリチガ氏と下界にて合流し、そのまま長野の山奥の秘境温泉旅館に3人でしけ込み夜通し○○○○にふけった上、 翌日午前も朝っぱらから同じく3人で○○○○に没頭し、旅館を出た後も場所を野外に移して引き続き○○○○に溺れ、後ろ髪をひかれる思いを辛うじて振り切り2人に別れを告げ東京に戻った後は、翌々日の中国出張の準備や荷造りのために寝るヒマもないのである。 ところでこの楽天鬼畜オフ会の会場は、放浪の達人氏による「30年前の緊縛モノに出てくるようなうらぶれた旅館」というリクエストにもとづき、関連産業に携わって久しいオダギリチガ氏がその豊富な場数と知識から、長野の山奥の秘境にあるこの旅館を選定したのであった。 注.鬼畜婦人の要求により一部画像処理しています 海外から出張で日本に来ているオイラなんかは、容易に現実感を失ってしまうようなスゴイ場所であった。 放浪の達人氏は旅館にチェックインするなり目を輝かせ「完璧だ!」を連発していた。 我々3人の組み合わせをどう解釈したものか(笑)、その日の晩飯には旅館のご配慮で「朝鮮人参のテンプラ」だの「山芋とマツタケの煮物」だのが含まれた鼻血が出そうな豪勢なものであった。 注.鬼畜婦人の要求により一部画像処理しています 晩餐から部屋に戻ると、3組の布団が並んで敷かれていた。 朝鮮人参が消化され体中の血管を巡り始めていた我々は、つい風呂に入るのも忘れさっそく○○○○に突入しかけたが、正気を取り戻していったん温泉に入って汗を流すことにした。 風呂場には先客として旅館の主らしき爺さんがいたため、撮影した画像はない。 ただ、隣の女風呂からは、オダギリチガ氏がこの後に控えている○○○○のために足早に体を洗いさっさと温泉を出て行く音が聞こえた。 達人氏もそれに釣られるかのように風呂を出て行った。 浴衣を着て風呂場から部屋に戻ると、達人氏とオダギリチガ氏は早くも浴衣姿で○○○○の真っ最中であった。オイラもさりげなく彼らの○○○○に加わった。 3人とも初対面とは思えないその○○○○の盛り上がりに驚きながら、興奮を隠せぬまま疲労することも忘れて○○○○を続けた。誰も「そろそろ休もう」とか「もう降参です」と言い出す様子はなかった。 ...結局、夜もすっかり更けた深夜○時ころ、3鬼畜の中でも一番の若造であったオイラが最初に布団に崩れ落ちた。それに釣られるように残りの2人もようやく灯りを消して布団に入った。 しかしその後もオイラのほとぼりは冷めず、布団にもぐったままでオダギリチガ氏とこっそり○○○○を続けた。 案の定、達人氏も傍で聞き耳を立てており、すぐに○○○○に加わってきた。もはやエンドレスであった。 ...いつしかオイラは精根尽き果て、眠りについていた。 (なお、言うまでもないと思うが、○○○○は「知的会話」である。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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